フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

a school days

2021-02-12 09:01:29 | Weblog
中学の話だけどいや昔中学生だったという話だけどなぜか中学の同級生で集まるのが好きな奴がいてロクなもんが集まってはないんだけどみんな気がよくて仲良しでワイワイやってたんだ。そしたら70になったら何かやろうということになって体はもう動かないから文化祭でもやろうよと言い出して「長屋の花見」じゃないけれどみんなが作品を持ち寄ってこの4月の6日から11日まで高知市文化プラザかるぽーと7Fで55年目の卒業文化祭を開くことにした。同窓生みんなに知らせようとはしたんだがさすがに居場所が分からなかったり死んでたりでとりあえず連絡がつくみんなでやることにした。洋画、日本画、写真、工芸、書道、グラフィック、水彩画、漫画と出品作は多彩。先生にもと生きてる先生を探したが個人情報保護法に阻まれ行く方は分からなかった。オレたちが70だから先生は生きていたとしても90近いから無理もないか。ザンネン。

an old examination paper of sepia color
「セピア色の答案用紙」ってタイトルなんだ
開催にあたってのコンセプトは
there is Always hope.いつだって希望はある
Don't let the Old man in!!年寄りなんかじゃねぇ!!
ということで70の感性を見せられたら
いいなとみんなで話し合って決めました
思い出を言い出したらキリがないので
今を出そうって思ってるんですけど
どうしても
むかしを呼び返したいヤツもいるもんで
それはそれなりに対応しています
気掛かりはコロナだけなんですけど
4月にはコロナの状況
どうなっているのでしょうね
コロナに負けず
みんな来てくれよな
消毒、マスク、ディスタンス
美術展だから静かに見ようね
「アッ久しぶりー!」無理だろうな


コメント (2)
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