みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

ありがたいこと

2008年11月22日 | 日記
霜月某日
午後、ピアノ会に備えて、近くの大口町の音楽室へ。
ここの音楽室は、畏れ多いことにスタインウェイのフルコン、中古のマンションなら1軒買えてしまう、スーパーカー的なピアノ。ありがたいこと。

今日の本題は、ピアノではなく、出し物のリコーダーの曲選定なので、候補曲を吹かせて頂いた。
ピアノ仲間のIさんは、準備期間が短かったのに、どれも、ちゃんと伴奏して頂けて、これまた、ありがたいことだなあ。
自分のリコーダーは、どうも、練習不足と水滴問題が祟って、かなり、へぼくて、申し訳ない。
Iさんと、どれもいいですね!と頭を悩ますが、結局3曲、決定。

ひとしきり、練習に興じた後、ピアノも少し。
ん~、今日は良かった。実に良かった。素晴らしいタッチで、細やかなトリルも気持ちよく入る。深みのある玄妙なタッチと音色。うっとりだなあ。

仲間に恵まれて、こうして音楽を楽しめるのは、ほんとうにありがたいこと。
夕焼けの西の空もきれいだった。
コメント (2)
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