みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

思いの種を蒔いて・・・。

2007年08月23日 | 言葉のトリビア
いい言葉発見。
松井秀喜選手の座右の銘だそうな。

「思いの種を蒔いて、行動を刈り取り、行動の種を蒔いて習慣を刈り取る。習慣の種を蒔いて、人格を刈り取り、人格の種を蒔いて人生を刈り取る。」
(サムエル・スマイルス)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
昔、「上達の法則」を読んだときも、同じような記事を書いたっけ。継続して何かに取り組むこと、習慣にすることの変奏曲だなぁ。そんな日が来るんだろか?こちらのブログ「ブログに思いの種を蒔き、刈り取り取ること」で紹介されていました。
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4 コメント

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そうだねぇ・・・ (una)
2007-08-24 11:15:18
前記事の山の話といい
この記事といい心に沁みとおるものがあります

始まりが種=思い
回心の祈りというのがあります
(よく改心と間違われますが回心です)
その中に「思い・言葉・行い・怠りによって
たびたび罪を犯しました」と
告白する箇所があります
悪い種を心に蒔かぬよう それが一番の要ですね

私がこれらを教わったところでは
種以前の畑 どこに蒔くかにも教えがあります
松井選手はすべておわかりのようですね
いい人生を刈り取れる人になるだろうと思います
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どこ? (そらみみ)
2007-08-24 23:13:41
unaさん、読んでもらって、コメントもつけてもらって、
ほんとうに、ありがとう。
いいなぁと感じたことが、伝わってるんだなぁ。
嬉しいです。

悪い種を蒔かないことも大切というのは、なるほど、そのとおりですね。
難しいことだけど…。
罪深き自分としては、なるべく、なるべくだなぁ。

どこに蒔くかというのは、考えもしなかった。
はてさて、どこなんだろう???
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Unknown (una)
2007-08-25 01:55:42
畑は種を育む心 土台そのものの「心」
どこ?というより どんな?と言う方が
正しかったですネ

①石だらけの畑
②茨の中に覆われた畑
③よく耕された良い土地

①→喜んで受け入れるが根付かない
②→誘惑が覆い被さる
③→30倍 60倍 100倍の実を結ぶ

半裸の女性を見たとします
でへっ!っと「思った」瞬間から
実際に全裸にしたのと同じ罪!!
紳士そらみみ殿 思い(種)には
お気をつけあそばせ~~


最近更新ペースが戻ってきましたね
シフトに無理がなくなってきた証拠かな?
まだまだ暑いです バテぬように



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厳しいなぁ・・・。 (そらみみ)
2007-08-26 00:18:25
unaさん、ありがとう。
なるほど、畑は心の状態なんですね。
種を蒔いても、なかなか育たないのは、日々の心がけがよろしくないからかな…。

キリストの罪の認識は、厳しいですね。
ん~。「紳士」は、自分には似合わないなぁ…。(笑)

今月のブログの更新は、我ながら優秀ですね。
仕事も落ち着いて、書きたいことも沸いてきてくれて、ここを覗いてもらえるunaさんはじめ、皆さんのおかげですよ。
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