tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

地植えの花では本当に春一番「ヒマラヤ雪ノ下」開花。

2013年03月21日 | がーディニング・園芸
今までの春一番は、全部鉢植えもの、
これは本当に春一番の花になりました。
ヒマラヤ雪ノ下





庭の片隅、雪につぶされたように、地面にはいつくばっています。
それでも薄いパープル。
可憐な春です。









ヒマラヤユキノシタ」は、名前のとおり、
ヒマラヤ山脈(アフガニスタン、パキスタン~ネパール~チベット)を
原産とする常緑の多年草です。
耐寒性が強くて、手入れなく放っておいても育っていて
毎年花をつけてくれます。
もうしばらくすると、花茎30cmも長く伸ばして、背も高くなりますが、
咲き始めは、殆ど茎は見えません。
白色など10種類もの花もあるようです。

別名は「ベルゲニア」「オオイワウチワ(大岩団扇)」。
団扇やしゃもじに似た形状の葉をもつ。

花言葉は「順応」「忍耐」なんとなく分かるような力強さ。


同名の「ユキノシタ」がありますが、時期はモット後、
花・葉とも全然違ったものです。
これもいずれはupできると思います。

コメント
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