田舎とはいえ、市街の中心地、沢地区、
今は廃屋になった土地の一部(もと庭だったのでしょう)に
「つくしの坊や」。
昨年、お彼岸の墓参の道中で、
気がついたもの。
今年もと、気にかけて通ったのですが、まだ見えませんでした。
やはり少し遅れているのでしょう。
今日は、見事に見つけました。
「土筆」の親は、「スギナ」ですが、これの生命力はすごいことを経験しました。
茎ですが、限りなく深く地中へ、そして横に伸びていきます。
12年前、花壇を50cmのかさ上げ(土盛り)したのですが、
持ち込まれた、土の中に「スギナ」の茎が入っていました。
毎年春先に移植こてで、根元から掘り起こすのですが、絶滅まで5年かかりました。
庭に入ると大変な植物です。
「土筆」は、春先の土手などで見るのがいいものです。
廃屋の名残りで、主も無い片隅に「越前水仙」が一株、開花していました。
今は廃屋になった土地の一部(もと庭だったのでしょう)に
「つくしの坊や」。
昨年、お彼岸の墓参の道中で、
気がついたもの。
今年もと、気にかけて通ったのですが、まだ見えませんでした。
やはり少し遅れているのでしょう。
今日は、見事に見つけました。
「土筆」の親は、「スギナ」ですが、これの生命力はすごいことを経験しました。
茎ですが、限りなく深く地中へ、そして横に伸びていきます。
12年前、花壇を50cmのかさ上げ(土盛り)したのですが、
持ち込まれた、土の中に「スギナ」の茎が入っていました。
毎年春先に移植こてで、根元から掘り起こすのですが、絶滅まで5年かかりました。
庭に入ると大変な植物です。
「土筆」は、春先の土手などで見るのがいいものです。
廃屋の名残りで、主も無い片隅に「越前水仙」が一株、開花していました。