tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

名前のとおり、北アメリカ産の花「アメリカ菊」。

2013年07月06日 | がーディニング・園芸
アメリカ菊」は、
別名、ボルトニア、夏に咲く花なので重宝しています。









非常に強い花で、ほっておいても毎年咲いてくれる花、
当初は雑草かと思い、
春先に全部抜いていたものでしたが、
家族に言われ、今では庭の花の一員。





宿根草で自然に株が増えていきます。
なんとなく野生のようで、
野の花の風情があるのがいいのかも。

切花でも、長持ちする花です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれっ!、また咲いてくれたの「孔雀サボテン」。

2013年07月06日 | がーディニング・園芸
花も咲き終わりと、思いきや、
今回の降雨のおかげ?、
また、残りを開花させる力になったのでしょうか。
今朝、「孔雀サボテン」1つ開花、
いまひとつが、このあと咲きそう。








之は「富有柿」、庭の端にありますが、
花が咲き実をつけますが、収穫まで届いたことは殆どありません、
みんな途中で落ちてしまいます。
今年は何とか、大きくなれっ、祈る思い。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今森光彦氏の写真展「里山」見てきました

2013年07月06日 | 当地の催事・行事など
福井市美術館(アートラボふくい)は、数回目の訪問。



この写真作家、滋賀県の人。
湖北から湖西の比良山と琵琶湖間の棚田・びわこ周辺の水場の四季など、
私にとっては懐かしい場所ばかり、植物の生態系も似ており、
印象に残る写真展「里山」、


ぜひご覧になられることをお勧めします。

ブログ用にに幾枚も写真を撮っていますが、大きく伸ばした写真のシャープさ、
そのチャンスの撮り方などさすが、プロ。
見た目も綺麗なものばりでした。
また、比叡山よりも高山「比良山」、さすが下界とは違う環境など
初めて知った場面の多いこと。

招待状表紙の絵は「やまおやじ」と、タイトルの有る、
大昔の古木の根元と新しい木の珍しいコラボ、
比良山だからこそ有る風景か。



この作者「里山」という語を創った?方とも、
KHKにも幾度も放映されている。
(この機会は、坐禅会の義宣寺ご住職からの招待状)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする