「おいらん草」開花。

雨後の・・・といわれますが、植物、特に「花たちには恵みの雨」
まだしばらくと思っている蕾も急いで開花です。

色は、紅紫色や白が中心、ピンクや紅色も売られていますが、
当家のものは紅紫色のみ。







名前の由来は、華やかに咲く様子を「花魁の姿に見たてたもの」、
また、花の香りが「花魁の白粉」に似ていることによるとか。









別名を、草夾竹桃（クサキョウチクトウ）とも呼ばれています。
また、「宿根フロックス」の名でも売られている。
芝桜（シバザクラ）も同じ仲間であるのが不思議。
俳句の世界では、夏の季語。

「花魁」は、映画やTVの世界しか知らないだけに、
この花が咲くと、ロマンを感じます。
なぜか、蔓もの（山芋・へくそカズラ）が捲きついているのが妙。

雨で復活「白蝶草（ハクチョウそう）」

花期は終わったと思っていたのですが
見事復活？今朝あらためて、咲き誇っています。
この花、白色と赤色があるのですが、
なぜか名前は「白蝶草（ハクチョウそうと読む）」のみ。






この場所、白・赤１株づつですが、
だんだん白色に圧巻されている模様、
ご覧の通り白色が大勢を占めています。



別名で「ヤマモモソウ（山桃草）」・「ガウラ（Gaura）」とも呼ばれます

「あさがお日記2」今朝2鉢3ツ開花。

涼しげな色「西洋あさがお」のブルーです。



今年は、3鉢植えたのですが、
昨年暮れ、自家採種の「ヘブンリーブル」ばかりです。
今朝3つ咲きました。
之も蔓いっぱいに咲くと見事？と期待しているのですが。





一昨日の、強風雨（大雨警報）にもめげず
倒れ無かったのが幸い。