「人有道心安穏」禅語らしい。

お盆でもあり、仏事に関して、
こんなを禅語ご紹介します。



文字は、「人有道心安穏」とある。

数年前、坐禅会の山田老師様（勝山、義宣寺東堂）からの到来物。
（仏間にかかっている色紙です）
過日、この意味を再度教えていただく機会があり。
えらい人の書で有り、披露したかったのです。

この色紙、曹洞宗本山、永平寺監院（かんにん）職の「祖光」禅僧の直筆。
「監院（かんにん）」さんとは、永平寺全山の実質総責任者で、
本山の運営に関するすべての責任者、
さしづめ内閣総理大臣のような方。

「道心がある人は、、常に心が安穏である」。

「道心」とは、１、道徳心２、仏道に帰依する心3.菩提(ぼだい)心。4. 13歳または15歳で仏門に入った人5.一般に、仏道に帰依した人などの解説あり。

まだまだ自然いっぱい「3種類のトンボ」飛来。

お盆の今朝、というか世間では3連休。
当地ではその2日間が「大雨」、
今朝、「大雨警報解除」。
庭端に、5m幅の一級河川があり、大水は、気になりますが、
被害なく無事でした。

雨上がりは、土も軟らかく雑草が伸びる代わりに引きやすい、
比較的気温も低く、朝から作業スタイル。

そうした中、「とんぼ」3種類が飛来、
田舎とはいえ、まだまだの自然に感謝。

先日、初めて見た「猩猩トンボ」の雌です、（オスは先出の真紅）



之は先日の絵です。



2匹目は「しおからトンボ」の雄、




3匹目は、何度かきている「おはぐろとんぼ」今朝もゲットです。



市が躍起になって調査している「赤とんぼ」は、
まだ姿を見せません、

花壇の花は端境期「グラジオラス」。

今一番寂しい時？です。
梅雨の大雨の中、「グラジオラス」が咲いています、
「ピンク」からはじまり、「グリーン」、
そして今、「赤」ばかりです。









雨が降り風が吹くと、途中から茎が折れる花、
すぐに切り、花瓶に挿してあげますが、
花壇の中でしっかり咲かせてあげたいものです。

もうすぐ、少し顔を出した「紫色」も咲きそうです。







まだ「黄色」もあるはずかのですが、
一気に揃って咲かないものです。