「ペパーミント」は、ハーブの一種として、
一時、広く栽培が進んでいるようです。
和名はコショウハッカ、セイヨウハッカ。
「独特のメントール臭」がします。
我家では、葉を摘み取って、乾燥させたものを「ハーブティ」
として使用しています。
生の緑の葉のまま熱湯を掛けても、香りの良いハーブティとして使えます。
今、こんな小さな花が咲いています、
てんとう虫の小型のような虫ががたくさん付きます。
「ハーブティ」としては、清涼感に加えて、抗アレルギー作用があることから、
のど飴にも使われていると聞きます。
「栽培は」種子の他に、地下茎が強く爆発的に増える、
雑草以上に生命力が強い、ハーブです。
増えすぎたものを引き抜いても、地中に地下茎が一部でも
残っていればあっというまに増殖する。
このためプランターだけで植えています。