「ハーモニカ教室」に、こんな趣向はいかが？。

昨日は定例の「ハーモニカ教室」。

先生の提案で、

今月は、カラオケ「CDにあわせてハーモニカ演奏」がテーマ。

ベースやその他のテクニックはお教えいただいているし、

メロディは、繰り返しの練習で、それぞれあるところまでは行っていそう。

 

それでも、この提案、かねがね私も思いがありました、

TVの歌の時間に合わせて、歌手と一緒に吹こうとしても、

全然、合わない。

すなわち「キー、調子」が、合わないのです。

 

そこは、いい装置（写真のものなど）が有り、

昨日は、各自の練習の成果発表会。

あたかもフルバンドを背にした感じで、

前奏、間奏、後奏があり、おしまいで、礼。

 

私は、「奥飛騨慕情」を選びました。

一人で練習しているときのようには、うまくはいきませんでしたが、

こんな企画は面白く、

カラオケ代わりに、下手な歌を歌うよりハーモニカに替わっていただくのも又、乙。

ハーモニカを楽しんでいらっしゃる方も多いと思いますが、

こんな企画「CDにあわせてハーモニカ演奏」も、一度挑戦してみてください

（ハーモニカのキー、調子を選択するのがコツ）

また、違った世界が広がります。

いい経験でした。

「ヒメヒマワリ（姫向日葵）」は、一年草。

「普通のヒマワリより小柄」で、下からよく分枝する。

ヒマワリほどの個性がないためか、

日本ではあまり栽培されていないらしい。

別名「キクイモモドキ」とも。

同属のキクイモ（菊芋）によく似た花を咲かせることから、

この名がついた。

また、「ヘリオプシス」の名でも流通している。

 

庭に「菊芋」も有り、此れから花期を迎えますが、

花の形と大きさはそっくり（葉も似てる）

違うのは草丈、「菊芋」は2.5mにもなりますし、

美味しくはありませんが「芋部」は、食べることが出来ます。

 

こんな、お話し。

「キクイモモドキとヒメヒマワリは同じものとして専門家が回答したことがあります。
その後、調べているうちに違う種類とわかり区別するようにしました。

違いは葉のつき方です。ヒマワリ属は茎に相互につくのに対してヒマワリモドキ（ヒメヒマワリ）

は対生です。

自然で見られるのはほとんどが「キクイモモドキ」のようです。

「ヒメヒマワリ」は流通名で専門的な分野でない限り、

同じものとしてみても問題はないと思います」

との、専門家の解説があります。

 

花壇の花としては、いずれでもよいのですが、

他家では、大きな株になりまずが、

我が家では、茎はヒョロヒョロ、

少し丈夫で、大きな株になってほしいものです。