tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭の「ふきのとう」が芽を出しました。

2015年03月03日 | 季節の便り(北陸、福井)

今日は「おひな祭り」ですね

女児と同居で無いこの日には、

お雛様の設えも飛びこして何もしていません。

そばにあったハーモニカで、

朝一「♪ひなまつり♪」を1曲、奏でました。

遠く孫たちに聞こえたでしょうか・・・・。

 

さて、3月に入り庭の根雪も一気に融けています。

今朝こんな様子、まだ花壇部分は20cmの根雪、

この時期の雪は「腐る」と言いまして、氷砂糖をつぶしたような

ジャミジャミ(ざらざら)、

おっっけ地面が見える日も遠くは無いでしょう。

 

隣家との境のブロック塀で熱も伝わり、土が見え始めました。

ゴム長靴で行きましたら、案の定。

毎年初の恵み物、「ふきのとう」が見えました。

 

 

枯れ草などとともに根雪に押された 汚い絵ですが、

1週間もすれば、しっかり立ち上がり収穫も出来るのではないかと。

毎年、春一番の自然の恵み、50本くらいは採れています

これは15年前に伐採した桜の切り株、

こんな中に「ふきのとう」が見えています。

 

「越前水仙」の芽が、まだこんなものです、4月に咲くのでしょう。

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