そして降雪は続いていますが、5cmどまり。

「大雪注意報」が出た今回寒波、

未だ降り続いていますが、積雪は朝のままです。

路面の地温度が上がっているのでしょう。

降る次から瞬間に水になり積雪にはなりません、

「春の淡雪」と云っていますが、強風が続かなければ、

余り案ずることは無いと思っています。

 

屋根や根雪の上に降ると、白く「僅かな積雪」になっています。

 

庭木の雪吊りを外したものも健在の様子。

降雪は、明日まで続く予報です。

「土佐文旦」は、春の香り。

当地の今朝は、雨から強風、そして今雪、

今年最後の寒波襲来、明日まで続く予報、

もう「雪吊り」大半を外しただけに心配。

 

昨日「土佐文旦」届きました。

もう、かれこれ20年来の同じ農家さんからの購入です。

子供達や身内の親戚に贈ってもらっていますが、

「文旦」は喜ばれる柑橘ですね。

 

食べたときの思い出は、言葉や文字にしにくい味「ハッカのような？」

柑橘類ではf初めての味が記憶に残っています、

毎年、口に入りますと、

その感触も薄れてきますが、勝手なものです。

その大きさ約10cmのジャンボ、

存在感もあります、永持ちします。

 

ブンタン（文旦）、和名はザボン（朱欒、香欒）、ボンタンとも。

この名前♪♪長崎のザボン売り♪で知ったのかも。

独特の甘みと風味を持つ、収穫は年末頃に行われることが多いが、

採取したては酸味が強すぎるので、貯蔵して酸味を減らした後に

出荷される。

日本ではその90%が高知県で生産されている。

皮や果肉を砂糖漬け（ザボン漬け、文旦漬け）、

マーマレード、ボンタンアメなどは、なんとなく知っているもの。

一月ごろから売り出されている。

安倍総理の自信、目に余るのでは・・・。

昨日来の自民党大会の総理の姿は、

本当に此れでよいのか、国民全部にその政治が平等に、

かつ平均的にいきわたる方法なのか？を感じます。

（私も体制派のつもりですから)

 

その主要政策、「地方活性」について、こんな状態をしっかり知って欲しい。

と言いますのは、

ここのところ、福井県では、倒産、事業廃止、事業譲渡などが

ひっきり無しの記事になります。

その都度「えぇっ！」です。

 

その倒産理由の詳細まで分かっていませんが、

放漫経営など自己責任だけでは無いのでは、

と思う節が多くあります。

こんなのを倒産させてはいけません。

 

いずれも私でも名前を知っている老舗、

1.1865年創業「むぎや蒲鉾」

2. 1932年創業「小牧蒲鉾」、ここ宮内庁御用達など話題の店。

3.「笹屋羽二重餅」、羽二重巻などヒット。

4.芦原温泉「開花亭」高級すぎて人生で1度だけ泊まった。

5.1964年創業「寿喜娘酒造」ここは事情が違う。

6.オリオン電機

などなど。