一度顔を出して期待していた「ふきのとう」、
3月の遅雪により再び雪の下。
昨日ようやく庭の雪、一片もなくなりました。
そして暖かい、「ふきのとう」も一気に花盛り、
「家庭菜園」というほど、手入れなしの放置ですが、
庭での自然の恵みの一つ。
「ふきのとう」は、ここまで花開くと、
スーパーなどでの商品価値は無いものだそうです。
これは「ヤマブキ」
桜の切り株の中にも
こちらは「家蕗」です。
別に売るものでないので、いつも花が咲いて、
一度は「てんぷら」「味噌和え」などにして食卓に上がります、
昔は「ふき味噌」作ったものですが、
米飯が少なくなり、今は作っていませんが、
旬の味として懐かしいものです。
雪吊りの杭・縄などの始末、
退避していた「鉢植え」など出す仕事と早い「雑草の草引き」も始めました。
当地の「花粉」は最盛期「非常に多い」予報、そして「黄砂」も。