春先の新芽は重宝される「サンショウ」。
庭には幾本かこの木があります、
が「実」のなる木は1本だけ。
このサンショウの実、今になると硬くてこのままでは食材
になりにくいのですが、すりつぶすと結構な香辛料に。
我家では一切採りませんが、
この時期、「実サンショウの実が赤くなり始めました」。
葉も紅葉するのですが、それはモット後。
春先の新芽は重宝される「サンショウ」。
庭には幾本かこの木があります、
が「実」のなる木は1本だけ。
このサンショウの実、今になると硬くてこのままでは食材
になりにくいのですが、すりつぶすと結構な香辛料に。
我家では一切採りませんが、
この時期、「実サンショウの実が赤くなり始めました」。
葉も紅葉するのですが、それはモット後。
当地にとっては、久々のビックニュース、
3年後の「1018年の国体が、福井に正式決定」。
昨日来ローカルニュースでは、にぎわしています。
勝山市でもいくつかの種目が実施される、
中でも山口茜を擁する「バトミントン」の会場。
このための体育館が、市民とっては途轍もない建築費(50億円)
で半分完成している。
町おこしの起爆材になるとよいのですが。
さて、国体といいますと福井にとっては、50年ぶり、
私にも「50年前の大会には思い出」があります。
当時は今ほど立派な様式のホテルがなく、
昭和天皇・皇后様、そのあとの身障者国体の皇太子・同妃(現天皇)様の宿は、
和式の「神明旅館(福井市内)でした」、
この2回について、「電力会社の社員として、館内の電気トラブルに対処するため」、
上司2名と私も同じ館内の1室に泊まっていました。
近隣の住宅には、停電時の自家発電装置を持った現業職員5名も待機、
続く、当時の皇太子・同妃(現天皇)様にも同じメンバーが選ばれたものでした。
当夜の夕食には正装した仲居さんから
「この料理は天皇様と同じものです」など解説付き、
今は何であったか思いだす余地もありません。
何の問題もなく、珍しい仕事に選ばれた思い出だけが残っています。
今一つのおまけは、
離れて暮らしていた出身地の両親から「お前、何が悪事を起こしたか?」とのtel、
あとから分かったことですが、「行幸啓通行証」の申請により、
皇宮警察と地元警察とが、私の身元調査として近隣や学校へも行われていたためとか。
何事もなく終わった、50年前の思い出でした、
今の時代どのようになっているのでしょう。