11月までの150日間に100日以上歩く目標。
この達成が難しい?、代わり・・・と言うか
補填的に色々な講座が組まれている。
昨日の「うつ病講座」は2日間歩くと同じポイントとの事、
主催の行政の人集めのようにも見えましたが、
この年「うつ病」については、認知症との関連など、
知りたい知識の一つ、時間もあり参加してきました。


「うつ病はそううつ病」として、古くから聞く病。
ここへ来て、「うつ病患者数が急激に増えている」とか、
Tvなどで取り上げられていることが多く
「誰もが有る憂鬱な思いが、重症で一定期間以上続いている」のが定義、
高齢化による、認知症の増加傾向の初期症状など、
「もしや私はうつ病かしら」として受診。
範囲の広くなった「米式の判断基準」からうつ病診断されることも。
大変参考になったのは、「アスベルガーとうつ病患者の事例」
には興味、
「IQの高い一流大學を出て就職はしたが、仕事が格別遅くもしや私も?と自分から受診。
瞬間に覚える動作(脳の位置)が不得意らしいことが原因、
医師は、うつ病なくアスベルガーと判断、
投薬で普通の生活に戻られたとの事。

「アスベルガー」の人は、
子供のときの瞬間記憶の様子を振り返ると、その原因が分かるとも。
(瞬間記憶とは、一度聞くとすぐ覚えられるか、8~10桁の
TEL番号の記憶の動作など)。
こんなテーマーも知識になるものでした。