体つくりと、行政の企画行事、「11月まで、150日間のうち100日歩き」
を目標、達成しょうと歩いています。
いつも早めの夕食を済ませて1時間6500歩、4.5km、
僅かな距離ですが、この時期びっしょりの大汗、
いい汗です。
ところで当地の郊外、牧歌的な田園風景は当然としても、
色色と癒される光景は、「ウォーキング」以上の効果。
今日はカメラを持って歩いたので、こんな収穫。
もう「ねむの花」が、こんな綺麗な花を咲かせています、
ねむ(合歓)の花、かわった紅の花を咲かせる。
化粧用の刷毛のよう。
この花、夜になるとゆっくりと自分で花を閉じる。
「その様子が、まるで眠るようなので「眠りの木」、
そして「ねむの木」に変化していった」とある。
古くからの花で、
「昼は咲き、夜は恋ひ寝(ぬ)る合歓木(ねぶ)の花
君のみ見めや戯奴(わけ)さへに見よ」
万葉集、紀女郎(きのいらつめ)の歌にある。
「半夏生」の花です、花の半分を白く化粧して虫などよせるのとか。
「のうぜんかつら」「毒キノコ」
ホタルのたくさん出る「浄土寺川上流」
とうち特産「サトイモ」畑。
福井国体にあわせた「一大体育館」も外装が見え出した。