tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

昨夕の「ウォーキング」コンパクとデジカメ持参「ねむの花」。

2015年07月12日 | ウォーキングの楽しみ

体つくりと、行政の企画行事、「11月まで、150日間のうち100日歩き」

を目標、達成しょうと歩いています。

いつも早めの夕食を済ませて1時間6500歩、4.5km、

僅かな距離ですが、この時期びっしょりの大汗、

いい汗です。

 

ところで当地の郊外、牧歌的な田園風景は当然としても、

色色と癒される光景は、「ウォーキング」以上の効果。

今日はカメラを持って歩いたので、こんな収穫。

 

もう「ねむの花」が、こんな綺麗な花を咲かせています、

ねむ(合歓)の花、かわった紅の花を咲かせる。

化粧用の刷毛のよう。

この花、夜になるとゆっくりと自分で花を閉じる。

その様子が、まるで眠るようなので「眠りの木」、

 そして「ねむの木」に変化していった」とある。

古くからの花で、

昼は咲き、夜は恋ひ寝(ぬ)る合歓木(ねぶ)の花
君のみ見めや戯奴(わけ)さへに見よ」
万葉集、紀女郎(きのいらつめ)の歌にある。
 

「半夏生」の花です、花の半分を白く化粧して虫などよせるのとか。

 

のうぜんかつら」「毒キノコ

 

ホタルのたくさん出る「浄土寺川上流

とうち特産「サトイモ」畑。

 

福井国体にあわせた「一大体育館」も外装が見え出した。

コメント
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