tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「野鳥(小鳥)食堂」open。

2020年01月04日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地の平地には、まだ積雪はありません、当然短靴での徒歩が可能・・・、

うれしい冬でもあります。

さて、毎年「福井県自然史センター(大野市六呂師)」では「野鳥レストランが開設」、

今年も1月5日から開設との案内。

ここの目的は、積雪が多くなると小鳥たちへの餌が

なくなることへの配慮と観察。

毎年多くの観察者が来ています。

私も取材?、ひと冬に3度位の訪問しています。

 

 

この発想、「我が家の庭にも」

多くの野鳥たちが立ち寄ります。

 

毒のある「ピラカンサスの観」もまだしっかりついています、

えさが無くなると、毒があっても野鳥のえさになります、

が今年はまだ・・野鳥たちにとっていずこかに

えさ場があるのでしょう。

 

今朝、雨も上がりそのすきに、こんな野鳥の餌場「野鳥食堂」開設。

昨年来の目標にしていたものです。

まだ餌は(雑穀・ユリゴ・こごめ)購入できていませんので、

取り合えず「白米」進呈しておきました。

戸を開けることなく撮影できる場所に設定しています。

 

こんなグッツも

さぁ積雪があれば賑わうはず、

雪はなくても来ること期待しています、

さぁどうなる、平地での餌場「野鳥食堂」。

コメント (4)
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