「大寒」にはいりました、一年で一番寒い時期に入ることになる頃です、
ところがどっこい、雪国の当地では積雪ゼロ。
こんな中、衝撃的なニュース、
「勝山、雁が原スキー場、営業中止」の画面。
さっそく覘いてきました
、
ロッジは閑古鳥
これでは真夏と同じ景色、一つも雪は見られません。
このスキー場、「スキージャム勝山」ができるまで、
市民の憩いのスキー場、市街地から歩いて30分、
子供たちは学校でのスキー教室など、
みんなスキーをカかついて徒歩で行ったものです。
今でも車で10分、
リーズナブルなウインターレジャーが楽しめる場所。
身内の子供や孫たちが来ると、ここへ案内するのが一般的。
一日も営業できない冬、など過去にもあったのかしら。
私のような人に、降雪の無い冬はありがたいのですが
スキー場経営者や水力発電所を持つ電力会社には
、雪の無いのは大弱りのようです。
お気の毒としか言いようがありません、
自然ですもの。