新年が過ぎたと思ったら、もうはや「な人形祭り」始まっています。
大野市の「越前ひな祭り」です。
この種展示規模の大きさは全国で話題になります、
「遅れるとニュース性がなくなるのでの前のめり」でしょうか、
それでも見事、この場所以外に市内10か所での開催になっています、
ここは「平成大野屋平倉」、
約2000体のお雛様、
20段かざりです、その規模は幅7m、高さ4m。
20段の裏側にも10段の飾りつけになっています。
今年の特徴は、関心持ちましたが、
江戸・明治・大正・昭和の制作時代別飾りと、
タペストリーなどのお雛様が特色か。
基本的には不要になった人形を玩具店が
集めたものと、特別展示の提供を受けたものたちです。
それにしても圧巻、
新・旧の区別もつかなく、お顔も千差万別
ゆっくりお顔比べなどしていますと時間を忘れます。
3月22日迄、無料。