当地の元旦の朝、風もなく、
穏やかに静かに明けました。
予報では、降雪の案内でしたが、見事外れ?屋根の先に初雪の時より
白く見えましたが、やはり積雪0cm、喜んでいます。
一応玄関の「ウェルカムは干支もの」にしました。
さて、過日ご報告の通り、今年の新年は「喪中ですべての祝い事ご遠慮」
していました。
それでも少量のお酒、季節のおせちに近いもの頂き
新年らしい食事を済ませています。
鏡餅など一切の松飾りなしの新年、少し寂しいものです。
今年もよろしくお願い申し上げます。
門前のお団子やは準備中
ただ、例年の「大本山永平寺詣で」は、
「除夜の鐘を打って一年の厄落」、
ただただ「健康・家内安全」のみのお願いをしてのお参り。
午後8時半に自宅を出て、9時過ぎには大本山永平寺到着、
まだお参りの人もちらほら、この隙間に除夜の鐘撞き、
「寂光苑さんの鐘撞楼」へ。
監視人一人だけでしたが、もう撞いてもよいとのこと、
お賽銭を入れ、先ほどり思いを込めて力任せに「ゴ~ン」。
「園通門」が開かれており、
いまだ開かれない「唐門の内から撮影」、
大鐘楼、山門と一足早いお参り、
ここでも「健康祈願・家内安全・取り巻く人々の安寧」
を祈り、私なりに初詣まがいの観光、済ませた感じです。
門前では観光協会のふるまい
なぜか「たい焼き」を頂きしばしの温かさ。
ごご「11時から一年一度3時間の開門」の唐門前には
すでに100人くらいの人たちが待っていらした、
団体の方たちみたい。
(私の唐門通過のドキュメントは、次号にてご報告します。)