tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

出たっ、今年も「恐竜雛」今年はかわいい・・・そしてコロナ2名。

2021年02月14日 | 季節の便り(北陸、福井)

「福井県恐竜博物館」、今予約でしか入場できません、

一日3000人迄の制限、コロナ対策でしょう。

それでも昨日は、2000人を超える予約者、

屋外駐車場は満車。県外客が多い。

 

こちらの学芸員さんの頑張りで、

季節の節目には必ず、「衣装恐竜」が出ます。

「ひな祭り」も近くそろそろかと・・・。

出ていました、「恐竜雛」。

 

 

「お雛様に恐竜は似合わない」と、

毎年(この恐竜10年目)見にいっていますが、これはダメと断罪。

 

 

ところがところが、今年のお雛様、シンプルで、雛あられだけの飾り、

そればかりか例年とは異なり、僅か1mの背丈、

これだけでかわいらしいお雛様になっていました。

(例年1.5m以上で怖い)

今年はかわいい、怖くない。

 

しっかり尻尾もつけています。

 

勝山で出土した、「フクイサウルスとフクイラプトル」の一対。

オープニングには、市内の幼稚園児の「うれしいひな祭り」の合唱

でにぎわしたようです。3月9日迄の展示。

 

 

 

 

 

 

20日の福井県のコロナ「2名発症」530名にも。

鯖江市の20代男性、石川県からの出張者。

大野市20代女性技能研修生、昨日来のクラスター。

 

コメント
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