tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

毒があってもひもじさには勝てぬのか「むく鳥とピラカンサス」。

2021年02月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

冠雪が見られてからも、

かなりの期間、野鳥の餌にはならなかった「ピラカンサスの実」、

この実には毒があるといわれています、

 

 

 

それでも大型野鳥の「むくとり」はこれを食べに来ます

今年は大雪で、気の実など少なくなっているのでしょう、

ここへきて、すっかり実は無くなりました、

「むく鳥だけの餌に」なったのです。

 

 

 

 

 

 

すっかり実を食べつくしたようです、

 

それにしても不思議、どれくらいの毒かは計り知れませんが、

鳥が食べても大丈夫なのに不思議ですね。

この実「秋は毒があって、春には毒が無くなる」とも書かれています。

果肉は人間が消費しても安全ですが、種子には「青酸化合物(シアン化グリコシド)」

 が含まれているため、軽度の毒性があります、と専門家 

やっぱり、「種をかみ砕くと毒が出てきて大量に食べると危険」らしい

それにしても鳥が死んでいるのを見たことがありません。

(時に「めじろ」も食べていることがあります。)

 

そしてコロナ5日ぶりに発症。

24日の福井県のコロナ「2名発症」。

敦賀市の50代男・女。会社員と家族。

 

 

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