tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭にひっそりの「マキの木」実がびっしり、アサガオもおついでに。

2016年07月25日 | がーディニング・園芸

庭の片隅、「まきの木」です。

樹齢は不明、私が植えたもので無いことは間違いなく

かなり古いはず、

大雪の重りで先が折れ、10cm以上の幹ですが、

樹高1.2m。

庭木として、眺めるのはいい景色なのかも分かりません。

 

博識の無い私には、余り作りつけた樹木は好きでは有りませんが、

よく見ると、なんと無くまとまっている様子。

 

 

その木に今年は「びっしりの実が実っています」、

5月ごろ「目ただ無い花」のようですが、

見落としていますし、

こんな実の成る年は珍しい。

まだこれからですが、子供のころ「マキの実(赤く熟れる)」

口にした覚えがあり、実の一部が食べられです。

 

「マキの木」は、千葉県の県木(犬槇)で、高級建材になる。

・別名「槇(まき)」「草槇(くさまき)」等。

造園専門家では、

高級庭園樹と云われる「イヌマキ」と、

これの変化種で矮性化(わいせいか=小型化)され成長の遅い

超高級庭園樹

と云われる「ラカンマキ」の2種類ある。

 

雌雄別株、実の赤くならない部分は、毒成分を含有。

我家のこれは「イヌマキ」と思われます

 

今朝の「アサガオは、和洋折衷」。

 

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今朝から開催「朝起きラジオ体操」。

2016年07月25日 | 当地の催事・行事など

ラジオ体操」は、こども会の主催ですが、人数が極めて少なく、

地域の「老人会も参加」。

毎年合同の朝起き会です。

 

ここのところ運動不足の私ですが、

しっかり「nhkラジオ体操1・2」やってきました。

「出席簿」は厳格。

こちらは老人会組

 

 我家の庭と、「大蓮寺川を隣とする中央公園」。

渓流にしかいない動物達「お羽黒トンボやセキレイなど」が

庭に来ることから

「大蓮寺川」も結構清流なのかも知れない。

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講演、小笠原流礼法、弓馬術「木馬の型」受講。

2016年07月24日 | 当地の催事・行事など

「小笠原家」は、江戸幕藩時代、1万石以上といわれる大名家が

一族で5家も有るのは、この一族のみといわれている。

(徳川・松平家を除く諸侯300家のうちの5家)

私の町、旧藩、福井県勝山藩は、藩主がその小笠原の1家。

当時はその長男家、宗家といわれ

明治維新まで8代にわたり続いていた。

 

幕藩時代の武士の礼法は、小笠原流が主とされ、

その中には、「弓道・乗馬・作法」など、内容は多岐に渡り、

武士の必要心得であった、

現在でもれんれんとして、その伝統は、武家の無くなった今、

すべての国民の礼法にもなっていることが多い。

この度、勝山城博物館と勝山市連携共催展が開かれる中の一企画、

小笠原流礼法、弓馬術「木馬の型」を受講する機会を得た。

動く「まわし木馬」

 

 

「弓馬術」は、鎧滴れを付け、、実際の馬でなく動く「まわし木馬」で練習した

馬術では、「馬上の弓」を射ることが必要になり、

1.流鏑馬2.笠懸3.犬追う者の3つが必須とされた。

今回は3名の講師で、現在も続く、「京都下賀茂神社」等で

の行事を報道で見ることの有る、「流鏑馬」の実演を解説と共に見た

古式にのっとった道具・衣装は 当時を見るような迫力、

馬上(練習は、まわし木馬)からの矢は、的まで2m間隔で有るが

当たると「54cm角の木的が割れる音と共に大音響」。

 

 

 

流鏑馬の馬場は120間(216m)、この馬場の入口は「らち」と呼ばれ、

現在用語で「らちかあかない」とは、

このスタートが切れないことが語源。

 

とにかく、往時を思わせる小笠原伶礼法の弓馬術「木馬の型」は、

すばらしい実演を見せての講演会でありました。

 

 

勝山城博物館では、別の階で

「勝山藩主歴代の書画」が展示され

その芸術性に光が当てられている、

私しにとっても、始めての見る物の経験でした。

 

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そして、美しい「みょうがの花」。

2016年07月24日 | 季節の便り(北陸、福井)

美しい真っ白の花、「みょうがの花」です。

そろそろそんな季節になったのでしょう。

 

毎年50~60本くらい収穫できるもの、

我家では不要のものですが、

もらってくださる人がいて、

必ず収穫しています。いま少し時間は掛かるようです。

 

そして、こちらは「八重のやまぶき

春一番に咲くものですが、

こういうの狂い咲きというのでしょうか、

こちらも一輪だけです。

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これぞ「ヘブンリーブルー」開花、あさがお日記。

2016年07月24日 | わが家の催事

皆な「ヘブンリーブルー」だと思って植えている

西洋アサガオ。

なかなか本来のブルー色が出ませんでしたが、

今朝1輪咲きました

其の他は混じりと「日本アサガオ」です。

 

 

今朝の「朝顔鉢」の様子。

 

 

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