tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ペパーミント」は、虫たちもお好き。

2016年07月28日 | がーディニング・園芸

ハープの一種としての「ベパーミント」も、

いま花をつけています。

 

この素敵な匂い、虫たちも同じのようです、

花に首をつっ込み、お尻をたたいても逃げない図々しさ。

これからたくさんの虫を集めるほど開花します。

 

ペパーーミントは、葉を生のまま、または乾燥して

「ティー」にしていますが、私は生のままの方が好きです。

 

清涼感のある香りが特徴的なハーブ「ペパーミント」。

身近なところではガムや歯磨き粉を始め、飲み物のほか、

お風呂に入れたり、虫除けにしたりと幅広い用途に用いられます。

 

繁殖力の強さ」から他の植物を駆逐してしまうことがあるので、

プランターでの栽培が好ましいと言われています。

ペパーミントは、シソ科ハッカ属の多年草。

和名はコショウハッカ、セイヨウハッカ。

原産地はヨーロッパ大陸。

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「あぶらぎり」の葉で、五目寿司の葉寿司、特産品化。

2016年07月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

「あぶらぎり」この木、福井市海岸地区のお祭り等で

五目寿司を包む「葉寿司」

に使われるものらしい。

今、これの特産化に向け葉の収穫に追われている。

 

「あぶらぎり」は、隣家の庭から我家に延びだして困って

いたのですが、なんと無く気になる木では有りました、

 

今の時期の「新芽の美しさ、そして花か実か」か、

こんなものがついています。

今はいない隣家の住人、お寿司を作る為に植えられたのか、

鳥からの種で延びたのか。

当地では、寿司を包む習慣はありません

役に立つものでも有るのですね、

欲しい人、いらっしゃれば摘まれてもokですよ。

 

 

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今、花壇の賑わいは「クレオメ」による花色の変化。

2016年07月27日 | がーディニング・園芸

「菊」が咲くまでの端境期に、花壇の中心は「クレオメ」です

花期が長く楽しい花です、

早いものは茎から「長いトゲ」を出し、「菜種の種袋のようなもの」

が見られるようになりました。

 

こうした中、外側を輪郭する大方の花びらが、

「白色からピンク」に変化しています、

いよいよ最盛期を迎えているのでしょう。

 

そして中心の花びらが「閉じたり開いたり」、

具体的には夕方閉じ、早朝からお昼ころから夕刻に掛けて開きます。

 

この中心部の花びら「1列のみは表は赤色、裏側はピンク」。

 

同じ花でも、見る時間により、全体の花びらピンク

、かと思いきや夕刻には中心部の花びらのみ濃い赤色とピンクの

コラボを見せています。

 

当面毎日これの繰り返し。

この花色の変化は楽しめます。

 

 

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我家の「コスモス街道」(今は、大げさ)。

2016年07月26日 | がーディニング・園芸

川側の庭の一部、防犯のために「砕石砂利を引いた巾1mの場所」。

 今、「黄花コスモス」が開花しだしました。

そして、この種の草花は播種した物でなく、

いつもの、昨年の「落ち種」からの発芽、

裏庭へ家族が歩く為、踏まれて自然に人一人の道が開けています。

 「コスモス街道?」今は大げさですが、

おつっけ、全部コスモスが開花するとそれなりかと・・・。

今に両側一杯に

「黄花コスモス」が咲くはずです。

我家の「コスモス街道」予告編です

お「羽黒トンボ」も応援か。

 

 

 

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「ヨウシュヤマゴボウ」、こやつも嫌は花。

2016年07月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

山村の方のお土産に「ヤマゴボウ」という佃煮が売られて

いるのを見かけます、ヤマゴボウは口当たり、歯ごたえもあり

よく購入したものです。

 

一方、「ヨウシュヤマゴボウ」は全く違うものです

くれぐれも根など掘り起して食べないでください毒性の物です。

昨年根元までバッサリでしたが、半年で3mにもなり、

我家の庭まで張り出しています。

今は、緑色ですが、この花(実かも)赤く色付き野鳥の餌になり、

それから間散らされたものが、芽を出して

庭の其処ここから目を出します、

もちろん雑草です引き抜かないと、こんなに大きく育ってしまいます。

忘れていた、赤く色づいたものが「衣類につくと」

もう落とすことは出来ません、ご用心。

 

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