庭には「雑草のつゆ草」もありますが、
こちらは「草花の方」。
早朝開花、太陽を浴びると花びらを閉じ、翌朝また開花、
この繰り返しで、かなりの花期間があります。
梅雨の雨にぬれると一段と映える紫の花、
花径2cm位。
今朝も一斉に開き揃っています。
庭は数か所に広がっています。
庭には「雑草のつゆ草」もありますが、
こちらは「草花の方」。
早朝開花、太陽を浴びると花びらを閉じ、翌朝また開花、
この繰り返しで、かなりの花期間があります。
梅雨の雨にぬれると一段と映える紫の花、
花径2cm位。
今朝も一斉に開き揃っています。
庭は数か所に広がっています。
昨日、庭のブロック塀に止まって動かず、
今、羽化したばかり?の「とんぼ」かと、
立派な成虫。
「ギンヤンマ」かと思っていましたが、ちと違う、図鑑では
「ヤマサナエ」トンボ。
トンボ目・不均翅亜目・サナエトンボ科と分類されている。
少し大型、胸前面の黄色斑は「L字型」。
ヤマサナエと「キイロサナエ」がよく似ているが、翅胸側面の黒色条が切れていない。
ことから見分けられる。と、専門家。
「オニヤンマ」「ギンヤンマ」かと。
よく見ると違う。
6月の季語の、苗代に苗を植えるころ羽化で、この名前。
このトンボの仲間のほとんどが、「あまり飛翔はせず止まっていることが多い」
のも特徴。
私の庭では初の発見、
特徴もぴったり、動かないので、ゆっくり撮影できました。
1年で、この時期にしか無い「山椒の実」。
山椒は、ミカン科サンショウ属の落葉低木。
庭の山椒の樹高は、2mの古木も積雪で折れてしまい、
今1mの若木ですが、昨日「山椒のみ」収穫。
まだこんな量だけです。
それでも、保存用薬味として昨年も成功、今年もやってみました。
昔は「山椒のこと生姜のことも」まとめて「ハジカミ」と呼んでいました、
現在ではハジカミといえば「芽生姜を酢漬け」のみそう呼ぶようです。
即日のレシピは、
「強い灰汁」の取り方、ゆで方。
騰したお湯で枝つきのまま4~5分茹でます。グラグラしすぎないように。
目安は指で潰れるくらいの柔らかさになるまでです。
茹であがったら水で冷やし、1時間くらい水にさらす。
味見して、まだアクが強いなら時間延長、水を変えるとよい。
「山椒の実」の効用は、豊富なビタミンやミネラル成分が含まれています。
具体的には、ビタミンB群とE、カルシウムや鉄分。そのほか食物繊維やサンショオール
、シトロネラール、ジペンテン、フェランドレン、ゲラニオール、リモネンなど盛りだくさんです。
一方、山椒の実には「副作用」があるといわれています。
山椒の実は、大量に食べると意識障害や酩酊状態になることが指摘されています。
はっきりした因果関係などは解明されていません。
適切な摂取量なども発表されていませんが、発症報告では山椒の実、50粒
ほどの摂取で酩酊状態になったという例があるらしい。
山椒の実には、内蔵機能を高めたり、胃腸を健康にしたりする働もありますが、
何よりも保存がきく薬味として重宝です。
深く考えず、身近にできるものではありませんか。
「なるこゆり」は、百合(ゆり)科、アマドコロ属
山地の林などに生える山野草。
地下茎は横にはい、節間は短い、繁殖力強い、やはり野草。
いつの時代からか、庭にある植物の1種。
花の並んだ姿が「鳴子」に似ているところから。
(「鳴子」は、田畑の害鳥を追い払うために、 板に糸で竹筒をつけて
縄にぶら下げ、縄を引っ張ると鳴いて 鳥をびっくりさせる道具)
葉っぱは笹の葉の形。
種子は卵球形
筋の目立つ美しい楕円形の葉を垂れる。
主に葉を楽しむ人もいる。
大変よく似た花に「アマドコロ」。
茎を触ってひっかかりのあるのが「アマドコロ」、
まったくないのが「ナルコユリ」です。
通常売られているものはアマドコロであることが多い、
アマドコロをナルコユリと書いて売られていることもある。
「清掃奉仕」なんて言葉、今あるのでしょうか。
年一度の通り花壇の清掃奉仕。
さつきの選定や雑草取り、
この道路、勝山駅から市街地に入るメイン道路
「通称元禄線通り」、
市内では路線価が一番高い場所でもあります。
快晴の日、区民160戸の内75名の参加ですから、
この種行事には、比較的いい出席率でしょう。
通りにある「福井銀行の社員」も日曜の奉仕に参加、
「えらい」。
自分の会社の前でもあり当然と言えば当然ですが、
こんな日に合わせての参加は素晴らしい10人もの参加。
逆に通り沿いの、商店主などが出ていないのが不満…、おかしいね。
世の中いろいろ。