tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

シオン(紫苑)も咲き揃い、満開。

2017年09月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

大型台風で倒れるかと思いきや以外に強い、草丈1.5m。

キク科でアスターの仲間の多年草

あまり大切にされない花ですが、開花のときは美しく、

捨てがたい、切り花にも活躍しています。

別名はオニノシコグサ(鬼の醜草)、ジュウゴヤソウ(十五夜草)、

オモイグサ(思い草)など、地域によりいろいろとも。

 

東アジア原産と言われていますが、日本原産の花とも

 栽培の歴史は古く、「今昔物語」にも出てくる。

着物の色に、「紫苑色(しおんいろ)」というのを聞いた

ことがありますが、この花色に起因しています。

シオンの花言葉は、

「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を思う」など、いい感じ。

丈夫で自然な雰囲気の花。

乾燥にとても強く放置で育っています。

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地区老人会連合会の「公式輪投げ」大会。

2017年09月22日 | 当地の催事・行事など

私が事務局を預かる、「老人会連合会」は、

市内中心部650人の会員世帯。

輪投げ大会の選手総勢80名。

 

こうした競技への参加は人気がある。

各区、老人会単位の対抗となると、

私の腕は、補欠にもならないのか

とにかく、皆様の熱の入り様は大変な物。

開始前から腕に覚えのある人、無い人

練習に余念がない。

 

どんな結果になるのか、

写真を撮り帰宅。

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じぃさん3人の小さな(大?きな)旅、木曽駒ヶ岳・アサギマダラ蝶。

2017年09月22日 | 国内旅行

かねてから快晴の日を狙って、旅の計画。

目的は2つ、第一は、この時期たくさん飛ぶであろう、

南へ帰途の「アサギマダラ」の雄姿、

二つ目は、「木曽駒ヶ岳(2956m)」山登り。

 雨降りが続く合間の「20.21日に決行」。

 

自家用車」での旅は、危険もあるけれど自由な旅、

それぞれの奥方の見送りの「にんまり・・・は」

じぃさん3人旅には、何思うのかでありました

 

この地域、駒ケ根市の旅館事情は1週間前しか予約を取らないとの事、

こちらは「晴れの日しか行かな」思惑。

駒ケ根市の「早太郎温泉」の一番高級らしいホテルがようやく、予約出来。

会計担当のy氏「高い宿でどうも・・・」など、

到着すると、リーズナブルな価格での

予約でしたが゛、「部屋が空いたとかで、何と8畳2間続きバストイレ付の特別室」、

山登りスタイル?の年寄には不向き?、良い旅の始まりとなりました。

一日目の「アサギマダラの里」(長野県宮田村)、

「フジバカマ」の、植栽はかなりのもの

当地の名物「かつ丼」をお昼に、とんかつはおいしい物でしたが、

お米はいけません、(これ改良の余地ありとお店にお教えしたい)。

天台宗「光前寺」、このお寺は凄い、別格本山とか、長野県下屈指の寺院、

平安時代に開かれたという古刹、これはぜひおすすめ。

 

 

私は、名前も初めて知る寺院でした。「霊犬早太郎伝説」を持つ。

ついで「養命酒」工場見学

そしてホテル「二人静」へ、しっかり楽しめた夕食は懐石料理

ホテルからの朝日

 

駐車場にこんなものも

 

翌朝は木曽「駒ケ岳」へ、30分の登山バスとロープウエーで

海抜800mから2612mの「千畳敷」迄。一気に登山模様

富士山がはっきり見える日は珍しいとか

 

気圧も変わる中、とても「宝剣岳」頂上へは無理、

「千畳敷カールの中腹まで1.5時間」の登山?。

下山後、五平餅などで昼食を取り、

2日目の「アサギマダラの里」訪問

前日に比べ、飛び交う蝶の多いこと、多いこと、

この上もない、楽しさは、時間を忘れるところ。

帰途、もいろいろと立ち寄りつつ、

往復550kmの旅を無事完遂。いい旅でした。

(詳細は、別途ご報告したい記録があります)

 

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「しゅうめいきく」赤色咲き揃い、白色「蕾」膨らむ。

2017年09月19日 | がーディニング・園芸

「しゅうめいきく」

なかなか紅白がそろっては咲いてくれません

「赤色」はようやく咲き揃い

 

 

 

 

「白色」は、手前、蕾が大きくなっています

2色の揃い踏みは、まだしばらくかかるのかも。

「秋の名のつく花」です。

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「萩の花」、雨にぬれ満開。

2017年09月18日 | がーディニング・園芸

「白色」が早く咲き、「赤色」は遅くなっていますが、

ほぼ咲き揃いました。

過日の雨で叩かれたり、

直前の庭師の強剪定により

小さく切られているので、少しさみしい。

「萩の花」は、秋の花、季節をしっかり見せてくれます。

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