tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

酷暑の炎天に似合う花「さるすべり」も開花しています。

2018年07月29日 | がーディニング・園芸

北陸地方直撃かと恐れていた

「台風12号」、

当地は、風も雨も無く過ぎ去りました。

これから向う場所に住まいの皆様に、

被害のなこと祈るばかりです。

 

さて2日間の不在は、庭の花たちの様子一変と報告しましたが、

この花も咲いています。

「百日紅」です。

 

炎天に似合う真紅?、これ以上の暑さは無いでしょう

とばかりですが、意外に似合う花です。

もう4mの樹高が有りますが、降雪前に枝を切り詰めするため、

もっと雨傘を広げたような形になってほしいのですが・・・。

4本のうち3本が開花、

そのうち1本がこの冬の雪害で芯からぽきりと折損

残り出た枝に添え木しておきましたら、

花が咲いています。

 

この木、屋敷内に植えるのを嫌う造園やさんもいるらしい。

理由は、ウイルス菌による「うどんこ病」にかかりやすい

(葉が白くなる病気、侵されると花びらまで拡大します)

これにかかると美しい花になってくれません、

我が家の百日紅はこれに侵されています。

対処は、地面の「土の総入れ替えしか対処法が無い」とかで

開花時期になると悩んでいます。

 

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2日目は「上高地」散策。

2018年07月28日 | 国内旅行

早起きは高齢者の常、我々も朝食前に宿の周り、

特に「昔の平湯温泉界隈」を散歩

平湯温泉の源泉井戸も近くで確認、

この地域どこに居ても温泉がわき出そうな雰囲気。

 

朝食の後、車は宿に置いたまま、

8時発の「上高地行き」バスに乗車。

比較的早いせいか、乗車も少ない。

「大正池」で下車、

「河童橋」まで

約6km(8000歩)の河畔をウォーキング。

 

こちらの標高1500m、やはり涼しい。

撮影も大目的の一つ、

幾度目かになる「上高地」は、大きく変わっていない。

否、自家用車の入れない「釜トンネル」は、昨年7月に

2車線のトンネルに変わっていました。

矢張り圧巻は、橋上から見る「穂高連峰」、

いつみても絵葉書を見ているようでした。

多くの観光客はかなりの中国・台湾を中心の外国人が多い。

「焼岳」は煙は見られませんが、まじかに臨み

綺麗な梓川の清流、水は透き通っている。

ここでもお花も多く咲ききれい、

鶯のさえずりも聞かれ、野鳥も我が世の春(夏)。

人に荒らされない土地、野鳥など獲られない保護地、

いずこもこうした措置で守られる自然もあるのです

 

いくつかある河畔のホテルが閉鎖されているのは?。

 

御昼前にこんな間食も「そば粉皮の御焼き」。

昨日の乗鞍岳のこともあり、8000歩は結構きついものでしたが、

楽しい方が勝り、いい2日目にもなりました。

往復320km、無事帰宅でき、

楽しめた旅でした。

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平湯のお宿おすすめ「安房館」。

2018年07月27日 | 国内旅行

お宿はY氏の提案で以前泊り経験のある「平湯sp安房館」、

3階建てのきれいなお宿でおすすめの宿。

もちろん温泉、露天風呂も堪能できました。

 

 

上高地や乗鞍岳行き「バス停へのアクセス」5分

料理は、120g飛騨牛の棒葉みそ焼き・富山からのキトキトのお刺身

・あゆの塩焼き等

なかなかの物。

翌日朝食。

 

付近も、昔の平湯温泉の風情いろいろ。

 

平湯温泉の源泉井戸。

 

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高山植物の女王「コマクサの花」探訪「乗鞍岳」。

2018年07月27日 | 国内旅行

いつもの仲間、男性3人での

乗鞍岳お花畑探訪」の旅してきました

昨年、秋に行き、お花も見られず、気温も零下と寒い登山経験

での心残り。

それは、一気に開花するといわれる「高山植物の花たちに出逢う事」でした。

幸い天候も良く、乗鞍岳へ出発、ジープやトヨタ等大型車

もあったのですが、

場所が場所、クリーンジーゼルの私のcx-3で出発。

平湯までは150kmの比較的近場。

平湯sp到着後すぐバスにて「乗鞍岳畳平(標高2702m)」。

2702mと言うと霊峰白山野頂上と、全く同じ高さ。

下界の30℃の猛暑はどこふく風・・・。

気温は15.5℃、乾燥した空気の風はここちよい。

 

お花の開花最盛期には少し遅いとかでしたが、

満開、65種類もあるといわれるお花畑は壮観の一語

雪渓も残る。

今日は、幾種類の花が咲いていたのでしょう。

 

目的の、駒に似た形と言われることからの銘々

「ピンクのコマクサ」。

お花畑とは離れて近くの「魔王岳(2763m)」へ登り堪能。

初めてみた怪しい美しさ「コマクサ」、

意外に苦労なく見てきました。

 

 

お宿はY氏の提案で以前泊り経験のある「平湯sp安房館」、

3階建てのきれいなお宿でおすすめの宿。

上高地や乗鞍岳行き「バス停へのアクセス」5分

料理は、120g飛騨牛の棒葉みそ焼き・富山からのキトキトのお刺身

・あゆの塩焼き等

なかなかの物。

食後の語りもいろいろ、良い1日目となりました。

(続いで詳細報告が有ります)

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2日間の外出は、庭の様子一変。

2018年07月26日 | 家庭菜園

後日報告します、2日間は旅していました

庭は、野の風情?。

 

当地も猛暑続きの毎日、

「家庭菜園や庭の花たち」の管理は妻殿任せ。

2日間の不在は浦島太郎?。

頑張って管理していた妻のお蔭、

一変とは、いい意味での変化でした。

「家庭菜園」のうちトマト(レッドオーレ・中玉)の

収穫が始まりました。

一番気にしていた「えぞぎくの幼苗」5cmも、

しっかり枯れずに、

「鬼百合」も開花始め・・・などなど。

「黄色コスモス」も開花。

嬉しい景色に感謝。

雨が降らない毎日は、植物たちには過酷な日々なのでしょう。

 

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