tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

子供たちの夏休みに入り、「老人会もラジオ体操」に参加。

2018年07月25日 | 当地の催事・行事など

7月23日から夏休みに入り、

子供会と同じ場所で「NHKラジオ体操に参加」。

少ない子供会よりも高齢者の方が多いのかも。

 

高齢者はみんなわが元禄老友会員。

高齢者にとっての6時30分は、そう早い時間ではないが

毎日となるとそれなりに覚悟しての参加、

会長氏としては、参加は当然の感。

頑張って参加しています。

 

同時に11月には、「元禄老友会」のみの企画

「公式輪投げ大会」の入賞を目指しての

練習会も月2回が企画され、

トップを狙う元気者もいらして嬉しい練習会になっています

当然私も参加、

先日300点満点の120点を初めてゲット、

之くらいでは初歩らしい。

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そして午後からは「我が区の夏祭り」参加。

2018年07月22日 | 当地の催事・行事など

ここでは町内会長(8つある)が当たり

当然「夏祭り、ぱっび組」。

 

区内の「神明神社拝殿」で区民安全祈願祭。

そしてお祓いを受けた「神輿の巡航」、

ここでも大変、担ぎ手が無い、私の町内では2名が

必要と求められていたのでしたが、誰もいない、

止む無く責任上、後期高齢者の「私も担ぎ手の一人」。

妻は案ずるは・・・、そこはそこ、祭りうちわ持ち参加

でのお許しを得て区内巡航。

37度の炎天下、一人のケガも無く1.5時間。

無事済んで良かった。

先導の雅楽演奏、後ろから飲み物の積まれた車、

神輿は人力のみ。

 

納涼祭の準備」された公民館ホールでは、

冷たい「おしぼ」サービス、神輿巡航中は

全行程「ミスト」を撒いてくれ、

神輿の左右からの「ミストは最高」でした。

これは初めての配慮、

炎天下の続く今年で有ればこそ有りがたい。

今年の委員のヒットかも。

飛び入りの演芸や 

 

普段出会わない皆様との雑談、

後の「抽選会」は大盛り上がり

幸い3等賞(1000円商品券)が当たり、

こんなささやかにこと嬉しい。

午前と午後、2つのイベントに参加、

疲れもほどほどで、楽しい一日にも。

 

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勝山城博物館の「誕生祭とイベント」参加。

2018年07月22日 | 当地の催事・行事など

「勝山城博物館」は、昨年から役員に推挙されお受けしています。

今日21日は、26回目誕生祭と企画展示会のスタート、

合わせてバトミントン山口茜選手を排出した、「福井県立勝山高校」

日本文化部の和太鼓集団の参加を得て

賑やかなお祝いの日になりました。

37度の炎天下の中熱演、国内でもかなりの受賞暦の集団だと聞いています。

左義長踊りの砕けた太鼓。

高校生になった子供たちの応援はPTA。

 

 

ここでは見学や撮影、この後の「おもさつきイベント」のお手伝い、

前掛けと三角筋覆いをしての姿、見せたかった?。

プロがつくとこんなもの。

招待した幼稚園児・保育園児のかえぞえや

本当に「臼突きの餅つき」、

供達の父兄はやはり、わが子の撮影に余念がない

かなりの昔を思いだすひと時にも。

裏方も大変。

 

「紅白のおもち」を全員配布して

参加者、企画者ともいい半日となりました。

 

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「クレオメ」は、熱帯アメリカ原産。

2018年07月21日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

「クレオメ」は真夏に良く咲いてくれることと、

つぎつぎ咲くので花期が長い。

夕刻に開花、太陽を浴びると花びらを閉じますので、

夕方がきれい。

春まき一年草です。

花の形が蝶に似ていることから、和名を「フウチョウソウ(風蝶草)」。

とにかく花としては、丈夫で、つくりやすい花。

移植を嫌いますので直播が良い。

花の色は白、ピンク、紅紫などがありますが、

一般にはビンクの花をよく見かけます。

雄しべ」が非常に長いところがこの花の特徴です。

水揚げが悪いので切花にはなりません。

また晩秋には「茎に鋭いトゲ」が出ますから

取扱いに注意が必要です。

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出たっ「ニホンヤモリ」です。

2018年07月20日 | 季節の便り(北陸、福井)

トカゲの一種、単にヤモリとも。

外壁と軒天上の間でみつけた。

人間には身近な存在で、人家内外の害虫を捕食することから

家を守るとされ、「漢字では「守宮」(あるいは「家守」)と書かれる。

生きた虫類だけを食べる。

江戸時代シーボルトが新種として報告「ニホンヤモリ」とついていますが、

ルーツは、外来者。

環境に応じて体色の濃淡を変化させることができる。

 

体は扁平で壁の隙間等の狭い場所にも潜りこむ。

 足の指は、垂直なガラス面等にも張りついて活動。

夜行性で、昼間は壁の隙間等で休む。

獲物目当てに灯火の周りに現れる。

ここの処、毎朝玄関門燈の下に「黒いヤモリの糞」

これのふき取りが妻の日課。

 

トカゲと同様、尾を自分で切ることがある。尾は再生する

冬になると壁の隙間や縁の下等で「冬眠する」。

繁殖は「卵生」で、5月ごろ卵を木や壁面に産みつける。

私には無いのですが、爬虫類独特の気持ち悪さはないのですが、

なんとなく怖い

「ショウリョウバッタ」の子供、見つけました、

ヤモリのそばにいると餌になってしまうのでしょう。

 

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