tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「小紫」は可憐な花、いま開花。

2021年07月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

「コムラサキ(小紫)」の花です、

花径3mmほどの小花。

 

 

葉の脇から伸びた枝に次々と10~20個ほどのつぼみをつけます。

花は筒状で、先が4つに分かれて雄しべが4本、雌しべが1本あり、

それぞれが花冠から飛び出しています。園芸品種。

 

しっかり、花しています。

4鉢鉢植えで育てています。

 

よく似た紫の実の仲間に「ムラサキシキブ(紫式部)」があります。

 

「ムラサキシキブ(紫式部)」は、日本自生の植物。

樹高が高く、枝が直立していて果実の付き方がまばらです。

庭の垣根などで見られることがある。

 

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今年のラジオ体操始める「老人会と子供会」。

2021年07月26日 | 当地の催事・行事など

恒例のNHKラジオ体操」、コロナ禍の中でも今年も実施

今朝から8月6日迄、僅かの期間ですが

実施出来て嬉しい思いです。

44名いる仲間たちも、高齢・病気・施設入居等、

参加者は少なく、寂しい開会となりました、

同時に実施の子供会は20名位

 

市内の中心部の区ですが、こちらは少子化のためでしょうか

 

 

子供のころもあった、参加日に

「出席印を押して」いただく嬉しさ。

今もあります。

 

それでも頑張ってきてくださる仲間には、

しっかりの「皆勤賞」の準備をしよう

こんなことで参加を望むのは邪道かもしれませんが、

参加くださる人には頭が下がりますから・・・。

 

 

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遅まきながら「鉄砲ユリ1輪」、こんな場所で。

2021年07月25日 | がーディニング・園芸

花壇内での「鉄砲ユリ」は、かって200本ほど静観でした。

無知でした、稲用の化成肥料を施肥、花は咲いたのですが、

全部の白い花びらに茶色の斑点、専門家に問い合わせると

肥料過多、強すぎとのこと。

この年に全部の球根が枯れてしまいました。

その後10年、もう鉄砲ユリを見ることができません、

「スカシユリ」の季節も終わり、今、「鬼百合が開花」

しています。

 

「小紫のプランター内」にょっきり、草丈1m、

これもとあった「リリー」の仲間かと。

しっかり開花を観察していますとなんと「テッポウユリ」です。

1本だけでの直立、燐としてうれしい姿でした。

 

花言葉は、「純潔・威厳・無垢」等。

 

 

来年用にも大切に育てたく、花後は花壇内へ移植しようと

もくろんでいます。

 

「テッポウユリ」は、純白でラッパ状(筒状)の花びらが特長。

花弁が6枚あるように見えますが、根元がつながっていて

筒状になっています。

「日本の固有種の1つ」。

球根で増える植物は、乾燥に強いものが多いのですが、

テッポウユリは、あまり乾燥に強くありません。

生育期や開花時期はもちろん、地上部が枯れている季節でも、

乾燥すると球根までダメになってしまいます。

特に鉢植えの場合は「水切れに注意」が必要です

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こんな「美しい蝶」も、そして「朝顔ディ」。

2021年07月24日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

昨日の「ペハーミントの花」に集まる虫、

今朝はこんな「美しい蝶」も、しっり蜜を吸っています。

この蝶は、5つの目玉と波模様の羽根から

「ヒメウラナミジャノメ蝶」(体長2cm)ではないかと。

今朝も、「アブラゼミとアマガエル」。

 

 

 

 

 

そして先日からぼつぼつ咲いている「西洋朝顔」。

模様の入る「フライングソーサー」ばかりでしたが。

 

本命の「ヘブンリーブルー」です。

 

 

この美しいブル―が一気に開花。

 

鉢からはみ出した場所でも花開いています。

強い花「西洋朝顔」、施水だけで育っています。

 

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「ペパーミント」は美味「小虫たちにも」。

2021年07月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

「ペパーミント」の花が咲いています、

こんなに可憐で複雑な花、しっかり見ませんと理解しがたい花。

 

、「ペパーミント」は、「ハーブの1種」として話題。

このまま、食材にしたり、お茶、乾燥してのペパーミント茶等、

広く世に出ている植物です。

 

 

 

人間が美味と感ずるのですから、「小虫たちにもおいしい」のでしょう。

早朝にはたくさん集まります。

 

 

カメラを持ち出すまでに、

人間の赤外線を感じて逃げ出した子たちもたくさん。

 

 

我が家では、この植物のニュースが持ち上がりますと、

お茶等にしていただきますが、

平素は放置、虫たちのためにあるのかもしれません。

 

50cmのプランター1鉢に植えて10年くらい経っています、

地植えにすると限りなく増殖します。

 

多く必要でないのから鉢植えで管理することおすすめします。

強い植物で越冬も屋外放置でokです。

 

 

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