日々のことを徒然に

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8月7日抽選

2012年07月29日 | 生活・ニュース
           

 先日の同好会でひさしぶりの阿弥陀くじ。人数分の縦線に横や斜め時には迂回線を入れたくじ引きを「阿弥陀くじ」。このくじ引き、思うがままに横線を入れるが横線は何本あっても決して重複することはない、という。それは数学的に証明されるからとある。

 この阿弥陀くじは室町時代から行われていたというから長い歴史がある。今と違い、放射線状に人数分の線を引いたそうで、それが阿弥陀様の後光に似ていることからこの名がついたという。形は違っているが今も続く運試しのひとつ。

 各々が自分の線をたどる。右上からスタートしたのに左端の線をゲットする。時には左右に移動しながら終わってみれば真下が当たるなど、くじ棒などよりは何が当たるかしばし時間を要してどきどきわくわく、ということになる。自分の書いた横線が無ければ大当たりだった、そんな残念な経験もある。

 くじの王様は宝くじ。かっての宝くじは百万長者を生む、そんなのは何昔も前の古い話で今は億万長者を生む時代に変わった。万が一にもそれが現実となったらどうなるだろうか。雑談ではあれこれ使途のアイディアは出されるが、そのあてが無いから気楽にしゃべれる。毎回100枚買う知人、地方自治への寄付と思って買っている、と当たらないことへの弁明としている。

 さて、今夏のサマージャンボ宝くじの発売は終了。抽選は8月7日、1等4億円は26本、その前後賞の5千万円は52本という。胸躍らせて待っていよう。
 
コメント (2)
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