日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

近所に空き巣

2018年10月29日 | 生活・ニュース

 今日はドラマ風に。外出先を昼少し前に出て帰路についた。自宅から数百㍍付近で渋滞になった。見ると数台先に赤色灯を回転させるパトカー、一方通行で追い抜き出来るほど幅員は無い、それなのに超スローで進むため後続も長くなる。しばらく進んでパトカーが我が家の方に左折した。後続車は全て直進して行った。左折すると我が家の前の四辻でパトカーは止まっている。私が後ろについたのでパトカーはゆっくり発進した。

 車庫入れしようと横を見ると、3軒か4軒先のあたりに数台の車と何人かの人が動き回っている。何事だろうと思いながら家に入る。家内に話すと何も気づいたことは無いという。それから30分くらいしてピンポンとチャイムが鳴る。応対すると「警察ですが、お伺いしたいことがありまして」と明瞭な声で答えがあった。

 ドアを開けると私服の男性が一人、パラリと警察手帳を開き所属と名前を告げ用件に入る。この先で「空き巣事件がありまして」と概要を話し「ついては」といろいろ問われた。その内容を本当は残したいが、残せばその逆手で空き巣狙いを助けることになるので詳細は控える。言い尽くされていることだが「戸締り」の重要性を改めて認識した。

 パトカーのスロー運転は犯人捜し、数台の車と人は捜査関係者と分かるが、この地に住まいして20数年になるが、火事は複数回経験したが空き巣発生は初めてと思う。「不審者と思われる人を見たら一報ください」を最後に問い聞きは終わった。早い逮捕で安心させてほしい。これで3回目の問い聞き、こんなことの起きない地域になって欲しい。
コメント
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