AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

9月20日 僕の太陽公演 研究生バージョン 観戦記 その1

2012-09-20 23:31:51 | 研究生/チーム4
数ヶ月振りの当選、でもくじ運は相変わらずの22順入場。
いつものPA横で観戦。
1列目は女性が二人だったので視界は良好だったのが幸運でした。
この日の活躍は何と行っても大森さんでした。
途中MCの「あら、可愛い。」の連発、後の方では「あら、素敵。」には笑かせてくれました。

公演最初の方でサッホーのスカートが脱げそうになったのには驚きました。

ハイタッチではこの日気になった前田さんを良く見ようと思っていましたがその前のヒラリーに手をぎゅっと握られて、離してくれないので焦りました。
やっと離してくれたと思ったら係員に剥がされてはっと前を見ると「もぎもぎ」でした。
二人で目を見合わせて何となく驚いた顔で、

今日は疲れたので全体の感想は週末にでも。

テッド
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『ギンガムチェック』の仮想世界に漂う寂しさにときめく。(ときめき研究家)

2012-09-20 07:05:20 | ときめき研究家
ぼやぼやしているうちに、次のシングル曲が発表されたようだ。
もはや時期遅れだが『ギンガムチェック』について記しておきたい。
最近はこの曲を何度も繰り返し聴いている。AKBグループのシングル曲で、久しぶりに素直に好きになった曲だ。

AKBグループの楽曲の中には、「片想い王国」という仮想世界がある。告白などしなくても、好きな相手を思うだけで満たされている片想いの幸福を歌う。『脳内パラダイス』『ポニーテールとシュシュ』『Everyday、カチューシャ』などの世界がそうだ。
一方で、告白しなければ何も始まらない、思い切って心を告げようという『会いたかった』『大声ダイアモンド』『バズーカ砲発射』といった楽曲の世界もある。
これらは正反対のことを歌っているようで、実は紙一重、表裏一体、パラレルワールドのような関係だ。告白したいができない、それでも満足だけど、あわよくば告白して相手の気持ちを確かめたい、そういう複雑に入り混じった気持ちを、2つの仮想世界の狭間で、格子柄のシャツに見立てて歌ったのが『ギンガムチェック』だ。どっちなのかハッキリしろと言いたいが、そもそもハッキリしないのがAKBグループの真骨頂なのだ。

そうは言っても、この曲の軸足は「片想い王国」の方にある。
『ポニーテールとシュシュ』が高校1年の夏、『High school days』が高校2年の夏、『Everyday、カチューシャ』が高校3年の夏で、少しずつ距離が近づいてはいるが、未だに告白できていない二人の連続した物語だと思っているが、『ギンガムチェック』は更に1年経過した大学1年の夏の物語だ。彼女は地元の短大に進学し、アルバイトを始め、彼は都会の大学から夏休みで帰省して来ている。そんな状況の歌だと解釈した。

イントロの、アコースティックギターによるセンチメンタルなメロディーには聞き覚えがある。松本典子の『たったひとりの恋人』(1990年)のサビのメロディーと全く同じだ。それが悪いと言っているのではない。過去の名曲から、イントロにちょっとだけ「引用」する遊び心だろう。

自転車を押して二人で歩いているのは『抱きしめちゃいけない』と同じ状況だ。AKBグループの楽曲世界では、自転車とバスは2大神聖な乗物であるが、とりわけ自転車は青春そのものの象徴として歌われることが多い。

「この道をどこまでも歩ける訳じゃないけど」
テレビでは歌われない2番の歌詞だが、この部分がこの曲のハイライトで、トリプルミーニングになっている。
1.今二人で歩いている現実の海岸通りは、やがてバイト先の店に着いてしまう
2.彼女との曖昧で幸福な関係も、そういつまでも続かないだろう
3.AKB48のこのメンバーも、いつかは離れ離れになってしまう
夏の終わりという歌の舞台、東京ドームコンサートと前田の卒業という節目を迎えたAKBという状況から、どうしてもセンチメンタルな気配が色濃く漂っている。アップテンポで軽快な曲調ではあるのだが。

それから、外国人監督によるミュージックビデオについても触れておくべきだろう。
外国人が思い描く、日本的ポップカルチャー3つの物語(ミニスカポリス、学園ホラー、特撮怪獣もの)とダンスシーンを目まぐるしく切り替える編集は、確かに目を釘付けにする。『真夏のSound good』や『フライングゲット』などのミュージックビデオと比較しても、完成度は遥かに高い。楽曲の世界とは全く関連がないが、1つの映像作品として鑑賞に堪えるものだと思う。
難を言うなら、今回のメンバーは総選挙で選ばれたメンバーなのだから、下位のメンバーもちゃんと大きく写るシーンが、1カ所ずつでもほしかった。全員がじっくり識別できる『抱きしめちゃいけない』のような作品が理想だ。

カップリング曲については、今回特に書きたいことはない。
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9月19日チーム4・僕の太陽、キャンセル待ち、モニター観戦(ナッキー)

2012-09-20 00:00:43 | 研究生/チーム4
9月19日チーム4・僕の太陽、キャンセル待ち、モニター観戦(ナッキー)

キャンセル待ちが当たっていました。入場できそうにない大きな番号でしたが、「現在はキャンセル待ちは、何番までは入れるのでしょうか。」という記事を書いてから、興味を持っていたので、本日は実地体験。

今日の公演は、チーム4・10人、研究生6人、一番人気のある島崎遥香休演。
大島優子が出るチームK、渡辺麻友が出るチームBに比べると、キャン待ちはそこそこ行くのではないかと予想していたら、対象内は、55番まで。

対象外は、7人だけ。60番台で終わりでした。
現在のシアター(椅子が減って、最後列に通路)のスタイルになってから、初めて対象外が一桁であることを知りました。
以前のシアターは、15人くらい出していた記憶あり。何度も対象外で見たことがあります。

切符の買えなかったキャン待ちの人は、番号順に並んで、IDチェックを受け、モニター観戦へ。
2列目の好位置でモニター観戦。
今日は、推しの佐々木優佳と岩立沙穂が出ないので、少しだけ見て帰ろう(明日の岩立沙穂に備えて体力温存)と思っていたのですが、モニターにて細部まで見えるのが、あまりに面白いので、lay downまで見ました。lay downはいつも歌っているメンバーを見るのですが、今日は後ろに位置するメンバーを見ていました。

14期研究生も少しずつ認識できてきたようです。6人の14期、背の高いメンバーが多いように感じます。
本日センターの小嶋真子、ルックスはよいのですが、前田敦子・島崎遥香より大柄に見えます。
6人の中で、一番小柄な橋本耀は、本日認識。板野ポジションで好きになった研究生は、彼女が初めてかも。A5の指原莉乃も板野ポジ。

面白かったMCだけ書きます。
MC1:司会の市川美織、一番左の研究生を指名しようとして、名前を忘れて「何だっけー」・・・「あやなちゃんからどうぞ」

お題は、あなたにとって秋は、どんな秋
篠崎彩奈13期:勉強の秋
小嶋真子14期:成長の秋
市川美織:さきほどは失礼しました。覚えが悪いので、記憶の秋にしたい。記憶をフレッシュに。
橋本耀14期:学習の秋、中三なので受験です。
高橋朱里:食欲の秋。小嶋真子ちゃんが、中村麻里子さんのつまらないギャグを面白がっていました。

梅田綾乃13期:食欲の秋、栗にはまっています。
永尾まりや:知識の秋
西野未姫14期:全力の秋、個別握手会、公演。   (イメージがNMB48の上西恵に近いと思った)
中村麻里子:(選抜おめでとう、と永尾から)センターのぱるるを超えるように、中村の秋を目指す。
阿部マリア:(おめでとう、に対して)6位でした。いつも80%くらいのやる気と言われているので、100%は無理かな、95%と思われるようにしたい。
田野優花:ダンスの秋、新曲早く覚えたい。

島田晴香:西野未姫ちゃんが同じ静岡出身。もみじの写真を撮りに行きたい。オリンパス。みゆちゃんにカメラ教わった。
岩田華怜:とげとげの秋。(とげとげのリック?は涼しくなってから)
竹内美宥:資格の秋。アロマセロピー。
北澤早紀13期:充実した秋
大場美奈:自分磨きの秋、ファッション。島田晴香はキャラに似合わずおしゃれ。

キャッチフレーズが新しくなっているのではないかと思ったのは、
永尾まりや:みんなに幸せを届けたい
大場美奈:ちょっぴりクールな毒舌天使

(アイドル)島崎遥香のアンダー、小嶋真子
加藤玲奈のアンダー、篠崎彩奈
(ジェット)川栄李奈のアンダー、北澤早紀
(愛しさの)山内鈴蘭のアンダー、橋本耀
(向日葵) 仲俣汐里のアンダー、梅田綾乃
入山杏奈のアンダー、西野未姫

MC2向日葵の4人、お題はじゃんけん大会でどんな衣装を着たいか。
岩田:1回戦勝っていたら、2回戦はお母さんが夜なべして作ってくれた特攻服だった。伊達娘。
梅田:和太鼓が得意なので、はっぴ
西野:ロリータ系
中村:意外な一面を知ったところで、次の曲

MC3夕陽を見ているかの前、じゃんけん大会の衣装について
市川:全身レモン、重たかった。
竹内:持って帰っていたけど、着るの?
市川:握手会、街の中(ロビー笑い)、家の中。鏡の中のレモンとじゃんけんするといつもあいこになっちゃう。
??:みゆちゃんは白だった。
竹内:セーラー服と機関銃にしたかったけど、他のメンバー(中西優香)が着るというので、何もない白。カメラを入れてアピール。
小嶋:島田さんのパネルが印象に残った。
島田:家に持ち帰って、防犯に使っている。
篠崎:みおりんさん、目立っていた。
北澤;自腹で一番お金のかかっていたのは誰でしょう。
橋本:あのレモンは本物?見た瞬間、え?と思った。
市川:AKB48グループはいろんな子がいて、すごいいいグループなんだと思いました。
竹内:(しめの言葉)

MC lay downの後
永尾:(何故笑っているのかと聞かれ)島田がはける時、靴底がとれた
中村:Google+はパソコンだと早い、皆は知らないだろう。
梅田:(入浴剤の話) (梅田の匂いをかぐ中村)
中村:女の子の匂いがする
阿部:みおり以外はモバメ (市川美織はモバメを書いていない)

MC Bingoの前
市川:文章って苦手なんですよ。
篠崎:どうしてフレッシュレモンになりたいのですか。
市川:誰もがなれるものじゃない。深い大人の事情でなりました。
西野:キャシュナッツとレモンどっちが好きなんですか
市川:レモンです。ナッツ類は肌に悪いので食べません。

北澤:先輩と話す時おどおどしてしまうが、岩田華怜さんは親しげ。
島田:社交的だよね。
岩田:ガチレスありがとうございます。人見知りだけど、積極的に後輩と話すようにしている。
市川:偉いね
小嶋真:岩田さん、おもしろいじゃないですか、ギャグを伝授して下さい。
篠崎:何かやってください。
岩田:昨日のじゃんけん大会の出落ちの真似、(ステージよりすべり落ちる)
市川:(しめの言葉)歌って、踊って、楽しんで

ナッキー
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