AKB内、"どのカラオケ屋のランキングも、雑誌に載っているランキングも、全部、『ヘビーローテーション』だなぁ~"…そんなことを思っていた。
ただ、深い意味はない。
日常のこと…1つの情報。
昨日、大変愉快な場面に出くわしたんだ…その一部始終。
外の仕事…あまりに暑いので、大型スーパーの中で、ひと休みひと安み…と、缶コーヒーを飲んでいたら、僕の前で、コンサートが始まった。
5歳ぐらいの女の子、通路を隔てて、僕の目の前…3m、100円ショップのパーティーグッズ売り場前が舞台…らしい。
歌うは、AKB48の『ヘビーローテーション』。
鼻歌MAXぐらいのテンションだった。
" あいにーじゅー あいにーじゅー あいうぉんちゅー あたまーのーなーかー ふんふんふふふふ ミュージ―ィック― ヘビーローテーション!"
これを5回ぐらい繰り返した(表情付きの6割踊り?)。
そして、6回目?に突入した直後ぐらいだったと思う…この子の弟くん? とにかく、背丈が同じくらいの子が入ってきて、叩いた? あ、叩き返した。
すると、叩き合いが始まった。
しばらくして、女の子は、歌うのを完全に止めて、2回叩いた。
と、左の方にずっといた?お母さんが、
"や・め・な・さ・い!"
ホラ、怒られた。
しかも、置き気味の"やめなさい"…1番怖いやつだ。
一件落着…。
しかし、10分後?
もうちょい休憩…会社の資料を見ている僕の目の前、また、あの女の子が戻ってきた。
そして、性懲りもなく、本日、2度目のステージ?が始まったんだ。
"あいにーじゅー あいにーじゅー…"
って、一緒かぁい! それよか、また、怒られるで…泣かなあかんで! ていうか、その100円のマイクでしょ? 買ったったらいいのに…って、そんなことじゃないんだな…たぶん。
さ、休憩終わり! そのスーパーを出て、車に乗って、エンジンをかけようとした、その瞬間に、突然思い出し、ツッこんだよ。
"歌詞、知らんのか―い! ケツ、付き出したいだけかーい!"
僕は、"ふんふんふふふふ"のところ…わからんかってんな、可愛らしいな、とか…そっちに気を取られていたから、すっかり見落としてしまっていたわ…あの子の中、ほぼ、"あいにーじゅー"やって。
「I Want you I need you I love you」なんだよね。
この時、僕の中で、1つの仮説を立てたりしてみたんだ。
それは、『ヘビーローテーション』= 「I need you」なんじゃないか?
カラオケ屋で、次の曲、AKBいっぱい状態での選曲中、"どれする~?"…。
『ヘビーローテーション』の活字を見つけた時、人は、一瞬、「I need you」がチラついているんじゃないか? って。
会社に戻って、プチ実験をしてみました。
女子社員 : お疲れ様です
僕 : おーっ…あのちょっと聞きたいんやけどな
女子 : はい
僕 : こないだ、カラオケ行ったやんか
女子 : はいはい
僕 : AKBの『ヘビーローテーション』ってあるやん。あれ、あのサビのとこ…歌詞なんやったっけ?
女子 : 行きたいんですか? 行きましょか?
僕 : いやいや…
女子 : そやなぁ~ I need you I Want you …いや、違っ…反対反対。
ちょっと待ってください…チャラッチャッチャッ…(実際に軽く踊って確認中)……I Want you ~ I need you ~I love you~です
ほら、ビンゴ! まあ、サンプル…2つしかないけど…。
でも、「あいにーじゅー」って、デカイんだな、心?イメージ?を大きく占めるんだな…と思った。
ただ、よく考えてみると、歌詞カードじゃなくて、"鼻歌フンフン"の方が、音として残るというか、気持ちいい!ってことあるもんね。
言葉と音…ダブルの"響き"は、最強!って感じかな?
でも、そういうのは、ヒットしてる…というか、心に、ずっと残るもんだと思う。
例えば、細川たかしの『心のこり』は 知らなくても、「わたしバカよね」は知ってたり、『箱根八里の半次郎』は 何それ?
でも、「やだねったら、やだね」は 知ってるがな~…だったり。
ま、演歌の場合は、タイトルがらみが多いのかな?
でも、アイドル曲 , Jポップ , フォーク…1曲の中に音の繰り返しかあるパターン、結構多いでしょ。
この『ヘビーローテーション』みたいなタイプの曲…あるんじゃないのかなぁ~? 今度、調べてみよ。
いずれにしても、「音」として捉えられている『ヘビーローテーション』が、広く愛されている理由は、こういうとこにもあるんじゃないか?
とか思ったりしている。
そういや、小さい頃は、すべてを、音として捉えていたな。
いや、そういうもんだと思う。
…気持ちのいい音だけが残ってる、いや、残ってしまう。
だから、僕は、中1の時、思いっきり恥をかいたんだ。
「コンダラ」…。
運動会の時に、グラウンドをならすためにひく…あの鉄のローラーのことを、僕は、中1まで、「コンダラ」だと思っていた。
小さい頃、『巨人の星』の主題歌が大好きでね…。
たぶん、「コンダラ」と「あいにーじゅー」は、一緒だ。
ただ、深い意味はない。
日常のこと…1つの情報。
昨日、大変愉快な場面に出くわしたんだ…その一部始終。
外の仕事…あまりに暑いので、大型スーパーの中で、ひと休みひと安み…と、缶コーヒーを飲んでいたら、僕の前で、コンサートが始まった。
5歳ぐらいの女の子、通路を隔てて、僕の目の前…3m、100円ショップのパーティーグッズ売り場前が舞台…らしい。
歌うは、AKB48の『ヘビーローテーション』。
鼻歌MAXぐらいのテンションだった。
" あいにーじゅー あいにーじゅー あいうぉんちゅー あたまーのーなーかー ふんふんふふふふ ミュージ―ィック― ヘビーローテーション!"
これを5回ぐらい繰り返した(表情付きの6割踊り?)。
そして、6回目?に突入した直後ぐらいだったと思う…この子の弟くん? とにかく、背丈が同じくらいの子が入ってきて、叩いた? あ、叩き返した。
すると、叩き合いが始まった。
しばらくして、女の子は、歌うのを完全に止めて、2回叩いた。
と、左の方にずっといた?お母さんが、
"や・め・な・さ・い!"
ホラ、怒られた。
しかも、置き気味の"やめなさい"…1番怖いやつだ。
一件落着…。
しかし、10分後?
もうちょい休憩…会社の資料を見ている僕の目の前、また、あの女の子が戻ってきた。
そして、性懲りもなく、本日、2度目のステージ?が始まったんだ。
"あいにーじゅー あいにーじゅー…"
って、一緒かぁい! それよか、また、怒られるで…泣かなあかんで! ていうか、その100円のマイクでしょ? 買ったったらいいのに…って、そんなことじゃないんだな…たぶん。
さ、休憩終わり! そのスーパーを出て、車に乗って、エンジンをかけようとした、その瞬間に、突然思い出し、ツッこんだよ。
"歌詞、知らんのか―い! ケツ、付き出したいだけかーい!"
僕は、"ふんふんふふふふ"のところ…わからんかってんな、可愛らしいな、とか…そっちに気を取られていたから、すっかり見落としてしまっていたわ…あの子の中、ほぼ、"あいにーじゅー"やって。
「I Want you I need you I love you」なんだよね。
この時、僕の中で、1つの仮説を立てたりしてみたんだ。
それは、『ヘビーローテーション』= 「I need you」なんじゃないか?
カラオケ屋で、次の曲、AKBいっぱい状態での選曲中、"どれする~?"…。
『ヘビーローテーション』の活字を見つけた時、人は、一瞬、「I need you」がチラついているんじゃないか? って。
会社に戻って、プチ実験をしてみました。
女子社員 : お疲れ様です
僕 : おーっ…あのちょっと聞きたいんやけどな
女子 : はい
僕 : こないだ、カラオケ行ったやんか
女子 : はいはい
僕 : AKBの『ヘビーローテーション』ってあるやん。あれ、あのサビのとこ…歌詞なんやったっけ?
女子 : 行きたいんですか? 行きましょか?
僕 : いやいや…
女子 : そやなぁ~ I need you I Want you …いや、違っ…反対反対。
ちょっと待ってください…チャラッチャッチャッ…(実際に軽く踊って確認中)……I Want you ~ I need you ~I love you~です
ほら、ビンゴ! まあ、サンプル…2つしかないけど…。
でも、「あいにーじゅー」って、デカイんだな、心?イメージ?を大きく占めるんだな…と思った。
ただ、よく考えてみると、歌詞カードじゃなくて、"鼻歌フンフン"の方が、音として残るというか、気持ちいい!ってことあるもんね。
言葉と音…ダブルの"響き"は、最強!って感じかな?
でも、そういうのは、ヒットしてる…というか、心に、ずっと残るもんだと思う。
例えば、細川たかしの『心のこり』は 知らなくても、「わたしバカよね」は知ってたり、『箱根八里の半次郎』は 何それ?
でも、「やだねったら、やだね」は 知ってるがな~…だったり。
ま、演歌の場合は、タイトルがらみが多いのかな?
でも、アイドル曲 , Jポップ , フォーク…1曲の中に音の繰り返しかあるパターン、結構多いでしょ。
この『ヘビーローテーション』みたいなタイプの曲…あるんじゃないのかなぁ~? 今度、調べてみよ。
いずれにしても、「音」として捉えられている『ヘビーローテーション』が、広く愛されている理由は、こういうとこにもあるんじゃないか?
とか思ったりしている。
そういや、小さい頃は、すべてを、音として捉えていたな。
いや、そういうもんだと思う。
…気持ちのいい音だけが残ってる、いや、残ってしまう。
だから、僕は、中1の時、思いっきり恥をかいたんだ。
「コンダラ」…。
運動会の時に、グラウンドをならすためにひく…あの鉄のローラーのことを、僕は、中1まで、「コンダラ」だと思っていた。
小さい頃、『巨人の星』の主題歌が大好きでね…。
たぶん、「コンダラ」と「あいにーじゅー」は、一緒だ。