AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

恋♥ あなた♥し・だ・い! 今のアイドルが歌う、アイドルの懐メロ曲(ナッキー)

2015-09-07 21:47:29 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
今のアイドルが歌う、アイドルの懐メロ曲(ナッキー)

アイドルお宝くじ、というテレビ番組で、今のアイドルが懐メロを歌っていた。気に入った順に曲をリストします。

恋♥ あなた♥し・だ・い! palet (読み方:ぱれっと)
暑中お見舞い申し上げます まなみのりさ
渚のはいから人魚 つりビット
バナナの涙 アップアップガールズ(仮)
夏の扉 GEM、(読み方:じぇむ)
Yeah!めっちゃホリディ アップアップガールズ(仮)
love the island palet
青い珊瑚礁 さんみゅ~
渚のシンドバット PASSPO☆ (読み方:ぱすぽ)
I Don't Know Cupitron、(読み方:きゅぴとろん)

他のグループが夏の歌を選んでいるのに、テーマを無視して、ベストテン歌手とはいえ、80年代アイドルでほとんど振り返られることのない岩井小百合。これをカバーするとは、ナイス選曲。
AKB48にハマる前だから10年近く前に、アイドルのベスト盤CDを買い集め、聞きまくっていたけど、石川秀美と岩井小百合はなかった。Amazon検索したら売っている。

アイドル的でない曲、有名で耳タコの曲は、順位が低くなる。
08/13(木)16:00 ときめき 宣伝部、をららぽーと豊洲 でみた時、年したの男の子、歌っていた。
08/24(月)P.IDL定期公演みた時、淋しい熱帯魚、歌っていた。


リストした曲の元歌は、
岩井小百合、キャンディーズ、小泉今日子、うしろ指さされ組、松田聖子、松浦亜弥、鈴木あみ、松田聖子、ピンクレディー、Babe

ナッキー
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指原莉乃 AKB復帰の議論について(総選挙分析ライター)

2015-09-07 13:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 AKB復帰の議論について(総選挙分析ライター)


昨日9月6日のスポニチにHKT48指原莉乃の特集記事が1面を使って大きく載っていて、その中に記者が指原に対して「HKTに移籍してから3年以上が経過。古巣AKBへの思いはどうなのか」という質問をしていた。それに対して指原は以下のように思いを語っていた。

(指原)「秋元さんが考えるままにと思っています。秋元さんが“AKBと兼任した方がいい”、“AKBに戻った方がいい”と言えば、そうしますし、“HKTにいた方がいい”と言えばそうします。完全にプロデューサー任せです」と笑った。ただ、HKTに移籍してから2度、総選挙で1位になったこともあって「HKTに行って良かったなと思います」と話した。
スポニチ 150906 記事

この話については昨年10月22日のANN(オールナイトニッポン)でも指原と秋元氏が直接語っており、その際指原は自身のスキャンダル直後に秋元氏からHKT移籍と指原のミッションとして” HKTメンバーの指導”と”HKTの盛上げ”を言われ、移籍後忠実にそのミッションを実行しており、秋元氏からそのミッションの終了宣言が出るまでやらなければならないと思っている。だから「HKTで頑張る」つもりで、勝手に自分でAKBに戻りますと言えるものではない と語っていた。
指原莉乃「AKB復帰を明確に否定」 141028

つまり、今回のスポニチでも前回のANNでもこの件についてはAKB48G総合プロデューサーの秋元康氏の指示に従うという回答だった。

指原は8/26放送の「HKT48のお出かけ」でも話していたが、3年前に自身のスキャンダルが起きたときにAKBの社長と秋元氏に「AKBを辞めます」と伝え、AKBの社長は指原が辞めることに同意したのに対して秋元氏から「AKBにお礼をしてから辞めてください。HKTをどうにかしてから辞めてください」と言われてAKBを辞めることを踏みとどまり、HKTに行ってその後、総選挙でも1位になり良かった。「九死に一生を得た」と言っていた。
「HKT48のお出かけ150826」 上記会話は21:19より

秋元氏の一言がなければ今の自分はなかったので秋元氏に感謝するとともに重要なことは秋元氏の指示に従うというスタンスなのだろう。

ということで特に目新しい話題ではないのだが、ネットでは多少にぎやかに議論されていた。

なぜ話題になるのかを考えたところやはり肝心かなめのAKB48がどうもパッとしないところに原因がありそうだ。

AKB48の現状を見るとAKBの中心である総監督の高橋みなみは年末までに卒業するがその後AKB48Gの総監督となることが決まっている横山由依はいまだにMCは不安だらけ。今年の総選挙でせっかく自身最高順位の2位を獲得した柏木由紀は総選挙直後にスキャンダルで傷付き今後の人気が心配。昨年トップをとった渡辺麻友も年齢的にはアイドルとして旬を過ぎつつあり、この頃以前に比べて元気がない。一般人気の高い小嶋陽菜はAKB48G最高齢なのでいつ卒業してもおかしくない。期待を一身に集めていた島崎遥香は総選挙でまさかの神7落ちしたうえに喘息で体調に不安を持っている。次の時代を担うと期待されていた川栄李奈はAKBを去ってしまった。若手の木崎ゆりあ、高橋朱里、小嶋真子、加藤玲奈、向井地美音、大和田南那の伸びはいまいち。

グループ中心のAKB48に前田敦子や大島優子のようなAKB48Gを強力に引っ張っていくカリスマアイドルが育っていないことが、指原のAKB復帰について議論が盛り上がった理由かもしれない。

筆者などは元々指原の個人ファンなので指原がAKBにいればAKBを応援、HKTに移籍すればHKTを応援といった単純な構図である。だからどっちでもいいのだが、指原がHKTから抜けるとHKTにとってはコンサートのセットリストを含めたコンサート全般、メンバーのTV出演、HKTのマスコミでの話題に大きなマイナス影響は避けられないだろう。一方のAKBは一部の指原アンチからは猛烈な反発はあるかもしれないが、指原が戻ればAKBのCM・TV出演、コンサート強化、若手育成などの面で大きなプラス効果を期待することができるのではないか。

指原にとってはHKTにいればメンバーからは慕われ、支配人としてメンバー以上のことができる。まさしく” HKT王国”の女帝として自由に振る舞える。もともと指原はほとんど東京で仕事をしているしAKB関係の仕事もほとんど出ているのでHKTに在籍していてもAKBにいるのとたいして変わりはない。これがAKBにメンバーとして移籍となれば仕事は今とほとんど変わらずに新たに若いメンバーやアンチを含めたファンとの関係の再構築が必要となる。HKTにいるよりも移籍の精神的なデメリットが多くなるかもしれない。

他方で大会社の経営がおかしくなりその立て直しに本社のトップに関連子会社の超有能な責任者をあてることがあるが、このような立場で指原がAKBに移籍し、もしAKBを停滞から再興隆の道筋をつけることができれば、指原はAKB48Gのトップオブトップアイドルとして前田敦子、大島優子を超えたAKB48G帝国の女王として強大な力を持つことになるかもしれない。これはなかなか面白い。
指原莉乃 ”HKT王国”の意味141029

総監督の高橋みなみ卒業後にもしAKBが停滞すると、またこの話題が再び現実味を帯びて盛り上がってくるかもしれない。

「さしこ センターは年に1回ぐらいでちょうどいい」スポニチ 150906

以上

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『ハロウィン・ナイト』カップリング曲の感想 (ピーナッツ)

2015-09-07 00:00:05 | AKB48
『さよならサーフボード』
とりあえず、中盤で出てくる「スマホ」という言葉が、そうじゃない… なんか違うような気がした。もっと、具体的なもの…表現センスとして。
だけど、「LINE」「SNS」… そっち方面だと、若干の時代的ハテナ?…ズレとかも よぎるから、そっちの流れ、そこの必要性もあるから…。
う~ん、難しいな。昔だったら、「電話」「手紙」にあたるもの,ドンピシャな言葉…。
ただ、とりあえず、「スマホ」… これだけは、陳腐 & 台無しのような気がすんだよな~。 …とは言っても、他の表現、3語?… 浮かばん、思いつかん! クソッ…ジレンマ~。
で、そんなことを思ったりしてたりすると、もう1個…う~ん。それは、そのチョイ後なんだけど、
「波乗りハートブレイク」… まあ、それは、それ自体は、それでいいんだけどね、ダサ オシャレやしね。そういう表現方法は、アリ…だよね。
でも、その後…続きましての「ワイプアウト」、さらに、「ビギナー」… って、あそこは、ちょっと しつこいな。イマイチやわ。ないわ~。正直、カブせん方が良かったんとちゃうかな~?
ちょいダサ表現ってのは、単独犯でこそ光ると思っている。″来たよ来たよ…″ってな 希少価値…魅力が映えるのであって、ダサっ! + うわっ! + (再びの)ダサっ! + わわわっ! + (三たび登場の)ダサっ!…は、本当に、カッチョ悪くなってしまうような…。なんか、表現…無理してる感というか、しんどい。
そして、ついでに言っちゃう… やっぱ気になる、この曲の最後の音だよ。あの…もういっちょ!の ″のばし″を ジャ-----ン!ってやつ…。
あれ、あの音…いらんかったんちゃうかな~? てか、あの音やったら、絶対にない方がいいよ。そうすっか…
あそこは、もう物語としても 一応(わりと綺麗なカタチで)完結してんだからさ、あの音…音の高さを少し(一度)上げるか? もしくは、″和音逃げ ″ で、上手いことごまかしちゃった方が良かったんじゃないのかな? 波音に紛れさせるパターンも上手いこと合体させてさ…とか思っちゃったな。
とにかく、細かいトコロが、とても気になる曲だった。

『君にウェディングドレスを…』
今の気持ち、ちょい過去の気持ち、そして…。この曲は、素敵な時間経過…その地点での想いが、面白い感じだな、と思った。
あと、なんか…″揺らされてる感″だよね。少し、サザンっぽいサウンドってのも影響してるかな? 彼のビミョーな視点と気持ち…終始の ″レディーファースト感″というか…。
で、歌は、基本、回想シーン全開の「彼目線ドラマ」なんだけど、若干、彼女の気持ちとかも感じとれたりする部分…ちょいちょい あったりとかするから、これ 不思議~。メロディーの力か?
とにかく、″変わらない″ものが あるってことの幸せ…そこを じゅうぶんに意識した(させた)歌だな、と。「あの頃よりも美しい」なんて、なっかなかやね…。
まあ、2ミリ多く惚れてる彼の負けだな。そして、女性は、なんやかんや言うても、愛された方が 幸せ…なんだと思う。
で、この曲ってのは、(気持ちよく)負けてる…そっちの嬉し歌だな…と。
なんか、聴いてる時…終盤、ザ・ワイルドワンズの『想い出の渚』…も、ちょっと、遠くの方で流れてる? ような錯覚…しててね、思い浮かんでいたよ。香り…かな?
とにかく、サザン、『想い出の渚』、そして、この曲…。僕の中で、何か 通ずるところ…あったんやろね~。

『ヤンキーマシンガン』
そもそも、何で、秋Pは、アイドルを「ヤンキー」にしたがるんやろ?
「アイドル」の正反対が、「ヤンキー」だと思ってんのかな? そういう位置付けなのかな? ちゅうか、やりやすいのかな? 逆に、清廉性…保ちやすいのかな?
いっつも、このタイプの曲を聴く度に思うんだよな~。
実は、このギャップ作戦…あんまり好きな方じゃない。
反発、反抗、反逆、闘争…等々、もっと、他にアイデア(設定)…あるんじゃないのかな?と…いつもね。
なんか、とりあえず…の ″やすい方へ″ 流してるような気がしてね…。う~ん、秋Pの中のNG(設定)…とか あんのかな? なんか、これ!この組み合わせ(?)だけが、突出してるような気がしていてね…。
ま、とにかく、僕としては、″とりあえず、関西弁 使っとけ!″…そういうのは、やめといてほしいんだよな。別に、それは、″腹立つ~″ ばっかりじゃないよ。なんか、安易…に感じちゃうんだな。
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