アイドルは不倫を防ぐ、異性への情熱の和には上限がある（KC）

アイドルは不倫を防ぐ、異性への情熱の和には上限がある（KC）

●に軟禁されてアイドルの現場に行けなくなって気がついた意外な事実についてお話したい。

現実世界には、魅力的な女性がたくさんいる、と気がついた。

アイドルを見たり、握手したり、チェキ（写真）を撮ったり、お話していると、そこで満足するので、現実世界の女性に目を向けていなかったのが、
アイドルの現場から強制退場となり、職場の女性や、仕事を通じて接する女性に対する関心が増し、彼女たちの魅力に負けそうになる。

恋愛の可能性ゼロのアイドルに対してさえ嫉妬する●と結婚している身としては、現実世界の女性と恋愛に陥り、それが●に発覚するシュミレーションをすると怖くなるので、
自ら現実世界で恋愛・不倫をしないよう、かろうじて自己抑制しているが、
万が一魅力的な女性から誘われるようなことがあると危険である。


アイドル鑑賞、アイドルとの物販（握手・チェキ・会話）は不倫を防止していた、という意外な事実。

異性への情熱・関心は、一個人の恋愛能力の総和が保たれている。
アイドルに情熱を捧げている時、現実世界の女性と恋愛するエネルギーは残されていないが、
アイドルから締め出された時、恋愛エネルギーが不倫に向かう危険を感じる。

KC