『哀愁のトランペッター』
コンガ,ボンゴ,マラカス,クラベス,ギー,ティンバレス + ピアノ + ホーンセクション…。
それは、どこか サルサ臭のするサウンドで、なおかつ、松任谷由実の『真夏の夜の夢』(冬彦さんドラマの主題歌)っぽい隠微さも同時に醸し出してるという…。
ちょっとイイかな?と。
そして、やっぱ、「トランペット」を選んでる…ってトコだよね~。夕焼け,夕刻,夜空,月夜…。おそらく、遅い時間が、最も似合ってる楽器、僕は、「トランペット」だと思うんだよ。
ナイトクラブ? よく サックスにしなかったもんだな…と思うよ。
その状況での トランペットとサックスの違い…それは、お客さんから、その指の動きが、見える?見えない? でも、これって、結構大きいと思っている。
ひな壇の最上段ゆえ、何かに隠されることもなく見える右手の3本指。むき出しの3本…。
対して、前列… ま、お客さんとは、1番近い距離で演奏しては いるんだけど、譜面タテによって、ほぼ…その指の動きが見えない!遮られてる!って状態のサックス奏者。
で、この3本指の動きって、女性は、エロく感じるもんなんだってね。そう、「トランペッタ-」は、エロいのです。
そして、たぶん、バンド全体には、スポットとか当たってはいないのでしょうから、その指先の動きは、シルエットとして見えているはずなんだよね。そら、当事者は…想像するよね~。
僕は、この曲、物語のキャストに「トランペッタ-」を起用していることが、いいなぁ~…と思ったのです。
華やかさ,エロさ,隠微さ,哀愁,チャラさ…。実は、全楽器の中でも 本当にいろんな面を持ってるジゴロ系…唯一無二の存在である彼が、今回の最優秀助演男優賞。けっして、「おじさん」ではない…。
目立っていないトコロが、いいね~。
『夢へのルート』
ラストの「誰かが見てる」… おそらく、これを伝えたかったのだと思う… 歌っている子たちにね。あとは、「ゴール」って意味…″そこを けっして見失わないように!″ってね。
秋Pからのメッセージソングだ。
『Set me free』
こういう楽曲を歌うには、グルーヴ感と メリとハリに対する意識が、何より大事。
正直、今曲を表現するだけの力が、ないんじゃないか?と思う。いや、ないよ。だから、″どこその教則本?″的な感じ…平凡に聴こえちゃう。
せめて、中間部の速くなる箇所だけでも何とかなっていたら、何とかなっていたと思うんだけど、それも出来ていない。
バックのサウンドが、単純で、音の重ねも薄い曲ってのは、ま~ 実力…出るわね。隠せないっ!
そもそも、その魅力を伝えるのが、非常に難しい曲だよ。
『考える人』
その芸術(音楽)に他の芸術を持ってきて、それをど真ん中に据えて、照らし合わせつつ表現するって、難しいんだなぁ~、って思ったな。
このパターン、あまり、効果的には思えないかな?
(その一瞬に消えていくという)時間芸術である音楽が、″在り続ける″芸術とコラボする!って、結構…ハードル高いな、と。
やっぱ、LIVE…なんだな、と。
書道のイベントを支える…とか、マジックショーを…とか、ま、そういう他分野の芸術を ″支える″ ってのは、得意な音楽だけど、特に、今回の彫刻とかはね…取り込むのは困難だわね~。不得意分野やね。
″???…ん? これ結構難しい曲だぞ! 勝手で優柔…あ、そうそう。えっと…? 主役だれだっけ? ダンテ…ロダン…あ!あー…頬杖ついて、左ナナメ45度から問いかける?って、誰だよ?誰がだよ? オレ? あ!君か! あ、いや、違うな… ??? ″
よし!も1回聴こう! 後で、ネットで調べてみよう!って、あんまなんないからね。″おいてかれた~″って気持ちに負けちゃったままの状態で…ね。
ただ、「考える人」の画が、あったりとかは…すんだけど、なんか、しんどくなっちゃうと思う。
他の芸術を ごっそりと取り入れるのって、音楽…キケンだなぁ~、って思ったよね。
ま~、大衆曲には、なりにくいパターンだと思う。
コンガ,ボンゴ,マラカス,クラベス,ギー,ティンバレス + ピアノ + ホーンセクション…。
それは、どこか サルサ臭のするサウンドで、なおかつ、松任谷由実の『真夏の夜の夢』(冬彦さんドラマの主題歌)っぽい隠微さも同時に醸し出してるという…。
ちょっとイイかな?と。
そして、やっぱ、「トランペット」を選んでる…ってトコだよね~。夕焼け,夕刻,夜空,月夜…。おそらく、遅い時間が、最も似合ってる楽器、僕は、「トランペット」だと思うんだよ。
ナイトクラブ? よく サックスにしなかったもんだな…と思うよ。
その状況での トランペットとサックスの違い…それは、お客さんから、その指の動きが、見える?見えない? でも、これって、結構大きいと思っている。
ひな壇の最上段ゆえ、何かに隠されることもなく見える右手の3本指。むき出しの3本…。
対して、前列… ま、お客さんとは、1番近い距離で演奏しては いるんだけど、譜面タテによって、ほぼ…その指の動きが見えない!遮られてる!って状態のサックス奏者。
で、この3本指の動きって、女性は、エロく感じるもんなんだってね。そう、「トランペッタ-」は、エロいのです。
そして、たぶん、バンド全体には、スポットとか当たってはいないのでしょうから、その指先の動きは、シルエットとして見えているはずなんだよね。そら、当事者は…想像するよね~。
僕は、この曲、物語のキャストに「トランペッタ-」を起用していることが、いいなぁ~…と思ったのです。
華やかさ,エロさ,隠微さ,哀愁,チャラさ…。実は、全楽器の中でも 本当にいろんな面を持ってるジゴロ系…唯一無二の存在である彼が、今回の最優秀助演男優賞。けっして、「おじさん」ではない…。
目立っていないトコロが、いいね~。
『夢へのルート』
ラストの「誰かが見てる」… おそらく、これを伝えたかったのだと思う… 歌っている子たちにね。あとは、「ゴール」って意味…″そこを けっして見失わないように!″ってね。
秋Pからのメッセージソングだ。
『Set me free』
こういう楽曲を歌うには、グルーヴ感と メリとハリに対する意識が、何より大事。
正直、今曲を表現するだけの力が、ないんじゃないか?と思う。いや、ないよ。だから、″どこその教則本?″的な感じ…平凡に聴こえちゃう。
せめて、中間部の速くなる箇所だけでも何とかなっていたら、何とかなっていたと思うんだけど、それも出来ていない。
バックのサウンドが、単純で、音の重ねも薄い曲ってのは、ま~ 実力…出るわね。隠せないっ!
そもそも、その魅力を伝えるのが、非常に難しい曲だよ。
『考える人』
その芸術(音楽)に他の芸術を持ってきて、それをど真ん中に据えて、照らし合わせつつ表現するって、難しいんだなぁ~、って思ったな。
このパターン、あまり、効果的には思えないかな?
(その一瞬に消えていくという)時間芸術である音楽が、″在り続ける″芸術とコラボする!って、結構…ハードル高いな、と。
やっぱ、LIVE…なんだな、と。
書道のイベントを支える…とか、マジックショーを…とか、ま、そういう他分野の芸術を ″支える″ ってのは、得意な音楽だけど、特に、今回の彫刻とかはね…取り込むのは困難だわね~。不得意分野やね。
″???…ん? これ結構難しい曲だぞ! 勝手で優柔…あ、そうそう。えっと…? 主役だれだっけ? ダンテ…ロダン…あ!あー…頬杖ついて、左ナナメ45度から問いかける?って、誰だよ?誰がだよ? オレ? あ!君か! あ、いや、違うな… ??? ″
よし!も1回聴こう! 後で、ネットで調べてみよう!って、あんまなんないからね。″おいてかれた~″って気持ちに負けちゃったままの状態で…ね。
ただ、「考える人」の画が、あったりとかは…すんだけど、なんか、しんどくなっちゃうと思う。
他の芸術を ごっそりと取り入れるのって、音楽…キケンだなぁ~、って思ったよね。
ま~、大衆曲には、なりにくいパターンだと思う。