AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

『翼は…』カップリング曲 初聴き感想(ピーナッツ)

2016-07-03 12:00:00 | AKB48
『哀愁のトランペッター』
コンガ,ボンゴ,マラカス,クラベス,ギー,ティンバレス + ピアノ + ホーンセクション…。
それは、どこか サルサ臭のするサウンドで、なおかつ、松任谷由実の『真夏の夜の夢』(冬彦さんドラマの主題歌)っぽい隠微さも同時に醸し出してるという…。
ちょっとイイかな?と。
そして、やっぱ、「トランペット」を選んでる…ってトコだよね~。夕焼け,夕刻,夜空,月夜…。おそらく、遅い時間が、最も似合ってる楽器、僕は、「トランペット」だと思うんだよ。
ナイトクラブ? よく サックスにしなかったもんだな…と思うよ。
その状況での トランペットとサックスの違い…それは、お客さんから、その指の動きが、見える?見えない? でも、これって、結構大きいと思っている。
ひな壇の最上段ゆえ、何かに隠されることもなく見える右手の3本指。むき出しの3本…。
対して、前列… ま、お客さんとは、1番近い距離で演奏しては いるんだけど、譜面タテによって、ほぼ…その指の動きが見えない!遮られてる!って状態のサックス奏者。
で、この3本指の動きって、女性は、エロく感じるもんなんだってね。そう、「トランペッタ-」は、エロいのです。
そして、たぶん、バンド全体には、スポットとか当たってはいないのでしょうから、その指先の動きは、シルエットとして見えているはずなんだよね。そら、当事者は…想像するよね~。
僕は、この曲、物語のキャストに「トランペッタ-」を起用していることが、いいなぁ~…と思ったのです。
華やかさ,エロさ,隠微さ,哀愁,チャラさ…。実は、全楽器の中でも 本当にいろんな面を持ってるジゴロ系…唯一無二の存在である彼が、今回の最優秀助演男優賞。けっして、「おじさん」ではない…。
目立っていないトコロが、いいね~。

『夢へのルート』
ラストの「誰かが見てる」… おそらく、これを伝えたかったのだと思う… 歌っている子たちにね。あとは、「ゴール」って意味…″そこを けっして見失わないように!″ってね。
秋Pからのメッセージソングだ。

『Set me free』
こういう楽曲を歌うには、グルーヴ感と メリとハリに対する意識が、何より大事。
正直、今曲を表現するだけの力が、ないんじゃないか?と思う。いや、ないよ。だから、″どこその教則本?″的な感じ…平凡に聴こえちゃう。
せめて、中間部の速くなる箇所だけでも何とかなっていたら、何とかなっていたと思うんだけど、それも出来ていない。
バックのサウンドが、単純で、音の重ねも薄い曲ってのは、ま~ 実力…出るわね。隠せないっ!
そもそも、その魅力を伝えるのが、非常に難しい曲だよ。

『考える人』
その芸術(音楽)に他の芸術を持ってきて、それをど真ん中に据えて、照らし合わせつつ表現するって、難しいんだなぁ~、って思ったな。
このパターン、あまり、効果的には思えないかな?
(その一瞬に消えていくという)時間芸術である音楽が、″在り続ける″芸術とコラボする!って、結構…ハードル高いな、と。
やっぱ、LIVE…なんだな、と。
書道のイベントを支える…とか、マジックショーを…とか、ま、そういう他分野の芸術を ″支える″ ってのは、得意な音楽だけど、特に、今回の彫刻とかはね…取り込むのは困難だわね~。不得意分野やね。

″???…ん? これ結構難しい曲だぞ! 勝手で優柔…あ、そうそう。えっと…? 主役だれだっけ? ダンテ…ロダン…あ!あー…頬杖ついて、左ナナメ45度から問いかける?って、誰だよ?誰がだよ? オレ? あ!君か! あ、いや、違うな… ??? ″

よし!も1回聴こう! 後で、ネットで調べてみよう!って、あんまなんないからね。″おいてかれた~″って気持ちに負けちゃったままの状態で…ね。
ただ、「考える人」の画が、あったりとかは…すんだけど、なんか、しんどくなっちゃうと思う。
他の芸術を ごっそりと取り入れるのって、音楽…キケンだなぁ~、って思ったよね。
ま~、大衆曲には、なりにくいパターンだと思う。
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AKB48チームBのファンより、メンバーのチームにおける「位置づけ」(ナッキー)不思議TOKYOシンデレラ、さくらシンデレラ、7回目観戦

2016-07-03 01:28:03 | チームB
AKB48チームBのファンより、メンバーのチームにおける「位置づけ」(ナッキー)不思議TOKYOシンデレラ、さくらシンデレラ、7回目観戦

初期チームB1ST青春ガールズ
チームB2ND会いたかった
チームB3RDパジャマドライブまでの当時を回想しますと、

渡辺麻、柏木、菊地「指原」、井上「仁藤」
浦野、平嶋、片山、米沢、
多田、仲川、仲谷、佐伯(渡辺志)、
野口、田名部、松岡、早乙女
「 」は後任、( )は前任

一行目が中心メンバー
二行目がベテランメンバー
三行目が個性派メンバー
四行目が地味メンバー

中心メンバー、渡辺麻友と柏木由紀は説明不要ですが、
2ND嘆きのフィギュア、3RD鏡の中のジャンヌダルクのセンターだった菊地彩香は、チームBだけでなく、AKB48全体のセンター候補と思わせるアイドル性がありました。
井上奈瑠は、フェイドアウトした印象ですが、Ken爺さんのブログより引用すると、「チームB発足前の全国ツアーに代役で出演したりして、回りの期待は相当に大きかったと思います。デビュー前の実績が、AKB48の実績に繋がらなかった典型的な例なんでしょうか。」

ベテランメンバー、
チームAから指導役として移籍の浦野一美、平嶋夏海は説明不要ですが、
片山と米沢は、選抜メンバー休演の公演では仕切りを任されていた。片山陽加デビュー前に平尾昌晃ミュージックスクール出身でその筋では有名だったのがベテラン感。

個性派メンバー、
最年少多田愛佳、
発想が奇想天外仲川遥香、
柏木由紀と「禁じられた二人」仲谷明香、
柏木由紀と「てもでもの涙」佐伯美香

二行目と三行目、一部入れ替えて、
渡辺麻、柏木、菊地「指原」、井上「仁藤」
浦野、平嶋、多田、仲川、
片山、米沢、仲谷、佐伯(渡辺志)、
野口、田名部、松岡、早乙女

二行目、のちに渡り廊下走り隊
三行目、四行目よりは人気があった、という分類も分かり易いかと。

以上のような回想をしたのは、今日七回目観戦のさくらシンデレラの東京ステージ出演メンバーが、チームBだったらどのメンバーの「位置づけ」「ポジション」なのかを考えていたから。

さくらシンデレラ、チームB喩え、AKB48
桜瀬もえ、渡辺麻友ポジ
美和花樺、柏木由紀ポジ
優木りの、井上奈瑠ポジ、野呂佳代
川澄風乃、浦野一美ポジ、北原里英
綾瀬しおり、佐伯美香ポジ、中俣汐里
佐藤結希、平嶋夏海ポジ
高島萌子、菊地彩香ポジ
双葉みきな、多田愛佳
大嶋ひかり、指原莉乃

川澄風乃は、本来は片山陽加ポジ。例えば桜瀬と美和が出演の今日(土曜)の公演MCではほとんど話さないのですが、
出勤しないと発表されている日に出勤予定メンバー休演の穴を埋めたり、裏で公演の質の向上を仕切っている感あり、浦野一美と置いてみました。
ぼんやりしている感ある癒し系の高島萌子はイメージ異なるが3RDシングル投票で上位なので、菊地彩香と置いてみました。
私がステージ見始めてから東京から名古屋出張中で投票結果上位のメンバーいるので、ステージみたら再考します。

ナッキー

一度は見たい名古屋出張中の星野雫


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