8月31日loop＠赤坂GENKI劇場 loop物販ながめるだけ（ナッキー）

8月31日loop＠赤坂GENKI劇場　loop物販ながめるだけ（ナッキー）

AKB48の研究生岩立沙穂さんは、めったに握手会に参加しない私が一度握手したくらい、かなり好きなメンバーですが、モニターでしか観ることができません。
loopの河井玲奈さんが出演しているイベントは、必ず当日券が買えます。（本日を含むこれまでの経験）
遠くの親戚より、近くの友人と言いましょうか。今では二人のうち、河井さんに親しみがわいてきます。

loopの河井玲奈さん、メンバー6人の中では一番大柄で、AKB48でいうとしほりんタイプかもしれません。
しほりんが、素敵な女性タイプなのに対して、河井玲奈さん、愛敬があるタイプなので、そこは違うけど。

物販に参加したのは8月17日4回目の観戦。
１－３回の観戦、本日の５回目では、混んでいたので参加せず、仕事をするアイドルを見ていただけ。
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複数イベントの物販は、ステージで歌ったアイドルが入れ替わりで行うので、時間制限があります。
私よりも強い情熱でloopを応援しているファンの方が物販に参加していると、遠慮します。
4回目は3人しかファンがいなかったので、気軽にCDを買うことができました。

今日も物販の列は途切れることなく、テーブルから3列くらいのところで立って見ていました。
この「お父さんの年代の方、また来ている」と一部のメンバーに思われているのかもしれません。思われているでしょう。
テーブルの向うから、物販に参加しませんか（買いませんか）チェキとりませんか（握手しませんか）という目配せを送ってきます。
常連ファンだけでなく、新たなファンを獲得する努力は、なかなかのもの。

8月17日の物販で、CDにサインをしながら、たくさん話かけてきた板橋美羽さん。
今日はリーダーが欠席で、リーダー代行でMC司会と、フォーメーションの号令をかけていたメンバーです。AKB48でいえば、高橋みなみ、秋元才加タイプでしょうか。

チェキにサインした板橋美羽さん、少し離れたところで待っているファンに渡しに行く時に、途中で、私にハイタッチしてきました。
「あなたは、すでに物販に一度参加している。私たちは、あなたを、ヲタとして認識していますよ」というハイタッチ？　　
「もう一押しすれば、このお父さん、物販に常連で参加」というアプローチ？

マックス・ウエーバーは資本主義の発展は、プロテスタントの精神によると評したが、
資本主義は、アイドルの笑顔と営業力により発展するのかもしれません。

ナッキー