アイドル横丁2日間観戦 佐伯美香・市川美織・前田美月のレベルで足の細い子はいなかった（ナッキー）

アイドル横丁2日間観戦　佐伯美香・市川美織・前田美月のレベルで足の細い子はいなかった（ナッキー）

1月2日は二階席左端最前列（渋谷公会堂は二階左右がステージに近い）で見たので、双眼鏡を使わずによく見えました。
1月３日は二階席中央4列目で見たので、各グループのフォーメーションがよく見えましたが、個々のメンバーは、双眼鏡とステージ後方のスクリーンで見ていました。

佐伯美香・市川美織・前田美月。
AKB48は、アイドル横丁で見たダンスグループに比べると激しくはないのですが、シアター（モニター）で見ていて体をこわさなければよいなとハラハラしてしまう3人です。市川美織は、こっちがハラハラしているのに、まるで「もっと激しいダンスもOK」とPRしているように淡々と、踊り続ける姿が魅力です。

東京女子流の足が細すぎることは、2011年5月の握手会を後ろから見た時の感想で書きました。
2012年12月の武道館コンサートでは、細すぎるという印象はなかったので、年と共に成長したのか、ダンスで筋肉がついたのか。

話は飛びますが、東京女子流のコンサートは、全曲生バンド演奏でした。私がその前に見た銀河劇場では、3曲くらいが生バンド。お金をかけて、贅沢な音楽をお客さんに提供する姿勢には好感がもてます。
ネット記事によると、紅白歌合戦でも、生バンドはやめているそうで、赤字になると事業は続かないとはいえ、寂しい感じがしました。

アイドル横丁に話を戻します。
1日目（1月2日）にステージ左端を目の前にしていて、気がついたこと。
メンバーが曲の中で左右に動いている曲が多い。それ故に、左だけ見ていても、グループのメンバー全員を近くで見ることができる。

アイドル横丁では、1グループが、3曲から5曲歌います。
AKB48のセットリストで15曲以上 なので、メンバーはどこかで、左にも右にも姿を見せる。しかし、少ない曲数で、メンバーを、くまなくファンに見せて、推しを選んでもらうという姿勢には好感がもてる。
一例として、Dorothy Little Happy「永遠になれ」

早坂
・・富永
・・・・高橋
・・・・・・白戸
・・・・・・・・秋元
　

　　　　高橋
　　早坂　　秋元
富永　　　　　　白戸
　

秋元
　　白戸
　　　　富永
　　　　　　高橋
　　　　　　　　早坂


富永　　高橋　　白戸
　　秋元　　早坂


白戸・高橋・秋元・早坂・富永


高橋・・富永・・秋元
　　白戸・・早坂


秋元・・・・・・早坂
　　富永・・白戸
　　　　高橋

エンディングはこのまま一列に
秋元瑠海・富永美杜・高橋麻里・白戸佳奈・早坂香美


参考：チームＢ５ｔｈ「ロッカールームボーイ」
１　　石田　　近野
　小林　　北原　　平嶋

２　　平嶋　　石田
　近野　　北原　　小林

３平嶋　　石田　　小林
　　　近野　　北原

４近野　小林　北原　平嶋　石田

５　　近野　　石田
　小林　　北原　　平嶋

６　　小林　　近野
　石田　　北原　　平嶋

７　　近野　　小林
　石田　　北原　　平嶋

８小林　平嶋　北原　石田　近野

９北原から小林へパス　
　北原　　近野　　平嶋
　　　小林　　石田

10エンディング
　　近野　　北原　　小林
　　　　石田　　平嶋

ナッキー