私が書いた「もしもキミが。」観劇記事のアクセスが異常に増えているのを見て初めて、峯岸みなみの週刊文春報道の相手役が、この劇で共演した男性だと知りました。
峯岸みなみと、菊池あやかの観劇記事を再録します。
残念ながら、はるごん、らぶたんの二人は観ていません。ナッキー
再録その1峯岸みなみ
リーディングドラマ もしもキミが。 峯岸みなみ観劇(ナッキー)
9月2日金曜、パルコ劇場で観劇。
公式HPによると、出演者は、
菊池あやか
仲川遥香
多田愛佳
峯岸みなみ の4人が毎日交代で演じるお芝居。ここに書いた4人の順番は、私の推しの順番ですが、4人の中で芝居を一番見てみたい、峯岸みなみを選んで、当日券。
見に行って良かったと思えるお芝居でした。
観劇した後で、ネット検索して分かったのですが、このお芝居は、2009年から、いろいろな俳優が演じているようです。
登場する俳優は、男優1名、女優1名、の2名だけ。
台本を見てセリフを言う場面が70%、見ないで演じるシーンが30%。
舞台後方にモニターがあり、そこにドラマの場面がスライドで映写される。
二人の高校生は幼馴染。付き合っている。
彼女にとって、恋のライバルが登場するのだが、セリフは音声のみ。3人が話しているシーンでは、台本を持った二人と、もう一人が舞台にいるかのように、観客に見せるところが見どころ。台本を持っていなかったら、3人のシーンには見えないので、台本を持って演じるのは、そこに意味があるようでした。
男性が、峯岸みなみを抱きしめるシーンでも、台本を持っているので、抱きしめることはできず、この場面は抱きしめているということを、セリフで見せる。
峯岸みなみに、「凛としていた」というセリフがあったが、アクセントに違和感を感じた。
当日券で買った席は後ろから2列目だったが、ここには黒いシートがかかっていました。
係の方に質問したら、J列(10列目)の席に交換してくれたので、間違って売ってしまったということのようでした。
J列は、通路から3列目だったのですが、演じる二人は、3回くらい、舞台から降りて通路で演じたので、近くで峯岸みなみを見ることができて、とてもよい席でした。
峯岸みなみの何が可愛かったのか。
男優は背が高かったので、小柄に見えた峯岸みなみは、それだけで可愛い。
衣装は、普通のミニスカート。
私は、東京女子流のように、極端に細い足の女性には、不安感を覚えてしまうので、峯岸みなみの足は、ステキでした。特に、膝小僧。
パルコ劇場で、繰り返し演じられている芝居に、「ラブレターズ」があります。
ラブレター出演リストを見ると、西村知美と純名りさは見た記憶があり、石野真子も多分見ている。
見ていないけど、見たかったなあというアイドルは、松本伊代・斉藤由貴・渡辺満里奈・中山忍
こんなアイドルも出ていたのかと、意外だったのは、香坂みゆき・国生さゆり・小高恵美・奥菜恵。
二つの芝居の共通点は、男性一人、女性一人で、台本(手紙)を読みあうという演出ですが、
ラブレターは、椅子に座ったままで演じる二人という記憶がありますが、
もしもキミが。は、動きのある芝居なので、峯岸みなみの動き・仕草の中に、魅力を感じたシーンがありました。
さて、冒頭に、4人の中では、菊池・仲川・多田・峯岸の順と書きましたが、3人は元チームB。峯岸みなみは、普通よりはずっと好きだけど、かなり好きには入らないメンバーなのでして、全体では何位くらいなのだろうと、AKBソートをやってみました。峯岸みなみ、77人中20位。
1 平嶋夏海 228
2 増田有華 225
3 渡辺麻友 222
4 佐々木優佳里 219
5 片山陽加 216
6 大家志津香 213
7 名取稚菜 210
8 宮崎美穂 207
9 中村麻里子 204
10 島田晴香 201
11 大場美奈 198
12 菊地あやか 195
13 小森美果 192
14 柏木由紀 189
15 多田愛佳 186
16 仲川遥香 183
17 内田眞由美 180
18 米沢瑠美 177
19 仲谷明香 174
20 峯岸みなみ 171
旧チームB 平嶋・渡辺・片山・菊池・柏木・多田・仲川・米沢・仲谷 9人
研究生時代からファンだった 大家・宮崎・中村・島田・大場・小森・内田 7人
最近ファンになった研究生 佐々木・名取 2人
この3つの分類に入らない2人 増田・峯岸
ナッキー
再録その2菊池あやか
リーディングドラマ もしもキミが。 菊池あやか観劇(ナッキー)
9月5日月曜、パルコ劇場で観劇。
9月2日峯岸みなみ、9月3日シアターの女神、9月4日NMB48青春ガールズ2回@Zepp Tolyo、本日菊池あやか、4日間で5本のアイドルを見て、年寄アイドルファンとしては体力維持に気を付けています。ブログに書きたいことたくさんあるのですが、記事を書いて睡眠時間が減ると、鑑賞する時の体調と集中力に、自信が持てないので、書くことをセーブしております。
本日の、「もしもキミが。」は、金曜日と違った印象でした。
公式HPによると、峯岸4回、多田3回、仲川3回、菊池2回、合計12回公演。
峯岸みなみの演技は、(こちらの記事)に感想を書きましたが、いかにも、峯岸みなみらしいなあ、という演技でした。
よく言うと、彼女の個性が活かされていた、もし否定的な評価をする人がいたとしたら、アイドルらしい演技と言うかもしない。
菊池あやかの演技の感想を一言でいうと、「菊池あやかって、こんな子だったけ」
私の菊池あやかのイメージは、「チームBのあやりんこと菊地彩香」であり、研究生になって、アイドルの夜明け公演で、中塚智実ポジションで、「残念少女」を歌っていた菊池あやかであり、チームKに昇格してから1年半になるけど、シアターでは2回か3回しか見ていない菊池あやか。
あまり見ていない間に、すっかり大人になってしまったように見えました。
芝居の中の女の子は、中学を卒業し、高校一年で入院して、高校3年で病気で亡くなるという、15才から17才。
実年齢が、学年でいうと高校卒業1年目の峯岸みなみは、高校生のように幼く見えて、
実年齢が、高校3年生の菊池あやかは、大人っぽすぎて、高校生には見えないという印象でした。
スカートの長さも、峯岸みなみは、膝から上で、膝小僧が完全に見える長さ、ミニスカート。菊池あやかは、膝小僧は見えるけど、ミニスカートという感じではありませんでした。
金曜日と今日は男優は同じ方で、峯岸みなみの舞台は、身長の差がすごくある二人なのに、菊池あやかは、差はあるけど、すごい差ではないという印象。
公式HPで身長を調べたら、峯岸158、菊池160で2センチしか違わないのに、あの差はなんだったのだろうと。ひょっとして、菊池あやかの身長は伸びているのかな。
シアターの公演での菊池あやかのMCは、「この子は勉強ができないというだけではなく、社会的な常識がない」という印象でしたので、 (例えば、、「100万円あったら株を買おうか」という話題に、菊地彩香が、「食べ物の蕪をそんなに買うのか」と田名部生来にささやきたことがありました)
お芝居の設定とセリフを理解して演じるには、国語の力と、社会常識が必要なのに、菊池あやかは大丈夫だろうかと、
アイドルの下手な演技を「はらはらしながら見る」お芝居を期待した面が自分の中には、ありましたが、そんな心配は全くない堂々とした演技でした
9月2日は後方12列目で見たので気が付かなかったのですが、本日はステージの照明が分かる角度で見て、リーディングドラマと言って、台本を持ちながら(見ながら)セリフを言うお芝居ながら、台本はほとんど読めない、あの長いセリフを覚えて演じていることが分かりました。
もう一つ、峯岸みなみは、声や話し方が、AKB48の峯岸みなみと同一でしたが、
菊池あやかは、声と話し方が、少なくともAKB48のステージのMCとは、違っていました。セリフの言い方(話し方)が、少し、中川翔子に似ていると思いながら聞いていました。
それでも、笑顔を見せるシーンでは、やはり、私の中でイメージしている、あやりんの顔、それを見て、今日、芝居に出ているのは、菊池あやかなのだと、安心。
ナッキー
峯岸みなみと、菊池あやかの観劇記事を再録します。
残念ながら、はるごん、らぶたんの二人は観ていません。ナッキー
再録その1峯岸みなみ
リーディングドラマ もしもキミが。 峯岸みなみ観劇(ナッキー)
9月2日金曜、パルコ劇場で観劇。
公式HPによると、出演者は、
菊池あやか
仲川遥香
多田愛佳
峯岸みなみ の4人が毎日交代で演じるお芝居。ここに書いた4人の順番は、私の推しの順番ですが、4人の中で芝居を一番見てみたい、峯岸みなみを選んで、当日券。
見に行って良かったと思えるお芝居でした。
観劇した後で、ネット検索して分かったのですが、このお芝居は、2009年から、いろいろな俳優が演じているようです。
登場する俳優は、男優1名、女優1名、の2名だけ。
台本を見てセリフを言う場面が70%、見ないで演じるシーンが30%。
舞台後方にモニターがあり、そこにドラマの場面がスライドで映写される。
二人の高校生は幼馴染。付き合っている。
彼女にとって、恋のライバルが登場するのだが、セリフは音声のみ。3人が話しているシーンでは、台本を持った二人と、もう一人が舞台にいるかのように、観客に見せるところが見どころ。台本を持っていなかったら、3人のシーンには見えないので、台本を持って演じるのは、そこに意味があるようでした。
男性が、峯岸みなみを抱きしめるシーンでも、台本を持っているので、抱きしめることはできず、この場面は抱きしめているということを、セリフで見せる。
峯岸みなみに、「凛としていた」というセリフがあったが、アクセントに違和感を感じた。
当日券で買った席は後ろから2列目だったが、ここには黒いシートがかかっていました。
係の方に質問したら、J列(10列目)の席に交換してくれたので、間違って売ってしまったということのようでした。
J列は、通路から3列目だったのですが、演じる二人は、3回くらい、舞台から降りて通路で演じたので、近くで峯岸みなみを見ることができて、とてもよい席でした。
峯岸みなみの何が可愛かったのか。
男優は背が高かったので、小柄に見えた峯岸みなみは、それだけで可愛い。
衣装は、普通のミニスカート。
私は、東京女子流のように、極端に細い足の女性には、不安感を覚えてしまうので、峯岸みなみの足は、ステキでした。特に、膝小僧。
パルコ劇場で、繰り返し演じられている芝居に、「ラブレターズ」があります。
ラブレター出演リストを見ると、西村知美と純名りさは見た記憶があり、石野真子も多分見ている。
見ていないけど、見たかったなあというアイドルは、松本伊代・斉藤由貴・渡辺満里奈・中山忍
こんなアイドルも出ていたのかと、意外だったのは、香坂みゆき・国生さゆり・小高恵美・奥菜恵。
二つの芝居の共通点は、男性一人、女性一人で、台本(手紙)を読みあうという演出ですが、
ラブレターは、椅子に座ったままで演じる二人という記憶がありますが、
もしもキミが。は、動きのある芝居なので、峯岸みなみの動き・仕草の中に、魅力を感じたシーンがありました。
さて、冒頭に、4人の中では、菊池・仲川・多田・峯岸の順と書きましたが、3人は元チームB。峯岸みなみは、普通よりはずっと好きだけど、かなり好きには入らないメンバーなのでして、全体では何位くらいなのだろうと、AKBソートをやってみました。峯岸みなみ、77人中20位。
1 平嶋夏海 228
2 増田有華 225
3 渡辺麻友 222
4 佐々木優佳里 219
5 片山陽加 216
6 大家志津香 213
7 名取稚菜 210
8 宮崎美穂 207
9 中村麻里子 204
10 島田晴香 201
11 大場美奈 198
12 菊地あやか 195
13 小森美果 192
14 柏木由紀 189
15 多田愛佳 186
16 仲川遥香 183
17 内田眞由美 180
18 米沢瑠美 177
19 仲谷明香 174
20 峯岸みなみ 171
旧チームB 平嶋・渡辺・片山・菊池・柏木・多田・仲川・米沢・仲谷 9人
研究生時代からファンだった 大家・宮崎・中村・島田・大場・小森・内田 7人
最近ファンになった研究生 佐々木・名取 2人
この3つの分類に入らない2人 増田・峯岸
ナッキー
再録その2菊池あやか
リーディングドラマ もしもキミが。 菊池あやか観劇(ナッキー)
9月5日月曜、パルコ劇場で観劇。
9月2日峯岸みなみ、9月3日シアターの女神、9月4日NMB48青春ガールズ2回@Zepp Tolyo、本日菊池あやか、4日間で5本のアイドルを見て、年寄アイドルファンとしては体力維持に気を付けています。ブログに書きたいことたくさんあるのですが、記事を書いて睡眠時間が減ると、鑑賞する時の体調と集中力に、自信が持てないので、書くことをセーブしております。
本日の、「もしもキミが。」は、金曜日と違った印象でした。
公式HPによると、峯岸4回、多田3回、仲川3回、菊池2回、合計12回公演。
峯岸みなみの演技は、(こちらの記事)に感想を書きましたが、いかにも、峯岸みなみらしいなあ、という演技でした。
よく言うと、彼女の個性が活かされていた、もし否定的な評価をする人がいたとしたら、アイドルらしい演技と言うかもしない。
菊池あやかの演技の感想を一言でいうと、「菊池あやかって、こんな子だったけ」
私の菊池あやかのイメージは、「チームBのあやりんこと菊地彩香」であり、研究生になって、アイドルの夜明け公演で、中塚智実ポジションで、「残念少女」を歌っていた菊池あやかであり、チームKに昇格してから1年半になるけど、シアターでは2回か3回しか見ていない菊池あやか。
あまり見ていない間に、すっかり大人になってしまったように見えました。
芝居の中の女の子は、中学を卒業し、高校一年で入院して、高校3年で病気で亡くなるという、15才から17才。
実年齢が、学年でいうと高校卒業1年目の峯岸みなみは、高校生のように幼く見えて、
実年齢が、高校3年生の菊池あやかは、大人っぽすぎて、高校生には見えないという印象でした。
スカートの長さも、峯岸みなみは、膝から上で、膝小僧が完全に見える長さ、ミニスカート。菊池あやかは、膝小僧は見えるけど、ミニスカートという感じではありませんでした。
金曜日と今日は男優は同じ方で、峯岸みなみの舞台は、身長の差がすごくある二人なのに、菊池あやかは、差はあるけど、すごい差ではないという印象。
公式HPで身長を調べたら、峯岸158、菊池160で2センチしか違わないのに、あの差はなんだったのだろうと。ひょっとして、菊池あやかの身長は伸びているのかな。
シアターの公演での菊池あやかのMCは、「この子は勉強ができないというだけではなく、社会的な常識がない」という印象でしたので、 (例えば、、「100万円あったら株を買おうか」という話題に、菊地彩香が、「食べ物の蕪をそんなに買うのか」と田名部生来にささやきたことがありました)
お芝居の設定とセリフを理解して演じるには、国語の力と、社会常識が必要なのに、菊池あやかは大丈夫だろうかと、
アイドルの下手な演技を「はらはらしながら見る」お芝居を期待した面が自分の中には、ありましたが、そんな心配は全くない堂々とした演技でした
9月2日は後方12列目で見たので気が付かなかったのですが、本日はステージの照明が分かる角度で見て、リーディングドラマと言って、台本を持ちながら(見ながら)セリフを言うお芝居ながら、台本はほとんど読めない、あの長いセリフを覚えて演じていることが分かりました。
もう一つ、峯岸みなみは、声や話し方が、AKB48の峯岸みなみと同一でしたが、
菊池あやかは、声と話し方が、少なくともAKB48のステージのMCとは、違っていました。セリフの言い方(話し方)が、少し、中川翔子に似ていると思いながら聞いていました。
それでも、笑顔を見せるシーンでは、やはり、私の中でイメージしている、あやりんの顔、それを見て、今日、芝居に出ているのは、菊池あやかなのだと、安心。
ナッキー