AKB名鑑 見て、AKB番組 観て、AKBの載ってるグラビア 立ち読みして、音楽番組 観て、バラエティー 観て、ドラマ 観て、CD, DVDのジャケット 確認(?)して、劇場に掛かってる額縁写真を思い出したりして…。
あくまでも、僕の中のイメージのこと、それを前置きした上で…。1人だけ、印象が、"逆" の子がいる。実は、それが、島崎遥香。
ほら、アイドルって、どうしても、
"口角あがって (あれっ? 若干…ナナメ上に引っ張られてる?) + 目尻が下がって (三日月の目) "…いわゆる、「アイドルスマイル」ってやつ。もちろん、それ、個人で、程度の差は、あるんだけどさ…。
でも、それが、メディア露出過多という状況とか、まあ、そういうのとか、拍車かかってきた感じの時は、どうしても、どうしても、それが、"ベースの顔" になっていってしまうような気がするよ。職業病?
その人の笑顔=「アイドルスマイル」="ベースの顔"…。(注 : しつこいけど、あくまでも、僕の印象のことです)。
ただ、200人からのメンバーの中で、たったひとり、僕の中のイメージ…島崎遥香だけ、その画が、まったくの逆なんだ。
まず、"歯が見えない"…というか、"口が閉じたカタチ(真一文字ではない)"が、僕の中、彼女の"ベース顔"なんだ。ま、実際のトコロは、そうでもないのかも知れないんだけど、僕の中では、そうだ。
「アイドルスマイル」が、苦手? (本人)出来ないと思ってる? もしかしたら、そういうのが、こちらに伝わってきて、僕の中、そういうイメージが出来上がって…って、そういうことなのかも? う~ん…分からない。
でも、僕、大多数のアイドルと彼女との違い…徹底的に、また、決定的に、こう思ってしまうんだ。それは…
例えば、ほとんどのアイドルの子が、ドラマ等、真剣な顔になった時、
"あ、真剣な顔になったな!スイッチ入ったな!"って、思うんだけど、島崎遥香の場合は、あんま、いや、全然…そんなことを思わない。
"(島崎遥香) こういう人なんだ~ "…それは、ボーッと、スーッと、通り過ぎる。
むしろ、彼女の場合は、ドラマ, バラエティー等、その中で、笑った時に、
"あ、笑った。こいつ、笑ってるよ~ " ってね、なんか、そっちの印象の方が、断然強い…というか、天秤にかけた場合、そっちのが、勝ってしまう。
これは、"何を意味してるのか?"というと、それは、彼女の "ベース顔" が、「アイドルスマイル」ではないことの証明だと、僕は、理解してるんだな。
(「アイドルスマイル」がベースの)大多数のアイドルと、全然そうではない…島崎遥香。そして、女優, 芝居, 演技ってことを、まずに、考えた場合、僕は、島崎遥香の方が有利だと考えているんだな。
それは、「喜怒哀楽」…いや、「喜怒哀楽」っていうと、ちょっと、ややこしくなるので、ここは、あえて、2種類に絞って、とりあえず、表面的なことだけど、「笑顔」←→「ふつうの顔」、いや、
「アイドルスマイル」←→「平ヅラ」
「明」←→「暗」
「分かりやすい」←→「何を考えてるか?読みづらい」
「元気」←→「そうでもない?」…etc。
もちろん、島崎遥香は、後者である。イメージのことである。
で、"その何が、いいのか? そのどこが、女優に向いてる点なのか?"っていうと、それは、「←→」の間にある表情、特に、「なにもない顔」を持ちやすい(できる)ことだと思っている。う~ん、それは、車でいうところの前進・バックに対する ニュートラル…ってことなのかも? かな? でも、女優には、それ、必要な要素だと思っている。演技力以前の(以外の?)ことだけどね。
そして、それって、絶対に、後者のタイプの方がいい。理由は、「なにもない顔」…後者のタイプは、それが、"できる" …だけど、前者のタイプは、それを…"作る"、いや、"作ってしまう"傾向にある…と、僕は、過去の例からも 感じているんだ。ぶっちゃけ、身に付いてしまった「アイドルスマイル」というクセが、原因だ。
「なにもない顔」…具体的に説明すると、過去の大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』で見せた鈴木保奈美のあの顔だ。分かりにくい? じゃ、さらに、ピンポイント、ドン!
赤名リカ(鈴木保奈美)は、恋人?の永尾完治(カンチ/織田裕二)と関口さとみ(有森也実)の仲を、ずっと、疑っていた。実は、リカは、この2人が、まだ、想いあってる…と感じていたからだ。
ある日、2人きりで会っていたことをカンチに隠されるリカ ( 彼女は、その現場を偶然見ていた)。ただ、その時のカンチの言い方(言い訳?)が、"リカを傷つけまい"とするもので、そのカンチの優しさ?が、余計にリカを傷つける結果となってしまった。
で、もろもろ、偶然のいたずらも重なって、そういうことが、2度, 3度 (短期間に)続き、耐えきれなくなった、その心…。そして、ショックのあまり、家を飛び出してしまうリカ。
で、そんなボロボロのリカが、寒空の下、呼び出した?のが、かつての不倫相手…和賀(カンチとリカの会社の上司/西岡徳馬)だった。そして、タクシーを下りた和賀の目の前の公園で、待っていた?リカは、その顔を上げることも出来ずに、ただただ、地面を見つめるばかりで…。
その時の赤名リカ(鈴木保奈美)の顔が、僕の言う…「なにもない顔」だ。そして、おそらく、島崎遥香は、あの顔(表情)が、今、"できる"と思っている。"引き出しにある"と言った方がいいのかな?
また、アイドル、多くの子は、その顔が、"作れる"と思っている。その差なんだ…僕の感じているのは…。
将来、女優を目指すなら、絶対に、普段の姿は、後者寄りにあった方がいいと思うんだな。ま、それは、"CM女優は、大成しない"ってのと同じ意味なのかもね? CMも、出過ぎるとね…。15秒で、笑顔全開!計 20本! 全国ネットの超ヘビーローテーション! で、普段の顔 & イメージも、そっちに引っ張られて…。そんなもん、そっち基準、そっちベースが行き過ぎると、いざ、感情移入出来ませんて! 例えば、武井 咲, (剛力彩芽も、おそらく…)。
僕が、島崎遥香には、" 「塩」的なことも大切にしてほしいなぁ~" とか思う本当の理由は、そこにある。
あぁ、そやな、島崎遥香は、世代的に、『東京ラブストーリー』とかは、知らないだろうから、あれ、観てほしいな…映画『白夜行』の堀北真希。
あの主人公(堀北)は、加害者? 被害者? いい人? 悪い人? 愛情のない人? 愛情深い人? "笑顔ベース"の人は、ああいう役を演じられないと思う。
97%の「なにもない顔」と「ふつうの顔」、そして、3%の「笑顔」。
で、物語の途中からは、そのどっちもが、怖くて、哀しい…という。
あ~ 2作品連続で、島崎遥香…AKB枠以外のに出してくんないかな? その現場どっぷり にしてもらえないかな? いや、もろもろ、越えられたら、困るのかな? でも、早いうちが、いいな。もしかしたら?"ベースの顔" (そのイメージ)が、変わっていく前に…。
最後に、島崎遥香…" あ!今、笑った!" って、僕が、感じてしまう…君のそれは、"赤ちゃんに(対するのに)近い" ってことだよ。そして、これ、将来、女優を頭の真ん中に置いているんなら、すごく重要なこと、かつ、U+A0大変な武器なんだ(本人は、そのことに気付かなくていい)。
くれぐれも、"素の部分" も 大切に。
あくまでも、僕の中のイメージのこと、それを前置きした上で…。1人だけ、印象が、"逆" の子がいる。実は、それが、島崎遥香。
ほら、アイドルって、どうしても、
"口角あがって (あれっ? 若干…ナナメ上に引っ張られてる?) + 目尻が下がって (三日月の目) "…いわゆる、「アイドルスマイル」ってやつ。もちろん、それ、個人で、程度の差は、あるんだけどさ…。
でも、それが、メディア露出過多という状況とか、まあ、そういうのとか、拍車かかってきた感じの時は、どうしても、どうしても、それが、"ベースの顔" になっていってしまうような気がするよ。職業病?
その人の笑顔=「アイドルスマイル」="ベースの顔"…。(注 : しつこいけど、あくまでも、僕の印象のことです)。
ただ、200人からのメンバーの中で、たったひとり、僕の中のイメージ…島崎遥香だけ、その画が、まったくの逆なんだ。
まず、"歯が見えない"…というか、"口が閉じたカタチ(真一文字ではない)"が、僕の中、彼女の"ベース顔"なんだ。ま、実際のトコロは、そうでもないのかも知れないんだけど、僕の中では、そうだ。
「アイドルスマイル」が、苦手? (本人)出来ないと思ってる? もしかしたら、そういうのが、こちらに伝わってきて、僕の中、そういうイメージが出来上がって…って、そういうことなのかも? う~ん…分からない。
でも、僕、大多数のアイドルと彼女との違い…徹底的に、また、決定的に、こう思ってしまうんだ。それは…
例えば、ほとんどのアイドルの子が、ドラマ等、真剣な顔になった時、
"あ、真剣な顔になったな!スイッチ入ったな!"って、思うんだけど、島崎遥香の場合は、あんま、いや、全然…そんなことを思わない。
"(島崎遥香) こういう人なんだ~ "…それは、ボーッと、スーッと、通り過ぎる。
むしろ、彼女の場合は、ドラマ, バラエティー等、その中で、笑った時に、
"あ、笑った。こいつ、笑ってるよ~ " ってね、なんか、そっちの印象の方が、断然強い…というか、天秤にかけた場合、そっちのが、勝ってしまう。
これは、"何を意味してるのか?"というと、それは、彼女の "ベース顔" が、「アイドルスマイル」ではないことの証明だと、僕は、理解してるんだな。
(「アイドルスマイル」がベースの)大多数のアイドルと、全然そうではない…島崎遥香。そして、女優, 芝居, 演技ってことを、まずに、考えた場合、僕は、島崎遥香の方が有利だと考えているんだな。
それは、「喜怒哀楽」…いや、「喜怒哀楽」っていうと、ちょっと、ややこしくなるので、ここは、あえて、2種類に絞って、とりあえず、表面的なことだけど、「笑顔」←→「ふつうの顔」、いや、
「アイドルスマイル」←→「平ヅラ」
「明」←→「暗」
「分かりやすい」←→「何を考えてるか?読みづらい」
「元気」←→「そうでもない?」…etc。
もちろん、島崎遥香は、後者である。イメージのことである。
で、"その何が、いいのか? そのどこが、女優に向いてる点なのか?"っていうと、それは、「←→」の間にある表情、特に、「なにもない顔」を持ちやすい(できる)ことだと思っている。う~ん、それは、車でいうところの前進・バックに対する ニュートラル…ってことなのかも? かな? でも、女優には、それ、必要な要素だと思っている。演技力以前の(以外の?)ことだけどね。
そして、それって、絶対に、後者のタイプの方がいい。理由は、「なにもない顔」…後者のタイプは、それが、"できる" …だけど、前者のタイプは、それを…"作る"、いや、"作ってしまう"傾向にある…と、僕は、過去の例からも 感じているんだ。ぶっちゃけ、身に付いてしまった「アイドルスマイル」というクセが、原因だ。
「なにもない顔」…具体的に説明すると、過去の大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』で見せた鈴木保奈美のあの顔だ。分かりにくい? じゃ、さらに、ピンポイント、ドン!
赤名リカ(鈴木保奈美)は、恋人?の永尾完治(カンチ/織田裕二)と関口さとみ(有森也実)の仲を、ずっと、疑っていた。実は、リカは、この2人が、まだ、想いあってる…と感じていたからだ。
ある日、2人きりで会っていたことをカンチに隠されるリカ ( 彼女は、その現場を偶然見ていた)。ただ、その時のカンチの言い方(言い訳?)が、"リカを傷つけまい"とするもので、そのカンチの優しさ?が、余計にリカを傷つける結果となってしまった。
で、もろもろ、偶然のいたずらも重なって、そういうことが、2度, 3度 (短期間に)続き、耐えきれなくなった、その心…。そして、ショックのあまり、家を飛び出してしまうリカ。
で、そんなボロボロのリカが、寒空の下、呼び出した?のが、かつての不倫相手…和賀(カンチとリカの会社の上司/西岡徳馬)だった。そして、タクシーを下りた和賀の目の前の公園で、待っていた?リカは、その顔を上げることも出来ずに、ただただ、地面を見つめるばかりで…。
その時の赤名リカ(鈴木保奈美)の顔が、僕の言う…「なにもない顔」だ。そして、おそらく、島崎遥香は、あの顔(表情)が、今、"できる"と思っている。"引き出しにある"と言った方がいいのかな?
また、アイドル、多くの子は、その顔が、"作れる"と思っている。その差なんだ…僕の感じているのは…。
将来、女優を目指すなら、絶対に、普段の姿は、後者寄りにあった方がいいと思うんだな。ま、それは、"CM女優は、大成しない"ってのと同じ意味なのかもね? CMも、出過ぎるとね…。15秒で、笑顔全開!計 20本! 全国ネットの超ヘビーローテーション! で、普段の顔 & イメージも、そっちに引っ張られて…。そんなもん、そっち基準、そっちベースが行き過ぎると、いざ、感情移入出来ませんて! 例えば、武井 咲, (剛力彩芽も、おそらく…)。
僕が、島崎遥香には、" 「塩」的なことも大切にしてほしいなぁ~" とか思う本当の理由は、そこにある。
あぁ、そやな、島崎遥香は、世代的に、『東京ラブストーリー』とかは、知らないだろうから、あれ、観てほしいな…映画『白夜行』の堀北真希。
あの主人公(堀北)は、加害者? 被害者? いい人? 悪い人? 愛情のない人? 愛情深い人? "笑顔ベース"の人は、ああいう役を演じられないと思う。
97%の「なにもない顔」と「ふつうの顔」、そして、3%の「笑顔」。
で、物語の途中からは、そのどっちもが、怖くて、哀しい…という。
あ~ 2作品連続で、島崎遥香…AKB枠以外のに出してくんないかな? その現場どっぷり にしてもらえないかな? いや、もろもろ、越えられたら、困るのかな? でも、早いうちが、いいな。もしかしたら?"ベースの顔" (そのイメージ)が、変わっていく前に…。
最後に、島崎遥香…" あ!今、笑った!" って、僕が、感じてしまう…君のそれは、"赤ちゃんに(対するのに)近い" ってことだよ。そして、これ、将来、女優を頭の真ん中に置いているんなら、すごく重要なこと、かつ、U+A0大変な武器なんだ(本人は、そのことに気付かなくていい)。
くれぐれも、"素の部分" も 大切に。
去年見た内田眞由美の芝居みたいなので、見てみたい。