ある日のTVで、「岡井千聖」という人を初めて見た。ウッチャン司会の「クイズやさしいね」という番組だ。
どうやら、アイドル…らしい。ハロプロ? か?
とにかく、そこには、まるまる1時間…ウッチャンにイジられ続ける彼女の姿が あったんだ。
とりあえずは、初遭遇のウッチャンが 食いついたのは(ほっとけなかったのは)その独特の喋り方に対してで、
「酒飲んでる?」
「酒は好き?」
「昨日、どんな酒飲んだ?」
「もう一度、飲み直して来てください」
「(それを 最後の問題!と勘違いしている彼女に対して)酒飲みてぇか? 早く帰って、酒飲みてぇか?」等々のカラミの連発。
その、酒シリーズで、追い込まれる度、彼女は、ありったけの全力否定&明朗発言…ではあるんだけど、その2人のやりとりが、なんともあったかく、かつ、ユーモラスでね。徐々に他共演者+観覧のお客さんに浸透していったんだな、「岡井千聖」というものが。
なんだか微笑ましかった、と同時に、
″あ、この子は、バカだけど、悪い子じゃないな。いい子だわ、絶対…″
そして、笑いのボルテージが 増していった。岡井千聖という子の魅力が、どんどんどんどん引き出されていっていた。
中盤では、その問題が、あまりに難問!他の共演者も″なんかヒント欲しいな~?″的な空気が漂い始めた時があり、彼女も思わず、″何ですかねぇ~?″…と、このつぶやきに即反応した日村(バナナマン)の ″(内村さんに)聞いてみたら?(おい!岡井!聞けよ!)″ 的なワナに簡単に引っ掛かってしまったんだな、コイツ。
つい、キレ気味に、「これって、何ですか!」…ウッチャンを睨みつけてしまった。
当然、この怒りの表情と、″こんなバカ…というか? ピュアというか?″…とにかく、スタジオは、本人とは真逆の大爆笑で、あの坂上 忍も うつ向きつつ、笑いを噛み殺すしかない状態に陥っていた。だって、一方では、超難問に取り組んでいるわけだからね~。
で、ラスト近くでは、もうちょっとで正解! 自分の かすった解答に、ひとしきり落ち込んで、愚痴を言って、文句を言って…たかと思うと、一転!
「くそー! 次は頑張ります!」という…突然の全開宣言! いや、まさに「岡井劇場」だった。
司会のウッチャンは、「何て前向きな子なんでしょう」とだけ返したけど、本人は、そんなもん、どこ吹く風の顔で…。ただ、またしても、本人キョトンの…周りは、大爆笑+拍手の不思議な状態になっていたのです。
そんなスタジオ、とにかく、まるまる1時間の岡井ちゃん大活躍の画がありました。
でも、それだけじゃあない。
坂上さんを恐れない…あの姿勢。″蛭子さんには負けたくない!″んだけど、彼女…蛭子さんの解答センスは、すごくよく分かるらしく、誰よりも反応、そして、尊敬の眼差しで見てたこと。あと、他出演者全員との楽しい絡み具合を見てても、すごく自然で、なんかこう…人懐っこい犬みたいだった。
僕は、何故か? 少し…仲川遥香を思い出していたんだな。
とりあえず、いや、とにかく、″コイツは、来るな!″と、バラエティーの世界でね~ 思ったんだよ。
指原とは、まったく違うタイプ。岡井は、おそろしく…(物事の)計算ができない!ってこと。
堂々たる アホ一直線加減が、もう…見事なまでに清々しく、また、嫌みがない。ゼロだ。ただ、なんとも 気が可愛らしい。
番組終了後、ちょっと 興味が湧いて、この子のブログに飛んだ…ら、そこは、まさに「岡井ワールド」だったよ。
とりあえず、毎日のタイトルの後ろに、必ず、「岡井千聖」と、自分の名前を入れている。
″小学生かよ!小5の作文かよ!″って思ったのと同時に、僕は、あの「ヘキサゴンファミリー(おバカタレント部門)」の残党…のような気がしていたんだ…岡井千聖。
ついでに、「岡井ちゃん伝説」なるものも調べたよ。すると、そこには、ものすごい破壊力のあるエピソードが並んでいた。
でも、僕は、やっぱ、あの話が、1番好きだな。最も「彼女」をよく表している話だと思った。それは、
『岡井千聖と鈴木愛理のイベントにて』という話。
愛理:うちらの世代は、年金もらえないらしいよ
岡井:なんで?
愛理:よくわかんないけど~(と言いつつも軽く説明)
岡井:ふ~ん。まあ大丈夫! いい子にしてたら、ちゃんともらえるよ!
僕は、(実際に会ったら)この子の前では、″そういうこっちゃねぇんだよ!″…この言葉を なんか引っ込めるような気がしてね~。
やっぱ、人は(僕は)完全無欠のものに弱いと思うんだよね~。
とりあえず、「岡井千聖」…この名前は 覚えておこう! そう感じた夜なのでしたー。
あ!分かった! なぜ? 「はるごん」(仲川遥香)が出てきたのか…?
たぶん、これだな。彼女は、たしか…大家族みたいな感じで育った…と。当然、自分よりも うんと小さい子たちも周りにいっぱいいる環境で…ってわけで。
これは、僕の持論なんだけど、そういう環境下を過ごした子ってのは、グレられない。よりピュアに育つしかない。
もちろん、大人になってからは…知らないよ。でも、10代,20代…はね。特に、環境なんだよね~。
そして、岡井には、3歳の弟さんが いる。ま、そういうことかな? だな。そういうのも絶対にあるな。
昨年、小島瑠璃子と菊地亜美のトークの中で出た「実は、本気でマークしている人物」いう…松岡茉優,藤田ニコル,佐藤栞里,指原莉乃の4人。
でも、その2人は、今、この岡井千聖の動向も絶対に気にしていると思うな。そのくらいの逸材だと思うよ。
岡井千聖、AKBには、いないタイプ。
さて、バラエティーの枠が、1つ埋まりつつある。同じ道を目指している子…そら、卒業とかも考えるようになったりもするわ~。いや、なると思う。
どうやら、アイドル…らしい。ハロプロ? か?
とにかく、そこには、まるまる1時間…ウッチャンにイジられ続ける彼女の姿が あったんだ。
とりあえずは、初遭遇のウッチャンが 食いついたのは(ほっとけなかったのは)その独特の喋り方に対してで、
「酒飲んでる?」
「酒は好き?」
「昨日、どんな酒飲んだ?」
「もう一度、飲み直して来てください」
「(それを 最後の問題!と勘違いしている彼女に対して)酒飲みてぇか? 早く帰って、酒飲みてぇか?」等々のカラミの連発。
その、酒シリーズで、追い込まれる度、彼女は、ありったけの全力否定&明朗発言…ではあるんだけど、その2人のやりとりが、なんともあったかく、かつ、ユーモラスでね。徐々に他共演者+観覧のお客さんに浸透していったんだな、「岡井千聖」というものが。
なんだか微笑ましかった、と同時に、
″あ、この子は、バカだけど、悪い子じゃないな。いい子だわ、絶対…″
そして、笑いのボルテージが 増していった。岡井千聖という子の魅力が、どんどんどんどん引き出されていっていた。
中盤では、その問題が、あまりに難問!他の共演者も″なんかヒント欲しいな~?″的な空気が漂い始めた時があり、彼女も思わず、″何ですかねぇ~?″…と、このつぶやきに即反応した日村(バナナマン)の ″(内村さんに)聞いてみたら?(おい!岡井!聞けよ!)″ 的なワナに簡単に引っ掛かってしまったんだな、コイツ。
つい、キレ気味に、「これって、何ですか!」…ウッチャンを睨みつけてしまった。
当然、この怒りの表情と、″こんなバカ…というか? ピュアというか?″…とにかく、スタジオは、本人とは真逆の大爆笑で、あの坂上 忍も うつ向きつつ、笑いを噛み殺すしかない状態に陥っていた。だって、一方では、超難問に取り組んでいるわけだからね~。
で、ラスト近くでは、もうちょっとで正解! 自分の かすった解答に、ひとしきり落ち込んで、愚痴を言って、文句を言って…たかと思うと、一転!
「くそー! 次は頑張ります!」という…突然の全開宣言! いや、まさに「岡井劇場」だった。
司会のウッチャンは、「何て前向きな子なんでしょう」とだけ返したけど、本人は、そんなもん、どこ吹く風の顔で…。ただ、またしても、本人キョトンの…周りは、大爆笑+拍手の不思議な状態になっていたのです。
そんなスタジオ、とにかく、まるまる1時間の岡井ちゃん大活躍の画がありました。
でも、それだけじゃあない。
坂上さんを恐れない…あの姿勢。″蛭子さんには負けたくない!″んだけど、彼女…蛭子さんの解答センスは、すごくよく分かるらしく、誰よりも反応、そして、尊敬の眼差しで見てたこと。あと、他出演者全員との楽しい絡み具合を見てても、すごく自然で、なんかこう…人懐っこい犬みたいだった。
僕は、何故か? 少し…仲川遥香を思い出していたんだな。
とりあえず、いや、とにかく、″コイツは、来るな!″と、バラエティーの世界でね~ 思ったんだよ。
指原とは、まったく違うタイプ。岡井は、おそろしく…(物事の)計算ができない!ってこと。
堂々たる アホ一直線加減が、もう…見事なまでに清々しく、また、嫌みがない。ゼロだ。ただ、なんとも 気が可愛らしい。
番組終了後、ちょっと 興味が湧いて、この子のブログに飛んだ…ら、そこは、まさに「岡井ワールド」だったよ。
とりあえず、毎日のタイトルの後ろに、必ず、「岡井千聖」と、自分の名前を入れている。
″小学生かよ!小5の作文かよ!″って思ったのと同時に、僕は、あの「ヘキサゴンファミリー(おバカタレント部門)」の残党…のような気がしていたんだ…岡井千聖。
ついでに、「岡井ちゃん伝説」なるものも調べたよ。すると、そこには、ものすごい破壊力のあるエピソードが並んでいた。
でも、僕は、やっぱ、あの話が、1番好きだな。最も「彼女」をよく表している話だと思った。それは、
『岡井千聖と鈴木愛理のイベントにて』という話。
愛理:うちらの世代は、年金もらえないらしいよ
岡井:なんで?
愛理:よくわかんないけど~(と言いつつも軽く説明)
岡井:ふ~ん。まあ大丈夫! いい子にしてたら、ちゃんともらえるよ!
僕は、(実際に会ったら)この子の前では、″そういうこっちゃねぇんだよ!″…この言葉を なんか引っ込めるような気がしてね~。
やっぱ、人は(僕は)完全無欠のものに弱いと思うんだよね~。
とりあえず、「岡井千聖」…この名前は 覚えておこう! そう感じた夜なのでしたー。
あ!分かった! なぜ? 「はるごん」(仲川遥香)が出てきたのか…?
たぶん、これだな。彼女は、たしか…大家族みたいな感じで育った…と。当然、自分よりも うんと小さい子たちも周りにいっぱいいる環境で…ってわけで。
これは、僕の持論なんだけど、そういう環境下を過ごした子ってのは、グレられない。よりピュアに育つしかない。
もちろん、大人になってからは…知らないよ。でも、10代,20代…はね。特に、環境なんだよね~。
そして、岡井には、3歳の弟さんが いる。ま、そういうことかな? だな。そういうのも絶対にあるな。
昨年、小島瑠璃子と菊地亜美のトークの中で出た「実は、本気でマークしている人物」いう…松岡茉優,藤田ニコル,佐藤栞里,指原莉乃の4人。
でも、その2人は、今、この岡井千聖の動向も絶対に気にしていると思うな。そのくらいの逸材だと思うよ。
岡井千聖、AKBには、いないタイプ。
さて、バラエティーの枠が、1つ埋まりつつある。同じ道を目指している子…そら、卒業とかも考えるようになったりもするわ~。いや、なると思う。