4/20(水)の 阪神vsヤクルト(甲子園)の始球式に登板した 山本彩。
水色の大ぶりイヤリング + 黄色&白のタテじまユニフォーム(背番号は6)+ 白い短めのボタンスカート + 真っ白スニーカーという 出で立ちをした 小っちゃいのんが、ラッキーちゃんと一緒に 小走りでマウンドに向かってる。
また、その時、ちょうど、大男(1塁のゴメス)の近くを通らなきゃいけないもんだから、余計に小っちゃく見えるんだよね~。
そして、そこに到着すると 間髪を入れず!!のタイミングで(わりと早めの展開)ノーワインドアップからのアウトロー…ちょっとボール気味の、ま、アイドルストライクでね。でも、ナイスピッチングだった。
だけど、僕が感動したのは、そこじゃない。ノーバンで、結構いいボールを投げたこと…じゃあない。そんなもんで、感動しない。
それは、投球後の彼女の姿だった。
彼女は、ホーム方向に一礼。そして、その後、ほんのちょっとだけ乱れたマウンドをチョイしゃがんで(スカートなので)右手でササッ!ってやった、軸足部分の砂をね…。で、その流れの中で、チャッチャと退場…。
まさに一瞬…だよね。そして、よく考えると、彼女は、個人としてのアピールとか、一切していない。
正直、何十…何百回も こういった始球式って見てきたけど、あんな光景は、初めて見た。一連の流れの中で、マウンドをササッ!・・・ 感動したな。
そして、″あ、この子は、本当に野球が好きなんだな、選手をリスペクトしてるんだな″と。
ぶっちゃけ、甲子園のマウンドは、非常に柔らかく、1回の表を投げるピッチャーは、彼女がササッと直した部分もガッ!ガッ!ガッ! って、(自分の投げやすいように)蹴り固めるんだけどね。実際は、意味ないんだけどね。でも…。
マナーの問題だ。
いや、昨日は、いいものを見たな。それは、「真っさらなマウンド」という意味をちゃんと理解している人の行動だった。
感動したわ、山本彩の1分間に。そして、あの1秒…素晴らしいと思った。
あれで、阪神が勝ってたらな~。
水色の大ぶりイヤリング + 黄色&白のタテじまユニフォーム(背番号は6)+ 白い短めのボタンスカート + 真っ白スニーカーという 出で立ちをした 小っちゃいのんが、ラッキーちゃんと一緒に 小走りでマウンドに向かってる。
また、その時、ちょうど、大男(1塁のゴメス)の近くを通らなきゃいけないもんだから、余計に小っちゃく見えるんだよね~。
そして、そこに到着すると 間髪を入れず!!のタイミングで(わりと早めの展開)ノーワインドアップからのアウトロー…ちょっとボール気味の、ま、アイドルストライクでね。でも、ナイスピッチングだった。
だけど、僕が感動したのは、そこじゃない。ノーバンで、結構いいボールを投げたこと…じゃあない。そんなもんで、感動しない。
それは、投球後の彼女の姿だった。
彼女は、ホーム方向に一礼。そして、その後、ほんのちょっとだけ乱れたマウンドをチョイしゃがんで(スカートなので)右手でササッ!ってやった、軸足部分の砂をね…。で、その流れの中で、チャッチャと退場…。
まさに一瞬…だよね。そして、よく考えると、彼女は、個人としてのアピールとか、一切していない。
正直、何十…何百回も こういった始球式って見てきたけど、あんな光景は、初めて見た。一連の流れの中で、マウンドをササッ!・・・ 感動したな。
そして、″あ、この子は、本当に野球が好きなんだな、選手をリスペクトしてるんだな″と。
ぶっちゃけ、甲子園のマウンドは、非常に柔らかく、1回の表を投げるピッチャーは、彼女がササッと直した部分もガッ!ガッ!ガッ! って、(自分の投げやすいように)蹴り固めるんだけどね。実際は、意味ないんだけどね。でも…。
マナーの問題だ。
いや、昨日は、いいものを見たな。それは、「真っさらなマウンド」という意味をちゃんと理解している人の行動だった。
感動したわ、山本彩の1分間に。そして、あの1秒…素晴らしいと思った。
あれで、阪神が勝ってたらな~。