『前のめり』
イントロが、まあ スタンダードなんだけど、少し…ドラマ性も漂っていて、イイ感じだな、と。
あらすじを一度…読んでる感覚? すでにストーリー? そして、好印象っぽいサウンド。
昨今、このパターン…ここまでの…ってのは、意外にないような気がした。いい意味で、小学校教材の前奏みたい。
さて、そんな この曲… 僕は、これ、卒業生(松井玲奈)と 在校生たち(残る & 背負っていくSKEメンバー)の歌だな、という見方をしたよ…。
とりあえずね、「君」が、松井で、「僕」が、残るメンバー。
わたくし、松井の…ある意味「理想的な卒業の仕方」は、後輩たちの ″これから″にも 何らかのいい影響与えるんじゃないかな? 与えてるんじゃないかな? SKE的にも なんとなくの 基準…とか生まれてる気…してんだよな~。
とにかく、″ ○ ○ 出来なかったら、卒業!″… そんな本末転倒の「卒業遊び」とは、次元の違うもの。
そんなもん、彼女の筋の通し方の前では、バカに見える。邪道でしかない「卒業商法」。
「卒業」の意味?
この曲は、過渡期を迎えてる SKEへの叱咤激励ソングだと思っている。だから、これは、″それを見てる方″が、主役の歌かな~?と。
ただ、これ、松井本人としては、「僕」= ″あ、私のことだ…″って解釈してるのかもしれないんだけどね。
『素敵な罪悪感』
えらく大人びた…というか、自身の背伸びを自覚しつつ…の歌だな~、と。
「宮古島」ってのが、とりあえず、すごく効いてんだけど、その他にも、より大人な(大人を連想させたりする)言葉 & 言い回し…。だけど、より子供っぽい表現とかも 上手いこと 混ぜ合わせてて、面白い雰囲気…作ってんな、と。振り幅感,ギャップが、面白い感じで、出てんな、と。
だけど、これ、なんでしょう? 正直、近頃の様々な事件とか…チョイ連想とか しちゃったりしたな~。
今、聴いてる曲って、その時の(私の)情勢に 少し 引っ張られる部分も あるな~ って、改めて…ね。
『制服を着た名探偵』
装飾音符! ″前ノリ拍取り″によるアクセント部分を(たぶん、譜面以上?)より強調するよな…とか、ずっと思いながら 聴いてたら、それは、
″ソー!ソー!ソー!…″
″スイ!スイ!スイ!…″
″カイ!カイ!カイ!…″・・・
そのアタマ拍を よりアクセントなし(強調せず)で、歌の終わりをサラッと しまい込むためだったんだな、と。
アタマと終わりの1セットで、全体としては、すごくイイ感じのバランス完成。そこの格差付けによる効果、しっかりメリハリ…。
結果、終始、小気味いいサウンドに…。
なんか、小曲をポンポンポンポン…。なんか、小っちゃいマカロンを次々食ってる感じだわ。
とにかく、探偵の捜査テンポが、非常に良い感じに仕上がってる。表現してる。そら、より「(制服を着た)名探偵」に 映るわ。
イントロが、まあ スタンダードなんだけど、少し…ドラマ性も漂っていて、イイ感じだな、と。
あらすじを一度…読んでる感覚? すでにストーリー? そして、好印象っぽいサウンド。
昨今、このパターン…ここまでの…ってのは、意外にないような気がした。いい意味で、小学校教材の前奏みたい。
さて、そんな この曲… 僕は、これ、卒業生(松井玲奈)と 在校生たち(残る & 背負っていくSKEメンバー)の歌だな、という見方をしたよ…。
とりあえずね、「君」が、松井で、「僕」が、残るメンバー。
わたくし、松井の…ある意味「理想的な卒業の仕方」は、後輩たちの ″これから″にも 何らかのいい影響与えるんじゃないかな? 与えてるんじゃないかな? SKE的にも なんとなくの 基準…とか生まれてる気…してんだよな~。
とにかく、″ ○ ○ 出来なかったら、卒業!″… そんな本末転倒の「卒業遊び」とは、次元の違うもの。
そんなもん、彼女の筋の通し方の前では、バカに見える。邪道でしかない「卒業商法」。
「卒業」の意味?
この曲は、過渡期を迎えてる SKEへの叱咤激励ソングだと思っている。だから、これは、″それを見てる方″が、主役の歌かな~?と。
ただ、これ、松井本人としては、「僕」= ″あ、私のことだ…″って解釈してるのかもしれないんだけどね。
『素敵な罪悪感』
えらく大人びた…というか、自身の背伸びを自覚しつつ…の歌だな~、と。
「宮古島」ってのが、とりあえず、すごく効いてんだけど、その他にも、より大人な(大人を連想させたりする)言葉 & 言い回し…。だけど、より子供っぽい表現とかも 上手いこと 混ぜ合わせてて、面白い雰囲気…作ってんな、と。振り幅感,ギャップが、面白い感じで、出てんな、と。
だけど、これ、なんでしょう? 正直、近頃の様々な事件とか…チョイ連想とか しちゃったりしたな~。
今、聴いてる曲って、その時の(私の)情勢に 少し 引っ張られる部分も あるな~ って、改めて…ね。
『制服を着た名探偵』
装飾音符! ″前ノリ拍取り″によるアクセント部分を(たぶん、譜面以上?)より強調するよな…とか、ずっと思いながら 聴いてたら、それは、
″ソー!ソー!ソー!…″
″スイ!スイ!スイ!…″
″カイ!カイ!カイ!…″・・・
そのアタマ拍を よりアクセントなし(強調せず)で、歌の終わりをサラッと しまい込むためだったんだな、と。
アタマと終わりの1セットで、全体としては、すごくイイ感じのバランス完成。そこの格差付けによる効果、しっかりメリハリ…。
結果、終始、小気味いいサウンドに…。
なんか、小曲をポンポンポンポン…。なんか、小っちゃいマカロンを次々食ってる感じだわ。
とにかく、探偵の捜査テンポが、非常に良い感じに仕上がってる。表現してる。そら、より「(制服を着た)名探偵」に 映るわ。