AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

総選挙1位の子には、「完全あて書き」の曲を(ピーナッツ)

2015-07-04 19:00:00 | AKB48
だいぶ前、指原が、″『恋のフォーチュンクッキー』の続編的なものを希望している″という記事を読んだ。
ふ~ん。
で、これは、僕が、『心のプラカード』の時ぐらいから、ま、思い始めたことなんだけど、
その、つまり、総選挙1位を獲得した子には、(ご褒美的な意味も含めて)他のシングル曲とは、どこか…差というか?…つけたってほしいなぁ~、と。また、そこ…″違い″をつけた方が、いいんじゃないかな?…と。
理由は、やっぱ、1位だ!2位だ!16人の中に入った!入らなかった…、圏外だった… とか、そういうん(だけ)じゃなくて、1回、ノーサイド…というかね、そういうのをアピールする必要もあるんじゃないか?とか 思ったりしたんだよね、うん。
(お祭りは)終わったんだからさ。
あえて、「我等が1位」の楽曲として、世に出す。そうすることで、他のシングル曲との差を出したい & つけたい…
とか、言うてる間に、年末のシングル曲→紅白の話題→新年あけましておめでとうございます!だよ。
″チャンチャン!(音入り)″ を差し込みたい。
なんか、今は、すべてが、″流れてる″感じ…するんだよね…AKB。一旦 区切りの重要性 & そのアピールの大切さ…これを1つ 提案したい。
そのくさび的な意味合いも込めて含めて、″総選挙で生まれた曲″は、特別なものと位置付けたいな。
具体的には、
″あ~、この曲、もしかしたら、こいつのこと…歌ってんじゃないかな~?″じゃなしに、もっと露骨 & ドンピシャな感じで、
″あ、この曲、完全に 今、センターで歌ってる…アンタ(のこと)だよね。自分自身のことを自分で歌ってんな~″って 具合 & 度合いの曲…。
今までのAKBの楽曲でいうと、『上からマリコ』なのかな? 1番近いの。だって、″サディス~チィ~ックなやつ~め~″って 聴いた時、(おそらく)全員が、
″お前やんか!″って、篠田麻里子本人のことを想像したと思うんだ。
あれ!あれー! あの感覚、あの感覚。いわゆる、「あて書き」ってやつだ。
僕、『心のプラカード』を聴いた時さ、思っちゃったんだな…
″これ、別に、まゆゆ じゃなくても いいじゃん!成立すんじゃん! てか、よかったんじゃね? せっかく、1位獲ったのにさ…″ってね。なんだか、寂しい気持ちになったんだよ。
ま、それキッカケで、いろいろと考えるようになったのです、ハイ。
そら、秋Pは、作詞の才能…あると思うよ~。また、″ほぼ、1人で やってきたんだ!″というプライドもあると思う。″観察日記…可能な限り、してますよ!″…その自負もあったりすると思う。
だけど、この総選挙1位獲得(記念?)の曲だけは、そこ、ちょっと…変えてほしいんだな、曲げてほしいな。
ズバリ、作詞法…作詞のやり方(スタイル)だよね。
″完全監修による「完全あて書き」″って言ったらいいのかな? ちょっと、一歩引いたカタチなんだけど、結果、リアルさ倍増!ってやつ…これを1位獲得者には、やったってほしい。
僕が、イメージしてるのは、この曲だ。出来上がっていくカタチが、1番近い。ちょっと、昔の曲なんだけどさ、
『Timing』(ブラック・ビスケッツ)って 曲の出来上がり方だよ。
この曲はね、当時、SMAPなんかを手掛けてた…森 浩美さんって人が、詞をつけてんだけど、この組み合わせの時だけ、作詞の方法…ちょっと変わっていてね、変えていてね…。で、その方法はさ、
″最近、どう?″…
これに、ナンチャン(南原清隆),天野っち(天野ひろゆき),ビビアン(ビビアン・スー)の3人が、ワ―ッ!って喋った、喋り倒したこと…それ、その内容を軸に、森さんが、編集 & 監修。そして、仕上げたものだ。
だから、この曲のクレジットは、「作詞:森 浩美 & ブラックビスケッツ」って、なってる。
で、このワ―ッ!の時、1番 盛り上がった話ってのが、
″ビビアンの間のはずし方が面白い″ってことだったそうで…。で、その時、ちょうど、森さんが、日々 考え、関心を持っていたことと 偶然、リンクしたのだそうだ。
つまり、ちょうど、その頃、″いじめ″が、問題になってる時で、世の中、無理に合わせようとするから いけない。タイミングが、ズレていても、また、それが、楽しいんじゃないか? というコンセプト…それと合わさって出来た歌詞だったのだそうだ…『Timing』。
だけど、カタチとしては、「ザ・ビビアン」…″ビビアンが、自身のことを歌っている曲″として、世に出る格好となった。いや、そうした。まさに、思い通り & 狙い通り。
森さん + 3人 の仕業による「ビビアン完全あて書き」の曲!と見せかけて~、表現したものなのだという…。
「ズレた間の悪さも それも君のタイミング 僕のココロ和ます なんてフシギなチカラ」
「それが なぜか 君が喋り出すと イヤな空気(ムード) すっかり変えてしまうから…」

「君」は…誰だ? 誰だったのか?って、
ホントは、″クラスの中の…ほら、「君」だよ。「あの子」なんだよ″ …。それが、あの曲の正体,本当の姿だった。
で、そのことを 当のビビアンも理解していた(テーマは、「いじめ撲滅」)。だから、あの曲には、パワーが あったんだ。

僕は、あの曲のような作詞法を(この総選挙による曲に関してだけは)秋Pにもやってほしいんだな。
森 浩美と秋元 康…。放送作家を経て、作詞家になったという 同じ経歴を持ってる2人。で、そこから、新たな展開も見せ続けてるという…ま、似てると思ったんだな。
だから、秋P…やってくんないかな~?って、思ってしまうんだよ、「ザ・指原」…「指原莉乃 完全あて書き」(と見せかけた)作品をさ。
ま~、でも、やるとなったら、実際、大変だろうね? ブラビみたいに 3人 + 森さん…どころじゃないからね。300人 + 秋P…ってことになる。
でも、不可能じゃない。
具体的には、こうしよう。
AKB総選挙が終わって、すぐ、2位以下の子に、アンケートとりましょう。
そうやな、「指原莉乃…実は、○ ○ な人ですよ」…これでエエわ。ただし、「 ○ ○ 」の部分の余白は、たんまりと空けておきましょう。だって、そこ、2語で終わり!の子もいるだろうし、10ページじゃ足りない子もいると思うから…。
あと、ほっといたら、こういうのって、秋P…自分の周りにいてる子ばっかり(のデータ)に目も心も いきがちになってまうと思うので、必ず、必ず、全員分 集めましょう。プレッシャーかけましょう。
そして、メンバーの方も、これ、僕の考えだけど、「我等が1位」を納得できないのは、ダメだと思うのです。
今後の その子のためにも ダメだと思うのです。″来年、1位を目指す…ってこととは、違う! 別モノ!″って 感覚を持つことは、非常に大切なことだと思うのです。
そして、それは、きっと、(いろんな意味で)″大きなもの″として返ってくる。
まあ、たぶん、HKTの今まで名前を聞いたこと、あんまりないような子から、スッゴいの出てくると思うよ…指原との関係,エピソード。そういうのが、楽しみ。そういうのが、歌になっていく楽しみ。
あとは、秋Pのセンサーの問題だな。
「ヘタレ」とか、「予想外」とか、そんなとこで、いつまでも 止まってたら、これ・・・ 。
とにかく、今後のAKBには、そういうの…なんか必要な気がする。だから、1つの提案として、
「作詞:秋元 康 & AKB48,SKE48,NMB48,HKT48」による シングル曲の制作、これを挙げてみました。
ま、『恋チュン2』でも、売れることは 売れるんでしょうけど、ホントにそれだけでいいの?ってことなんだよね。″ね、秋P?″ってとこかな。
とりあえず、今年の1位が決まった…その直後の秋Pの言葉が、
″予定変更だ、ヨシマサ!(作曲の井上ヨシマサ氏のこと)今後、そのように…″って、
あれ、僕、別に、指原推しでも何でもないんだけど、カチンときたんだよね…相当。
まず、スベっとるがな!…と。ていうか、まず、指原に、指原のファンに、いや、他のメンバーにも失礼やないか!と。
秋Pのためにも、総選挙周りのやり方…ちょっと、相チェックした方が、いいんじゃないのかな?とか思う…今日この頃なのです。

ちなみに、先日の「情熱大陸」の内容のようなことを軸とした、「渡辺麻友 完全あて書き」作品を やっぱ 聴きたかったかな? 『心のプラカード』じゃなかった…と、今でも 思っているんでね。
秋Pには、″指原以外の子が、1位を獲った時のこと″も 今から ある程度…想定して、「総選挙1位獲得時の曲」のこと、「未来のAKB」のことを見通しておいてほしいな。
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1 コメント

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2015-07-04 21:58:43
日本語がわかりませんでした。。。ごめんなさい。わかりやすく解説して頂けると助かります。。。
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