ミュージカル「GHETTO」 加藤梨里香の歌が素敵(ナッキー)
自分の性格、探究心が強いと思います。
間もなく参議院選挙ですが、国政選挙でどうやったら民意を反映することができるか(死票を減らすことができるか)を考え始めて、はまっています。
一方で芝居を見ることが続いていて、今週は3日連続、6月27日、6月21日にも見ているので、15日間で5回、3日に1回なので、まあまあ熱心な観劇ファンといったところでしょうか。
観劇が好きなのではなく、アイドルが好きなので、芸術としての評価をなるべくおさえて、本日(7月5日)に観たミュージカル「GHETTO」の感想を箇条書き。
↓まず、チラシ。セピア色ですが、衣装はカーディガンが黄色でスカートが赤。
舞台が始まるまでは、ミュージカルだとは知らず、芝居だと思っていました。女性だけの舞台を見続けたのでたまには普通の芝居を観よう、主役は若い女性だし、という探究心から体が動いて劇場へ。
レミゼラブルみたいに集団で踊り歌う曲とは別に、ソロの曲もあり。
歌唱の発声方法(声の出し方、口の動き)がミュージカル的な俳優と、そうでもない俳優を見比べながら見ていた。当日券ながら最前列だったので、よく見えました。
主役の加藤梨里香の歌は、見る(聴く)価値があります。
音程はいい。
声量もそこそこ。
歌唱がミュージカル的ではないので、アイドリアンにはここちよく聴こえる。
現在アイドルグループ全盛時代で、ダンス中心なので(必然的に口パクが多い)、これだけ世の中にアイドルがあふれているのに、生歌を聴く機会は多くない。
ファンによる楽曲リクエスト投票で、AKB48、SKE48でソロ曲が上位にくるのも、秋元才加・山下ゆかりの「虫のバラード」を含め、アイドルのソロ歌唱をファンが望んでいるからであると、個人的には思っている。
主役の加藤梨里香は、清楚なイメージ。
彼女だけを目で追いかけるほど魅かれたわけではありませんが、ルックスだけでお客を呼べる。
役の設定が、ナチスに迫害され、親と別れてゲットーに入れられてしまうけど、希望を失わずにまわりを励まし暮らしている少女。
上の写真をもう一度見ていただきたいのですが、白い靴下を折り曲げてはいている。ここがよかった。昔のアイドルを彷彿させる。
AKB48を始めダンスパフォーマンスアイドルグループには少ないタイプ。
この清楚な感じの役を、AKB48の中から配役するとしたら、佐々木優佳里、西野未姫か。私が推している山田みずほも推薦。
この芝居を知った経緯はツイッター。
芝居の情報を得るために、例えば女神座ATHENAをフォローしているためか、似ているツイートというのがメールできます。HPをチェックしてアイドルっぽかったらツイートをフォロー。
↓公式HPとルックスのレベルは高い。
解説によると、ソニー・ミュージックアーティスツ所属女優による演劇集団。2011年夏に開催された事務所主催のオーディション「アクトレース」を勝ち抜いたメンバーで結成されている。現在は13人体制。2012年3月に旗揚げ公演。去年の12月、今年は3月と8月に公演。
AKB48やローカルアイドルだけでなく、このような舞台が頻繁に行われていることに、アイドル全盛時代は本物であり、いまだかつてこんな時代はなかった。
今週だけで、私が見に行きたい(アイドル的と判断できる)舞台が三つ。それぞれ特徴があり、
アリスインプロジェクト 戦国降臨ガールズは、アニメを舞台化したような華やかさがありました。学生の衣装の女優はよかったのですが、武将のコスプレの女優が(本人は魅力的なのかもしれないが)魅力的には見えませんでした。
若い女性だけの舞台、37人という数には圧倒されます。
聖ルドビコ学園FINAL JK Monster は、16人の女性だけの舞台。3人の先生役はおばちゃん、生徒のうち2人はデブ、11人が普通の女子高生タイプで、ルックスで光っている女優はいませんでした。
先の二つの舞台は出演者が女性だけという(私はそそられるが)変則的なのに対して、ミュージカル「GHETTO」は、男性も出演。子役が多かった、子役中心の劇中劇があり、
面会:6月27日に初めて知った面会システムが、この舞台でもありました。ロビーが狭いので、出口の外まであふれていました。出演した俳優が知り合いとお話するという仕組みは演劇界ではよくあることなのかもしれません。グッズは売っていましたが生写真なく、買ったら特典もなし。
小劇場というには舞台と客席は離れていて、席数は170くらい。空席は30くらいでした。
前日の聖ルドビコ学園でも気がついたのですが、マイクを耳から頬にかけてつけている俳優とそうでない俳優がいる。加藤梨里香はつけていました。
↑は開演前にとった入口の写真。池袋のシアターグリーン。同じ場所に三つのシアターが並んでいました。平嶋夏海の7月31日―8月4日の舞台もこの劇場。
ナッキー
↓加藤梨里香HPの写真
当日券の値段
アリスインプロジェクト 戦国降臨ガールズ 5500円
聖ルドビコ学園FINAL JK Monster 2800円
「GHETTO」 4300円
自分の性格、探究心が強いと思います。
間もなく参議院選挙ですが、国政選挙でどうやったら民意を反映することができるか(死票を減らすことができるか)を考え始めて、はまっています。
一方で芝居を見ることが続いていて、今週は3日連続、6月27日、6月21日にも見ているので、15日間で5回、3日に1回なので、まあまあ熱心な観劇ファンといったところでしょうか。
観劇が好きなのではなく、アイドルが好きなので、芸術としての評価をなるべくおさえて、本日(7月5日)に観たミュージカル「GHETTO」の感想を箇条書き。
↓まず、チラシ。セピア色ですが、衣装はカーディガンが黄色でスカートが赤。
舞台が始まるまでは、ミュージカルだとは知らず、芝居だと思っていました。女性だけの舞台を見続けたのでたまには普通の芝居を観よう、主役は若い女性だし、という探究心から体が動いて劇場へ。
レミゼラブルみたいに集団で踊り歌う曲とは別に、ソロの曲もあり。
歌唱の発声方法(声の出し方、口の動き)がミュージカル的な俳優と、そうでもない俳優を見比べながら見ていた。当日券ながら最前列だったので、よく見えました。
主役の加藤梨里香の歌は、見る(聴く)価値があります。
音程はいい。
声量もそこそこ。
歌唱がミュージカル的ではないので、アイドリアンにはここちよく聴こえる。
現在アイドルグループ全盛時代で、ダンス中心なので(必然的に口パクが多い)、これだけ世の中にアイドルがあふれているのに、生歌を聴く機会は多くない。
ファンによる楽曲リクエスト投票で、AKB48、SKE48でソロ曲が上位にくるのも、秋元才加・山下ゆかりの「虫のバラード」を含め、アイドルのソロ歌唱をファンが望んでいるからであると、個人的には思っている。
主役の加藤梨里香は、清楚なイメージ。
彼女だけを目で追いかけるほど魅かれたわけではありませんが、ルックスだけでお客を呼べる。
役の設定が、ナチスに迫害され、親と別れてゲットーに入れられてしまうけど、希望を失わずにまわりを励まし暮らしている少女。
上の写真をもう一度見ていただきたいのですが、白い靴下を折り曲げてはいている。ここがよかった。昔のアイドルを彷彿させる。
AKB48を始めダンスパフォーマンスアイドルグループには少ないタイプ。
この清楚な感じの役を、AKB48の中から配役するとしたら、佐々木優佳里、西野未姫か。私が推している山田みずほも推薦。
この芝居を知った経緯はツイッター。
芝居の情報を得るために、例えば女神座ATHENAをフォローしているためか、似ているツイートというのがメールできます。HPをチェックしてアイドルっぽかったらツイートをフォロー。
↓公式HPとルックスのレベルは高い。
解説によると、ソニー・ミュージックアーティスツ所属女優による演劇集団。2011年夏に開催された事務所主催のオーディション「アクトレース」を勝ち抜いたメンバーで結成されている。現在は13人体制。2012年3月に旗揚げ公演。去年の12月、今年は3月と8月に公演。
AKB48やローカルアイドルだけでなく、このような舞台が頻繁に行われていることに、アイドル全盛時代は本物であり、いまだかつてこんな時代はなかった。
今週だけで、私が見に行きたい(アイドル的と判断できる)舞台が三つ。それぞれ特徴があり、
アリスインプロジェクト 戦国降臨ガールズは、アニメを舞台化したような華やかさがありました。学生の衣装の女優はよかったのですが、武将のコスプレの女優が(本人は魅力的なのかもしれないが)魅力的には見えませんでした。
若い女性だけの舞台、37人という数には圧倒されます。
聖ルドビコ学園FINAL JK Monster は、16人の女性だけの舞台。3人の先生役はおばちゃん、生徒のうち2人はデブ、11人が普通の女子高生タイプで、ルックスで光っている女優はいませんでした。
先の二つの舞台は出演者が女性だけという(私はそそられるが)変則的なのに対して、ミュージカル「GHETTO」は、男性も出演。子役が多かった、子役中心の劇中劇があり、
面会:6月27日に初めて知った面会システムが、この舞台でもありました。ロビーが狭いので、出口の外まであふれていました。出演した俳優が知り合いとお話するという仕組みは演劇界ではよくあることなのかもしれません。グッズは売っていましたが生写真なく、買ったら特典もなし。
小劇場というには舞台と客席は離れていて、席数は170くらい。空席は30くらいでした。
前日の聖ルドビコ学園でも気がついたのですが、マイクを耳から頬にかけてつけている俳優とそうでない俳優がいる。加藤梨里香はつけていました。
↑は開演前にとった入口の写真。池袋のシアターグリーン。同じ場所に三つのシアターが並んでいました。平嶋夏海の7月31日―8月4日の舞台もこの劇場。
ナッキー
↓加藤梨里香HPの写真
当日券の値段
アリスインプロジェクト 戦国降臨ガールズ 5500円
聖ルドビコ学園FINAL JK Monster 2800円
「GHETTO」 4300円