「アイドルのライブを見る」「アイドルに会いに行く」「アイドルをテレビで見る」(ナッキー)
AKB48のコンセプトとキャッチフレーズ「会いに行ける」アイドル。
元々は、秋葉原のシアターに行けば「ライブを見ることができる」ことを「会いに行ける」と称していた。
今では、「AKB48メンバーに会いに行く」とは、シアターでライブを見ることではなく、握手会。
去年ペナントレースをやっていた時(後にに中止となったと聞きました)に、チケットを申し込む時に、予想倍率が表示されていた。一時その倍率をメモしていたのだが、平均100倍くらい、少なくても60倍台、多いと130倍台。
会いに行くのを申し込むやる気を失う数字。会いに行けないアイドルAKB48。
握手会は、競争率の高いメンバーは権利をゲットするのが難しいけど、基本的には好きなメンバーに会いに行ける。
昨年は、AKB48握手会に行ったのは一度だけ。入山川栄事件後、権利もたずに見学だけはセキュリティゲートがありできなくなった。
AKB48から、ライブアイドル・ローカルアイドルに興味の対象をシフトしてから、対バンライブに行くようになったが、アイドルに会っているという感覚ではない。
対バンとは、複数のアイドルが、次から次へと登場して、持ち時間(10分2曲から、30分5曲程度)を歌う。
「アイドルに会っている」というより、「アイドルをテレビで見ている」という感覚。
テレビで歌うアイドルは1曲3分程度なので、歌う時間の長さは違いますが、
次から次への歌手が替わるところ、
必ずしもアイドルばかりが出てくる訳ではない
知らない歌手も見てしまう ところがテレビ番組的なのです。
伊東ゆかり、森山良子、ちあきなおみ、いしだあゆみ等の歌謡曲歌手のファンだった人が、
テレビの歌番組で、見たくもないアイドルの歌を見ている
知らない歌手だった南沙織、麻丘めぐみ、山口百恵を見てしまう。これがアイドル歌手というジャンルが、無から、構築された、定着した構図。
アイドルの対バンライブを見ていて、
全く興味のわかない大人のグループ、歌手
全く興味のわかないダンスグループ
あまり興味のわかないアイドルを名乗っているだけどルックスが不十分なグループが登場する一方、
名前も知らなかった、初めて見るアイドルが素晴らしかったり、
アイドルと言えない年齢(ルックス)だけど、曲が素晴らしかったり、
いろいろな発見がある。
好きなアイドルだけに会いに行く単独ライブでは、こんなことはないから、対バンライブは、テレビ番組的。
一方、「アイドルと会う」は、物販に参加した時の実感。
私は、ダンス系アイドルが好きではないので、「ダンスではない」アイドルの伝統的振り付けで歌う歌手が出てくると嬉しい。
今日は、TAKENOKOとアリスインアリスを見に行った対バンで、上野優華という歌手が歌った 「サマープリズム」という曲。youtube
「青い風のビーチサイド」を森口博子が歌っているという感覚。 歌詞も本歌取り
あまりに曲がよいので、CDを購入。
二度目聴くと、私のハートはストップモーション が含まれている。
気分は上昇中 は森高千里にあったような
恋のベル というモーチーフ Ding dong という擬音は、アイドルの曲にあったようですが思い出せない。
やけちゃーう感じ は肌が焼けると、彼の彼女に妬けるのダブルミーニング。視線の先を追いかけるという情景より。
アイドルの曲を好きになるかのポイントは、私の場合、歌詞より、アレンジ。現場には、今日のような衝撃が時々ある。
当然、この曲を歌った歌手は、アイドル風の振り付け(ダンスではない)
茶髪だったのでアイドルらしくは見えなかったけど、CD付録のDVDはアイドルらしかった。16才。
去年11月に対バンで初めて見た「有香」という歌手も、アイドル風の振り付けで、素晴らしかった。けど、二度目を見る前に、無期限活動休止に入ってしまいました。(写真を添付)
ナッキー
豆知識:「青い風のビーチサイド」は松本典子のシングル2曲目。森口博子と同じ1985年デビュー。
「私のハートはストップモーション」は79年桑江知子。
AKB48のコンセプトとキャッチフレーズ「会いに行ける」アイドル。
元々は、秋葉原のシアターに行けば「ライブを見ることができる」ことを「会いに行ける」と称していた。
今では、「AKB48メンバーに会いに行く」とは、シアターでライブを見ることではなく、握手会。
去年ペナントレースをやっていた時(後にに中止となったと聞きました)に、チケットを申し込む時に、予想倍率が表示されていた。一時その倍率をメモしていたのだが、平均100倍くらい、少なくても60倍台、多いと130倍台。
会いに行くのを申し込むやる気を失う数字。会いに行けないアイドルAKB48。
握手会は、競争率の高いメンバーは権利をゲットするのが難しいけど、基本的には好きなメンバーに会いに行ける。
昨年は、AKB48握手会に行ったのは一度だけ。入山川栄事件後、権利もたずに見学だけはセキュリティゲートがありできなくなった。
AKB48から、ライブアイドル・ローカルアイドルに興味の対象をシフトしてから、対バンライブに行くようになったが、アイドルに会っているという感覚ではない。
対バンとは、複数のアイドルが、次から次へと登場して、持ち時間(10分2曲から、30分5曲程度)を歌う。
「アイドルに会っている」というより、「アイドルをテレビで見ている」という感覚。
テレビで歌うアイドルは1曲3分程度なので、歌う時間の長さは違いますが、
次から次への歌手が替わるところ、
必ずしもアイドルばかりが出てくる訳ではない
知らない歌手も見てしまう ところがテレビ番組的なのです。
伊東ゆかり、森山良子、ちあきなおみ、いしだあゆみ等の歌謡曲歌手のファンだった人が、
テレビの歌番組で、見たくもないアイドルの歌を見ている
知らない歌手だった南沙織、麻丘めぐみ、山口百恵を見てしまう。これがアイドル歌手というジャンルが、無から、構築された、定着した構図。
アイドルの対バンライブを見ていて、
全く興味のわかない大人のグループ、歌手
全く興味のわかないダンスグループ
あまり興味のわかないアイドルを名乗っているだけどルックスが不十分なグループが登場する一方、
名前も知らなかった、初めて見るアイドルが素晴らしかったり、
アイドルと言えない年齢(ルックス)だけど、曲が素晴らしかったり、
いろいろな発見がある。
好きなアイドルだけに会いに行く単独ライブでは、こんなことはないから、対バンライブは、テレビ番組的。
一方、「アイドルと会う」は、物販に参加した時の実感。
私は、ダンス系アイドルが好きではないので、「ダンスではない」アイドルの伝統的振り付けで歌う歌手が出てくると嬉しい。
今日は、TAKENOKOとアリスインアリスを見に行った対バンで、上野優華という歌手が歌った 「サマープリズム」という曲。youtube
「青い風のビーチサイド」を森口博子が歌っているという感覚。 歌詞も本歌取り
あまりに曲がよいので、CDを購入。
二度目聴くと、私のハートはストップモーション が含まれている。
気分は上昇中 は森高千里にあったような
恋のベル というモーチーフ Ding dong という擬音は、アイドルの曲にあったようですが思い出せない。
やけちゃーう感じ は肌が焼けると、彼の彼女に妬けるのダブルミーニング。視線の先を追いかけるという情景より。
アイドルの曲を好きになるかのポイントは、私の場合、歌詞より、アレンジ。現場には、今日のような衝撃が時々ある。
当然、この曲を歌った歌手は、アイドル風の振り付け(ダンスではない)
茶髪だったのでアイドルらしくは見えなかったけど、CD付録のDVDはアイドルらしかった。16才。
去年11月に対バンで初めて見た「有香」という歌手も、アイドル風の振り付けで、素晴らしかった。けど、二度目を見る前に、無期限活動休止に入ってしまいました。(写真を添付)
ナッキー
豆知識:「青い風のビーチサイド」は松本典子のシングル2曲目。森口博子と同じ1985年デビュー。
「私のハートはストップモーション」は79年桑江知子。