『LIFE!』『紅白』『桃色つるべ』…。久々に、いや、きっと初めてだな…「ももクロ」ってものをテレビで、こんなガッツリ集中した感じで観たのって…。
別に、避けてた訳じゃない。知ってる知ってる。でも…。だから、ま、第2印象やね…1人1人の。
[有安杏果(緑)について]
″写真 撮りま~す!″
右に永作博美(女優),左に千秋(タレント)。そして、この間…真ん中に有安杏果に入ってもらって、パチリ!
僕は、ものすごく しっくりとした写真が撮れるような気がしてる。
つまり、有安杏果…彼女の顔は、永作博美と千秋の ちょうど 間だなぁ~ってね。ピッタリ!その中間の顔だな、と。で、僕が、ず~っと思ってきた感じは、これ やっぱり続いてたな~。
さて、今回の紅白は、彼女…さぞ悔しかったろうな。
でも、僕…これちょっと分かる。僕も似たような経験してるからさ。あの時、やんごとなき事情で、10年間の総決算的なコンサートに出られなかったという…あの日だ。で、その時のリベンジを なんか 今も し続けているような気もするよ…何十年がかりでね。
ま、有安ちゃんに言いたいのは、それを1年で返そうとか思い過ぎないことだ。焦らないことだ。
インフルエンザの予防接種を受けてても インフルエンザにかかる場合もある。有安ちゃんは、放っておいても、この1年間頑張るのでしょうから、そっちの方を より万全にすべきだと。
というのも、僕のかかりつけのお医者さんはね、自身…1年間に4回もインフルの予防接種するんだって。来たる その時期に備えて計画的にやるんだってよ。僕は、そっちだと思うんだな。
あと、インフルにかかったことのある人なら分かると思うんだけど、「地獄の1日半」っていうのがあるからね。一気に39度5分ぐらいに熱がはね上がって、ゲーゲーピーピーのエンドレス。そして、復帰して、2週間ぐらいは、″なんか違和感″の生活を余儀なくされる。他人には言えない感じの″調子悪さ″だ。
とにかく、有安ちゃんには、無理せず、焦らず、徐々にやっていってほしいと思う。
[玉井詩織(黄)について]
彼女を見ていて、まず思うのは、″動き & 仕草が、なんか オバチャンぽいなぁ~″ってこと。
勘違いしないでほしいのは、「オバチャン」ってのは、″なんか可愛らしい″の延長線上にある肯定の言葉だということ。つまり、けなしては いないのです。
特に、あのヒザの動きだよ。やっぱ、ちょっと変だもの。でも、あれが、彼女の愛らしさ,愛敬の正体だと思っている。
あとは、あの顔だよね。
アイドルの子ってさ、″あ~ この子、小さい頃から 顔…全然変わってないんやろうなぁ~″って(想像させる)子…ホンット いっぱいいる。
でも、彼女は、なんか違う。あくまでも僕だけの感覚なのかも?なんだけど、″僕、45歳になった彼女の顔が想像できるんだよね″…僕自身の中でも非常に珍しいケースだわ。
たぶん、彼女ってね、シミ対策だけ…ちゃんとやっておけば、そんなに年取らない顔タイプのような気がするよ。あの″可愛らしさ″のまま 芸能界…いけそうな気がする。
ファンのみなさんが、「妹キャラ」とか言ってる根底には、なんか そういうこととかも 関係してるような気がしてる。
ま、僕の中では、「(可愛らしい)オバチャン」だな。
ところで、この前、タレント・伊集院 光さんのラジオで、この玉井詩織の話が出てきたんだ。
彼の話によると、テレビ局の廊下でバッタリあったそうで(楽屋挨拶への途中みたいな感じだったかな?)、彼女は、新作のDVDやら書籍類やら、とにかく、手荷物いっぱい…。
で、この芸能界の先輩に挨拶した後、″あの、お邪魔でしょうけど、お時間ありましたら、良かったら聴いてください。よろしくお願いします!″…そして、一連のものを手渡すと、また、沢山の荷物を抱えて去っていったんだそうだ。
で、彼は、この時の彼女の態度が、あまりにも爽やかで、丁寧で、礼儀正しかったことに、ものすごく感動したそうで、結構 熱入れて喋ってはったな~。
″チームの年少組が、ちゃんとしてる団体は、良いチーム″
これは、僕の持論なんだけど、まさに、これだな…と。でも、これだけで、「ももクロ」ってのが、ちゃんとしたチームだってことが分かるし、やっぱな…という感じ。僕は、玉井詩織で、それを判断した。で、きっと、伊集院さんもそうだと思うわ。
AKBの年少組は、どうですか?
[百田夏菜子(赤)について]
彼女の笑顔に遭遇する時、どうしても思い出してしまう顔がある。
有田気恵ちゃん。その昔、『あっぱれさんま大先生』というテレビ番組に出ていた名物子役だ。ちなみに、同期(1期生)には、あの内山くん,前田 愛ちゃん(今や、中村官九郎の妻)がいる。
ものすっごく細かく 言わしてもらうとね、
ある時、「あっぱれ学園」の生徒全員が、さんま先生に連れられて、老人ホームを訪問したことがあったんだ。で、お互いの質問コーナー…そこでの出来事なんだけど…。
「何か質問のある人ー?!」、さんま先生が言った。
すると、「ハイ!」、元気に手を挙げたのは、4年生の有田気恵ちゃん。あっぱれ学園のムードメーカーだ。
「はい、きいちゃん!」と、さんま先生。
きいちゃんは、すっくと立って、約30名いる…おじいさん,おばあさんに向かって、こういう質問をしたのでした。
「大きくなったら 何になりたいですか?」
大爆笑! お腹抱えて、床を転げ回る約20人の子どもたち。″えらい難しいの来たな″…と、大大大先輩たち。でも、さんま先生も含め…温かい笑顔の大人たちがいた。
そして、さんま先生は、なにか答えたそうにしている おじいさんを指名します。80歳超えです。「○ ○ さん、どうぞ!」…すると、この80何歳のおじいさんは、落ち着いた口調で、こう答えました。
「弟がほしい…」
さらに大爆笑! 笑いに包まれる老人ホーム。子どもちは、もうヒ-ヒ-言っています。
で、さんま先生は、それが、ボケ…ているのではなくて、狙って ボケをかましているのだと確信してから 強い口調でこう言いました。
「もう、しっかりしいやー あんたも俺も」
今度は、ご老人側が、背もたれに のけ反る勢いの大爆笑です。
そして、その喧騒の中、子ども側に振り向いた さんま先生は、「いいね、きいちゃん!」。きいちゃんは、ふだん、あんまり、さんま先生から褒められたりは しません。だから、この時は、きいちゃん…史上最高に誇らしげな笑顔を見せたのです。
ハイ!この時のアップ。この時の笑顔が、百田夏菜子の歌ってる時の笑顔と一緒。おんなじ。
百田夏菜子と有田気恵。名前も違う、年齢も違う(きいちゃんは、たぶん、1983年生まれ)。
別人なのは、分かってる。でも、 納得出来ない自分がいるという…。だから、最初、ももクロの赤を見た時は、本当にビックリしたんだよ。
さて、僕が認めたコントの天才・百田夏菜子。1つ演ってほしい役,参加してほしいコントがある。それは、『LIFE!』内…「まっすぐ彦助」というコントだ。
平凡な一般家庭を 彦助(内村光良)と彦美(石橋杏奈)の兄弟が、引っかき回して去っていく…ただ それだけのコントだ。百田夏菜子には、2人の妹「彦菜」として登場してほしい。
だって、それで、僕の説が正しいこと…そのすべてが証明されるはずだからね。
[佐々木彩夏(桃)について]
″ぽっちゃり顔であること″,″ピンクがイメージカラーであること″…彼女の この2点に注目していた。
というのも、ウェイトリフティングをやっている友人から、こんな話を聞いていたからだ。
″俺らの世界ではな、ピンクは敬遠される色なんやで″…。
どういうことかというと、例えば、ふだん、165キロを上げる人が、ピンクの色を見ながら同じことをやると、その記録…155キロになったりするのだそうだ。つまり、ピンクのジャージ,ピンクの立て看板…そういうのは、人に力を100%出させない力を心理学的に持っているということらしい。
本当に、記録…1人残らず そうなるんだって。
ま、言わば、ピンクは「癒しの色」ということだ。
だから、彼いわく、オードリーの春日ってのは、奇跡の存在らしい。そして、と同時に、これ納得!の人物らしい。
だって、ボディービルダ-でありながら、ピンクのベストを着てる…。たしかに、いじられキャラで、癒し系人物…やもんな、あいつのいう通り。
僕は、この話を聞きながら、林家ぺー・パー師匠のことも考えていた。だって、あの人たち、突然、人の前に現れたかと思うと、写真パチパチ!ダジャレ連発!勝手に誕生日を発表されたかと思うと ハーッハァー!…相当失礼なことをやってる。でも、された相手は、もれなく笑顔だ。
全身ピンク…癒しの権化だ。
そして、佐々木彩夏が現れた。
ぽっちゃり顔も含めて、彼女は、ピンクになるべくしてなったのだと思ったんだよね。
だって、チーム内、どうみても、彼女が、″癒し担当″でしょ。
僕は、彼女のこと…「ももクロの春日」だと思っているのです、ハイ。
[高城れに(紫)について]
彼女に、ニューヨーク・ヤンキースの帽子をかぶってもらい、田中将大夫人とヤンキースタジアムのレフトスタンド…2人並んで応援してもらう。そして、その模様がオーロラビジョンに大写しになった。で、その画面を僕が、もし見た!としたら、間違いなく、こう思うだろう…
″姉妹じゃん!″と。
そら、顔の骨格とかは、全然違うんだけど、この2人(里田まい & 高城れに)…顔のパーツパーツは、非常によく似てるよ。で、その答えは、是非とも 田中マーくんに出してほしいな。正解が聞きたいよ。
だって、マーくんが、里田まいと出会った あの「プロ野球スポーツフェスティバル」。あの時、彼女が着てたジャージの色って、ガッチガチの紫だったもん。その辺もさ…意識したことない?ってね。
ところで、高城れに…ももクロのトークを注意深~く聞いてると、この子は、足りないトコへの ″あとチョット″の穴埋めを 必ず する子だな、と。玉井詩織の残したトコもね。たぶん、周りの状況をよ~く見てるのだと思う。…少し離れた立ち位置からさ。
でも、こういう子がいるからこそ、コラボとか…なんとかなっているんだと思うよ、実はね。
以上、5人…今さらの印象でした。
しかし、困ったな。
だって、チームとしては、圧倒的に「ももクロ」の方が好きでしょ。でも、曲としては、AKBの方が 好きなの…全然多いもん。
なんとかならんかな? と、悩み続ける今日この頃なのです。
別に、避けてた訳じゃない。知ってる知ってる。でも…。だから、ま、第2印象やね…1人1人の。
[有安杏果(緑)について]
″写真 撮りま~す!″
右に永作博美(女優),左に千秋(タレント)。そして、この間…真ん中に有安杏果に入ってもらって、パチリ!
僕は、ものすごく しっくりとした写真が撮れるような気がしてる。
つまり、有安杏果…彼女の顔は、永作博美と千秋の ちょうど 間だなぁ~ってね。ピッタリ!その中間の顔だな、と。で、僕が、ず~っと思ってきた感じは、これ やっぱり続いてたな~。
さて、今回の紅白は、彼女…さぞ悔しかったろうな。
でも、僕…これちょっと分かる。僕も似たような経験してるからさ。あの時、やんごとなき事情で、10年間の総決算的なコンサートに出られなかったという…あの日だ。で、その時のリベンジを なんか 今も し続けているような気もするよ…何十年がかりでね。
ま、有安ちゃんに言いたいのは、それを1年で返そうとか思い過ぎないことだ。焦らないことだ。
インフルエンザの予防接種を受けてても インフルエンザにかかる場合もある。有安ちゃんは、放っておいても、この1年間頑張るのでしょうから、そっちの方を より万全にすべきだと。
というのも、僕のかかりつけのお医者さんはね、自身…1年間に4回もインフルの予防接種するんだって。来たる その時期に備えて計画的にやるんだってよ。僕は、そっちだと思うんだな。
あと、インフルにかかったことのある人なら分かると思うんだけど、「地獄の1日半」っていうのがあるからね。一気に39度5分ぐらいに熱がはね上がって、ゲーゲーピーピーのエンドレス。そして、復帰して、2週間ぐらいは、″なんか違和感″の生活を余儀なくされる。他人には言えない感じの″調子悪さ″だ。
とにかく、有安ちゃんには、無理せず、焦らず、徐々にやっていってほしいと思う。
[玉井詩織(黄)について]
彼女を見ていて、まず思うのは、″動き & 仕草が、なんか オバチャンぽいなぁ~″ってこと。
勘違いしないでほしいのは、「オバチャン」ってのは、″なんか可愛らしい″の延長線上にある肯定の言葉だということ。つまり、けなしては いないのです。
特に、あのヒザの動きだよ。やっぱ、ちょっと変だもの。でも、あれが、彼女の愛らしさ,愛敬の正体だと思っている。
あとは、あの顔だよね。
アイドルの子ってさ、″あ~ この子、小さい頃から 顔…全然変わってないんやろうなぁ~″って(想像させる)子…ホンット いっぱいいる。
でも、彼女は、なんか違う。あくまでも僕だけの感覚なのかも?なんだけど、″僕、45歳になった彼女の顔が想像できるんだよね″…僕自身の中でも非常に珍しいケースだわ。
たぶん、彼女ってね、シミ対策だけ…ちゃんとやっておけば、そんなに年取らない顔タイプのような気がするよ。あの″可愛らしさ″のまま 芸能界…いけそうな気がする。
ファンのみなさんが、「妹キャラ」とか言ってる根底には、なんか そういうこととかも 関係してるような気がしてる。
ま、僕の中では、「(可愛らしい)オバチャン」だな。
ところで、この前、タレント・伊集院 光さんのラジオで、この玉井詩織の話が出てきたんだ。
彼の話によると、テレビ局の廊下でバッタリあったそうで(楽屋挨拶への途中みたいな感じだったかな?)、彼女は、新作のDVDやら書籍類やら、とにかく、手荷物いっぱい…。
で、この芸能界の先輩に挨拶した後、″あの、お邪魔でしょうけど、お時間ありましたら、良かったら聴いてください。よろしくお願いします!″…そして、一連のものを手渡すと、また、沢山の荷物を抱えて去っていったんだそうだ。
で、彼は、この時の彼女の態度が、あまりにも爽やかで、丁寧で、礼儀正しかったことに、ものすごく感動したそうで、結構 熱入れて喋ってはったな~。
″チームの年少組が、ちゃんとしてる団体は、良いチーム″
これは、僕の持論なんだけど、まさに、これだな…と。でも、これだけで、「ももクロ」ってのが、ちゃんとしたチームだってことが分かるし、やっぱな…という感じ。僕は、玉井詩織で、それを判断した。で、きっと、伊集院さんもそうだと思うわ。
AKBの年少組は、どうですか?
[百田夏菜子(赤)について]
彼女の笑顔に遭遇する時、どうしても思い出してしまう顔がある。
有田気恵ちゃん。その昔、『あっぱれさんま大先生』というテレビ番組に出ていた名物子役だ。ちなみに、同期(1期生)には、あの内山くん,前田 愛ちゃん(今や、中村官九郎の妻)がいる。
ものすっごく細かく 言わしてもらうとね、
ある時、「あっぱれ学園」の生徒全員が、さんま先生に連れられて、老人ホームを訪問したことがあったんだ。で、お互いの質問コーナー…そこでの出来事なんだけど…。
「何か質問のある人ー?!」、さんま先生が言った。
すると、「ハイ!」、元気に手を挙げたのは、4年生の有田気恵ちゃん。あっぱれ学園のムードメーカーだ。
「はい、きいちゃん!」と、さんま先生。
きいちゃんは、すっくと立って、約30名いる…おじいさん,おばあさんに向かって、こういう質問をしたのでした。
「大きくなったら 何になりたいですか?」
大爆笑! お腹抱えて、床を転げ回る約20人の子どもたち。″えらい難しいの来たな″…と、大大大先輩たち。でも、さんま先生も含め…温かい笑顔の大人たちがいた。
そして、さんま先生は、なにか答えたそうにしている おじいさんを指名します。80歳超えです。「○ ○ さん、どうぞ!」…すると、この80何歳のおじいさんは、落ち着いた口調で、こう答えました。
「弟がほしい…」
さらに大爆笑! 笑いに包まれる老人ホーム。子どもちは、もうヒ-ヒ-言っています。
で、さんま先生は、それが、ボケ…ているのではなくて、狙って ボケをかましているのだと確信してから 強い口調でこう言いました。
「もう、しっかりしいやー あんたも俺も」
今度は、ご老人側が、背もたれに のけ反る勢いの大爆笑です。
そして、その喧騒の中、子ども側に振り向いた さんま先生は、「いいね、きいちゃん!」。きいちゃんは、ふだん、あんまり、さんま先生から褒められたりは しません。だから、この時は、きいちゃん…史上最高に誇らしげな笑顔を見せたのです。
ハイ!この時のアップ。この時の笑顔が、百田夏菜子の歌ってる時の笑顔と一緒。おんなじ。
百田夏菜子と有田気恵。名前も違う、年齢も違う(きいちゃんは、たぶん、1983年生まれ)。
別人なのは、分かってる。でも、 納得出来ない自分がいるという…。だから、最初、ももクロの赤を見た時は、本当にビックリしたんだよ。
さて、僕が認めたコントの天才・百田夏菜子。1つ演ってほしい役,参加してほしいコントがある。それは、『LIFE!』内…「まっすぐ彦助」というコントだ。
平凡な一般家庭を 彦助(内村光良)と彦美(石橋杏奈)の兄弟が、引っかき回して去っていく…ただ それだけのコントだ。百田夏菜子には、2人の妹「彦菜」として登場してほしい。
だって、それで、僕の説が正しいこと…そのすべてが証明されるはずだからね。
[佐々木彩夏(桃)について]
″ぽっちゃり顔であること″,″ピンクがイメージカラーであること″…彼女の この2点に注目していた。
というのも、ウェイトリフティングをやっている友人から、こんな話を聞いていたからだ。
″俺らの世界ではな、ピンクは敬遠される色なんやで″…。
どういうことかというと、例えば、ふだん、165キロを上げる人が、ピンクの色を見ながら同じことをやると、その記録…155キロになったりするのだそうだ。つまり、ピンクのジャージ,ピンクの立て看板…そういうのは、人に力を100%出させない力を心理学的に持っているということらしい。
本当に、記録…1人残らず そうなるんだって。
ま、言わば、ピンクは「癒しの色」ということだ。
だから、彼いわく、オードリーの春日ってのは、奇跡の存在らしい。そして、と同時に、これ納得!の人物らしい。
だって、ボディービルダ-でありながら、ピンクのベストを着てる…。たしかに、いじられキャラで、癒し系人物…やもんな、あいつのいう通り。
僕は、この話を聞きながら、林家ぺー・パー師匠のことも考えていた。だって、あの人たち、突然、人の前に現れたかと思うと、写真パチパチ!ダジャレ連発!勝手に誕生日を発表されたかと思うと ハーッハァー!…相当失礼なことをやってる。でも、された相手は、もれなく笑顔だ。
全身ピンク…癒しの権化だ。
そして、佐々木彩夏が現れた。
ぽっちゃり顔も含めて、彼女は、ピンクになるべくしてなったのだと思ったんだよね。
だって、チーム内、どうみても、彼女が、″癒し担当″でしょ。
僕は、彼女のこと…「ももクロの春日」だと思っているのです、ハイ。
[高城れに(紫)について]
彼女に、ニューヨーク・ヤンキースの帽子をかぶってもらい、田中将大夫人とヤンキースタジアムのレフトスタンド…2人並んで応援してもらう。そして、その模様がオーロラビジョンに大写しになった。で、その画面を僕が、もし見た!としたら、間違いなく、こう思うだろう…
″姉妹じゃん!″と。
そら、顔の骨格とかは、全然違うんだけど、この2人(里田まい & 高城れに)…顔のパーツパーツは、非常によく似てるよ。で、その答えは、是非とも 田中マーくんに出してほしいな。正解が聞きたいよ。
だって、マーくんが、里田まいと出会った あの「プロ野球スポーツフェスティバル」。あの時、彼女が着てたジャージの色って、ガッチガチの紫だったもん。その辺もさ…意識したことない?ってね。
ところで、高城れに…ももクロのトークを注意深~く聞いてると、この子は、足りないトコへの ″あとチョット″の穴埋めを 必ず する子だな、と。玉井詩織の残したトコもね。たぶん、周りの状況をよ~く見てるのだと思う。…少し離れた立ち位置からさ。
でも、こういう子がいるからこそ、コラボとか…なんとかなっているんだと思うよ、実はね。
以上、5人…今さらの印象でした。
しかし、困ったな。
だって、チームとしては、圧倒的に「ももクロ」の方が好きでしょ。でも、曲としては、AKBの方が 好きなの…全然多いもん。
なんとかならんかな? と、悩み続ける今日この頃なのです。