『コケティッシュ渋滞中』
とりあえず、『LOVEマシーン』『涙・サプライズ』『恋するフォーチュンクッキー』…この3曲がね、チラついてね、なんか 気になっちゃってね…。
別に、1曲だったらいいんだ…
″あ、それテイストなのね″…。あと、1か月後,5年後とかに、″あ~ そういえば、あの曲~?″とか、″なんだ、同じ作曲家じゃーん″…とかね。
でも、複数曲(実は、あと何曲かある)、1度にチラつく…ってのは、ちょっとね。僕は、個人的に、あまり好きな方じゃないみたい。なんか、正直、歌詞まで いかなかったな~…ってな感じ。ホンネ…。
だから、より単純?に聴こえてたのかな? とにかく、あまり記憶に残っていない。なんか、残りづらい曲だった。
ただただ、「コケティッシュ」って響き…懐かしいな、と。そういや、昔、ダウンタウンの松ちゃんが、一時期、よく使ってた(フレーズや)なぁ~、と。
『DIRTY』
「ダーティー」って言葉、意外に使わなくなってきたよな。だからか? 逆に、その響きが(あとから分かったりした時、)新鮮に感じた。
「ダーティーハリー」,映画字幕で見る「ダーティー」って文字…。そもそも、自分の口からは、そんなに多く発することのない言葉だと思う…「ダーティー」。日常会話…″汚ねぇな″ で、結構 こと足りてる。
馴染み うすっ!…だったりする。
だって、僕、この曲…初聴きしながら、″あれっ? 手紙 出てこないぞ…ってか、出てきそうにないぞ! ″って、1回、CD止め~ 歌詞カード確認。そして、″あ!な~る! そっちかー!″って、まあ 勘違い。って、要するに、それだけ、僕の心に無かった…ってことだ。
『DIARY』と間違えちゃってたわ。なんか、想定以上に 真面目な歌でね…。あれぇ~??って。
さて、曲としては、「ダーティー」の連呼連発だ。そこを軸に、結構なマジメ歌。
だけど、聴き直しの初聴き…僕としては、その「ダーティー」の対としての「クリーンアップ」「フューチャー」が、そこ…ちょっと ハメ過ぎ(ハマリ過ぎ)てる感じがしてね、チョイ 面白みに欠けるかな? と。
逆に、思いきって、その間に、「キューティー」あたりを(1,2度)ブッ込んでくるぐらいの(内容展開の)方が、意外に 揺り戻し…面白い感じに仕上がったのかな~? と。そのギャップ…メッセージ性が、増す感じになったんじゃないかな?と。
「ダーティー」と「キューティー」という対、意味的にも 響き的にも…そこ両方を活かした展開にしてさ。で、「DIRTY」ー「CUTIE」ー「clean up!」&「FUTURE」のラインを意識してもらおう。
重苦しいんだけど ○ ○ …的な。一見 ふわふわしてんだけど ○ ○ …みたいな。でも、未来志向…っていうかさ、そんなの。そんな曲が良かったな。
「CUTIE」…現実からの1回逃がし…ってこともチョイ狙ってのことなんやだけど、どやろ? そこからの~ ″愛を磨いて輝かしい未来(大マジメ)″って 寸法なんだけどさ…。
だって、この曲、素直にもうチョイ揺らしてほしいかな?って思っちゃったもんだからさ。
『僕は知っている』
この曲は、ドラムセットの譜面が、ちょっとレトロな感じ(チョイダサ)で、逆に、曲全体が、上手く仕上がってるよな、と。
なんか、80年代っぽい。特に、一時期の近藤真彦なんかが、よくやってた戦法だ。『ハイティーン・ブギ』『ケジメなさい』とかね…。まあ、堂々スパイスやね。
つまり、この曲ってさ、歌部分のポイントポイントで、両手両足全開のドラムの打ち込みを そこに被せてんだよね。小室哲哉以降、結構減ってきたパターンだと思う。
例えば、この曲の場合だと、「想う」「夢の」「(風)だって」「(見)えてる」「(ひと)りでは」なんかそうだ。
近藤真彦の場合だと、「これで決まりさ(ドンドンドンドンドンドンドン!)」『ケジメなさい』のサビ前とかが…そうだ。
サスペンデット・シンバルと スネアドラムと BD(バスドラム)を その歌詞 & リズムと一緒にドンドンドンドン…って、
正直、ダサい。(楽譜的にも)無理くり 合わせにいった感…多少ある(残る)ので、その部分だけを聴くと、もう ダサダサだ。
でも、この効果,こうする利点はね、″(たとえ 不器用だったとしても)元気,パワー,自由さ″…そういうのが、(曲全体の流れ的にも)増し増しになる!ってことだ。そこが、スマートに通した場合との決定的な印象の差。
ポイントポイントでの あえてのダサダサ。一瞬の 歌声 & ドラムの融合…。
そういうのが、歌い手と楽曲、SKEと『僕は知っている』…で、すごく合ってるような気がした。
なんちゅうか、この曲、SKEとドラム( =ノリみたいなの)が、すごくマッチしてる。それが、曲の出来に直結してるな、と。
この曲が、1番好き。
とりあえず、『LOVEマシーン』『涙・サプライズ』『恋するフォーチュンクッキー』…この3曲がね、チラついてね、なんか 気になっちゃってね…。
別に、1曲だったらいいんだ…
″あ、それテイストなのね″…。あと、1か月後,5年後とかに、″あ~ そういえば、あの曲~?″とか、″なんだ、同じ作曲家じゃーん″…とかね。
でも、複数曲(実は、あと何曲かある)、1度にチラつく…ってのは、ちょっとね。僕は、個人的に、あまり好きな方じゃないみたい。なんか、正直、歌詞まで いかなかったな~…ってな感じ。ホンネ…。
だから、より単純?に聴こえてたのかな? とにかく、あまり記憶に残っていない。なんか、残りづらい曲だった。
ただただ、「コケティッシュ」って響き…懐かしいな、と。そういや、昔、ダウンタウンの松ちゃんが、一時期、よく使ってた(フレーズや)なぁ~、と。
『DIRTY』
「ダーティー」って言葉、意外に使わなくなってきたよな。だからか? 逆に、その響きが(あとから分かったりした時、)新鮮に感じた。
「ダーティーハリー」,映画字幕で見る「ダーティー」って文字…。そもそも、自分の口からは、そんなに多く発することのない言葉だと思う…「ダーティー」。日常会話…″汚ねぇな″ で、結構 こと足りてる。
馴染み うすっ!…だったりする。
だって、僕、この曲…初聴きしながら、″あれっ? 手紙 出てこないぞ…ってか、出てきそうにないぞ! ″って、1回、CD止め~ 歌詞カード確認。そして、″あ!な~る! そっちかー!″って、まあ 勘違い。って、要するに、それだけ、僕の心に無かった…ってことだ。
『DIARY』と間違えちゃってたわ。なんか、想定以上に 真面目な歌でね…。あれぇ~??って。
さて、曲としては、「ダーティー」の連呼連発だ。そこを軸に、結構なマジメ歌。
だけど、聴き直しの初聴き…僕としては、その「ダーティー」の対としての「クリーンアップ」「フューチャー」が、そこ…ちょっと ハメ過ぎ(ハマリ過ぎ)てる感じがしてね、チョイ 面白みに欠けるかな? と。
逆に、思いきって、その間に、「キューティー」あたりを(1,2度)ブッ込んでくるぐらいの(内容展開の)方が、意外に 揺り戻し…面白い感じに仕上がったのかな~? と。そのギャップ…メッセージ性が、増す感じになったんじゃないかな?と。
「ダーティー」と「キューティー」という対、意味的にも 響き的にも…そこ両方を活かした展開にしてさ。で、「DIRTY」ー「CUTIE」ー「clean up!」&「FUTURE」のラインを意識してもらおう。
重苦しいんだけど ○ ○ …的な。一見 ふわふわしてんだけど ○ ○ …みたいな。でも、未来志向…っていうかさ、そんなの。そんな曲が良かったな。
「CUTIE」…現実からの1回逃がし…ってこともチョイ狙ってのことなんやだけど、どやろ? そこからの~ ″愛を磨いて輝かしい未来(大マジメ)″って 寸法なんだけどさ…。
だって、この曲、素直にもうチョイ揺らしてほしいかな?って思っちゃったもんだからさ。
『僕は知っている』
この曲は、ドラムセットの譜面が、ちょっとレトロな感じ(チョイダサ)で、逆に、曲全体が、上手く仕上がってるよな、と。
なんか、80年代っぽい。特に、一時期の近藤真彦なんかが、よくやってた戦法だ。『ハイティーン・ブギ』『ケジメなさい』とかね…。まあ、堂々スパイスやね。
つまり、この曲ってさ、歌部分のポイントポイントで、両手両足全開のドラムの打ち込みを そこに被せてんだよね。小室哲哉以降、結構減ってきたパターンだと思う。
例えば、この曲の場合だと、「想う」「夢の」「(風)だって」「(見)えてる」「(ひと)りでは」なんかそうだ。
近藤真彦の場合だと、「これで決まりさ(ドンドンドンドンドンドンドン!)」『ケジメなさい』のサビ前とかが…そうだ。
サスペンデット・シンバルと スネアドラムと BD(バスドラム)を その歌詞 & リズムと一緒にドンドンドンドン…って、
正直、ダサい。(楽譜的にも)無理くり 合わせにいった感…多少ある(残る)ので、その部分だけを聴くと、もう ダサダサだ。
でも、この効果,こうする利点はね、″(たとえ 不器用だったとしても)元気,パワー,自由さ″…そういうのが、(曲全体の流れ的にも)増し増しになる!ってことだ。そこが、スマートに通した場合との決定的な印象の差。
ポイントポイントでの あえてのダサダサ。一瞬の 歌声 & ドラムの融合…。
そういうのが、歌い手と楽曲、SKEと『僕は知っている』…で、すごく合ってるような気がした。
なんちゅうか、この曲、SKEとドラム( =ノリみたいなの)が、すごくマッチしてる。それが、曲の出来に直結してるな、と。
この曲が、1番好き。