教授の質問:何故、前田敦子がAKB48のセンターだったのか(ナッキー)
このブログの読者で、AKB48を最近見始めた方がいる。
ニックネームは教授。
私とは古くからのアイドル鑑賞という趣味で知り合った友人なのだが、80年代を最後にアイドルをほとんど見ていない。
つまり、タイムマシンに乗って23年後の日本にきたようなもの。
第一の質問は、「何故、前田敦子がAKB48のセンターだったのか」
これは反語なのです。センターになるべきではないルックスの前田敦子が何故センターだったのかという質問。
昔からのアイドルファンとAKB48の話をすると、10人に9人が「前田敦子のセンターはない」と言います。
言わなかった一人がときめき研究家さん。
総選挙分析ライターさんは、言わなかったが(センター前田OKという珍しい人だが)、彼はAKB48が好きになったアイドル一号。昔のアイドルは知らない。
この話題に対して、前田敦子はセンターになるオーラがあったという答えが、プロ前田。
アンチ前田は、
センターにふさわしくなあった、センターになるべきではなかった、から、
秋元康が、前田敦子というセンターにふさわしくないメンバーをセンターにして、もしAKB48が売れたら、「センターが可愛いからではなく、秋元のプロデュースが成功したから」と自慢したかったまで、いろいろある。
11月9日のNHK、AKB48ショーでは、センターを解説しながら、
「秋元康は一番センターに向いていないという理由で、アイドルとして未完成だった前田をあえてセンターに指名した。」
これは秋元康の公式見解。
このブログの基調は、アンチであり、前田敦子がセンターは不思議。秋元康自慢説は有力。
しかし、私は、「AKB48がなくなっても、アイドル文化は継承されるから心配はない」とは思うけれど。(ナッキー)という記事を書いて、一つの事実に今さらながら、気がついた。
Quote
(ときめき研究家)アイドルの輝きは一瞬。その輝きを見い出し味わうことこそアイドリアンの真髄。
(ナッキー)テレビではこれが難しくなっている。売れないとテレビに出ない。売れた時に輝きが衰えている。代表例として前田敦子。
Unquote
私は無意識のうちに、前田敦子は、アイドルとして魅力的だったと書いている。
AKB48が頻繁にテレビに出るようになる前の前田敦子、ひまわり組公演の頃シアターで見た前田敦子は、アイドルとして魅力的だった。(センターとしてふさわしかったかは、ここでは問わない)
秋元康発言も、秋元康自慢したかったから前田センター指名説も、
前田敦子がアイドルとして魅力がなくなってから、AKB48が売れて魅力のない前田敦子が頻繁にテレビで歌うのを見るようになってから、ねつ造されたもののような気がしてきた。
ひまわり組公演の頃の前田敦子は可愛かった。この事実だけで十分。
センター議論は、アイドルとしての前田敦子の本質を見失う。
前田敦子はセンターになってしまったっから、アイドルとして魅力がなかったという印象が残ってしまった。
センターになっていなかったら、おニャン子クラブの永田ルリ子のように、可愛い伝説が残ったかもしれない。
ナッキー
前田敦子に関する記事、「苦役列車の観客の少なさ」をトップ、それ以外は古い順にリンク
前田敦子ファンは一体何をしているのだろう。総選挙でお金を使うこともなかったはずなのに、CD1枚とほぼ同じ料金で鑑賞できるのだから、「苦役列車」を2回、3回と繰り返し見ればいいと思うのだが。
もしドラ映画鑑賞(ナッキー)フレッシュをキャッチフレーズにしている、峯岸みなみは、高校生を演じきっていましたが、前田敦子は、少しきつかった。特に制服のシーンが。ジーンズをはいて、本屋でのシーンは、カジュアルな服装のセンスがよく、輝いていました。
「もしドラ」鑑賞記(ときめき研究家)興行成績はいまひとつのようなので、前田ファンは、CDを1枚多く買ったと思って、映画館に見に行くべきだろう。
前田敦子の卒業は、宝塚トップスターの退団と同じ(ときめき研究家)2012-4-12 AKB48が宝塚のように100年続いて、芸能人の供給源となっていくことを狙うとしたら、このタイミングでのトップ交代は賢明な判断だと考える。今後の前田のソロとしての活躍と、残ったメンバーの活性化がうまく行くことが条件になる。
秋元康にとって前田敦子は特別な存在(ときめき研究家)2012-5-14 『今 君といられること』も、間もなく卒業してしまうまでの貴重な時間のことを歌っているようだ。「来年のことなのに 卒業近づいてきた」という歌詞がそれを暗示していたのだ。
前田敦子のファンはいないのだろうか、アイドル時代は、「ものすごかった」(KC)
普通の女の子がアイドルとして人気が出てしまった前田敦子(KC)
前田敦子の不思議な魅力、それはダンスでもなく、秀でているからでもない(KC )
前田敦子の不思議な魅力、それは「色がない、素の魅力」(KC)
AKB48の一員だから前田敦子を応援した。AKB48でなくなった前田敦子は応援する意味・価値がない。引退は詐欺だ、というファンの声
「ファーストラビット」を再評価(ときめき研究家)2012-10-5 危険も省みず、夢に向かって駆けていくパイオニアたる「ファースト・ラビット」は、もちろん前田敦子そのものだ。しかし、「ファースト・ラビット」は前田敦子だけではない
兒玉遥は、前田敦子の踊りは大きくない、と評した。前田敦子は自分が自分のアンチ。(KC)
映画「苦役列車」 本当に見て欲しい時に…君がいない(ピーナッツ)
前田敦子、BRUTUS表紙 自分は「嘘の塊」だと思うと、発言(KC)
前田敦子の声に強いアイドル性(KC)
2012年AKBグループ楽曲ベスト10(ときめき研究家) 『君は僕だ』(前田敦子)。吹っ切れたような前田の歌唱が素敵な1曲。「君」と「僕」が何を指すのか、色々な聴き方ができる歌詞だ。『ファーストラビット』(AKB48)。これも結局、前田敦子のことを歌った曲だ。MVでは、そこには映っていない彼女の存在感ばかりが強調されているようだった。
前田敦子の後継者は梅田綾乃である。2012年見逃した君たちへDVD「恋愛禁止条例」 13期研究生(ナッキー)
「指原莉乃1位にしらけた」に反論、前田敦子よりずっと可愛くてアイドル性が高い(KC)
指原莉乃と前田敦子の似てるトコ(ピーナッツ)
『クロユリ団地』は、あまり怖くないホラー映画。(ときめき研究家)
「クロユリ団地」前田敦子よかったです。(ナッキー)
あまちゃん、アメ女国民投票は、アイドルの順位とはこうあるべきというモデル(ナッキー)本来、前田敦子は、一回だけ1位になる人材であったことを、あまちゃんの有馬めぐが暗示している。
前田敦子は、「普通の女の子に見える」アイドルであり、「本当に」普通の女の子ではない。ナッキー
『タイムマシンなんていらない』。世界一幸福なラブシング。(ときめき研究家)
山下監督の女優前田敦子評(KC)『私を見て』という押し付けがましさがない。
『もらとりあむタマ子』。だらだらとした至福の時間を楽しんだ。(ときめき研究家)AKBグループのファーストラビットである前田敦子が、卒業後にどのような活躍をするのかは、見届けたいという思いがある。
「前田敦子はキリストを超えた」感想(ナッキー)AKB48ファンとして、ひまわり組公演の時の輝きの前田敦子の印象のまま、消えて欲しかったという想いはある。
このブログの読者で、AKB48を最近見始めた方がいる。
ニックネームは教授。
私とは古くからのアイドル鑑賞という趣味で知り合った友人なのだが、80年代を最後にアイドルをほとんど見ていない。
つまり、タイムマシンに乗って23年後の日本にきたようなもの。
第一の質問は、「何故、前田敦子がAKB48のセンターだったのか」
これは反語なのです。センターになるべきではないルックスの前田敦子が何故センターだったのかという質問。
昔からのアイドルファンとAKB48の話をすると、10人に9人が「前田敦子のセンターはない」と言います。
言わなかった一人がときめき研究家さん。
総選挙分析ライターさんは、言わなかったが(センター前田OKという珍しい人だが)、彼はAKB48が好きになったアイドル一号。昔のアイドルは知らない。
この話題に対して、前田敦子はセンターになるオーラがあったという答えが、プロ前田。
アンチ前田は、
センターにふさわしくなあった、センターになるべきではなかった、から、
秋元康が、前田敦子というセンターにふさわしくないメンバーをセンターにして、もしAKB48が売れたら、「センターが可愛いからではなく、秋元のプロデュースが成功したから」と自慢したかったまで、いろいろある。
11月9日のNHK、AKB48ショーでは、センターを解説しながら、
「秋元康は一番センターに向いていないという理由で、アイドルとして未完成だった前田をあえてセンターに指名した。」
これは秋元康の公式見解。
このブログの基調は、アンチであり、前田敦子がセンターは不思議。秋元康自慢説は有力。
しかし、私は、「AKB48がなくなっても、アイドル文化は継承されるから心配はない」とは思うけれど。(ナッキー)という記事を書いて、一つの事実に今さらながら、気がついた。
Quote
(ときめき研究家)アイドルの輝きは一瞬。その輝きを見い出し味わうことこそアイドリアンの真髄。
(ナッキー)テレビではこれが難しくなっている。売れないとテレビに出ない。売れた時に輝きが衰えている。代表例として前田敦子。
Unquote
私は無意識のうちに、前田敦子は、アイドルとして魅力的だったと書いている。
AKB48が頻繁にテレビに出るようになる前の前田敦子、ひまわり組公演の頃シアターで見た前田敦子は、アイドルとして魅力的だった。(センターとしてふさわしかったかは、ここでは問わない)
秋元康発言も、秋元康自慢したかったから前田センター指名説も、
前田敦子がアイドルとして魅力がなくなってから、AKB48が売れて魅力のない前田敦子が頻繁にテレビで歌うのを見るようになってから、ねつ造されたもののような気がしてきた。
ひまわり組公演の頃の前田敦子は可愛かった。この事実だけで十分。
センター議論は、アイドルとしての前田敦子の本質を見失う。
前田敦子はセンターになってしまったっから、アイドルとして魅力がなかったという印象が残ってしまった。
センターになっていなかったら、おニャン子クラブの永田ルリ子のように、可愛い伝説が残ったかもしれない。
ナッキー
前田敦子に関する記事、「苦役列車の観客の少なさ」をトップ、それ以外は古い順にリンク
前田敦子ファンは一体何をしているのだろう。総選挙でお金を使うこともなかったはずなのに、CD1枚とほぼ同じ料金で鑑賞できるのだから、「苦役列車」を2回、3回と繰り返し見ればいいと思うのだが。
もしドラ映画鑑賞(ナッキー)フレッシュをキャッチフレーズにしている、峯岸みなみは、高校生を演じきっていましたが、前田敦子は、少しきつかった。特に制服のシーンが。ジーンズをはいて、本屋でのシーンは、カジュアルな服装のセンスがよく、輝いていました。
「もしドラ」鑑賞記(ときめき研究家)興行成績はいまひとつのようなので、前田ファンは、CDを1枚多く買ったと思って、映画館に見に行くべきだろう。
前田敦子の卒業は、宝塚トップスターの退団と同じ(ときめき研究家)2012-4-12 AKB48が宝塚のように100年続いて、芸能人の供給源となっていくことを狙うとしたら、このタイミングでのトップ交代は賢明な判断だと考える。今後の前田のソロとしての活躍と、残ったメンバーの活性化がうまく行くことが条件になる。
秋元康にとって前田敦子は特別な存在(ときめき研究家)2012-5-14 『今 君といられること』も、間もなく卒業してしまうまでの貴重な時間のことを歌っているようだ。「来年のことなのに 卒業近づいてきた」という歌詞がそれを暗示していたのだ。
前田敦子のファンはいないのだろうか、アイドル時代は、「ものすごかった」(KC)
普通の女の子がアイドルとして人気が出てしまった前田敦子(KC)
前田敦子の不思議な魅力、それはダンスでもなく、秀でているからでもない(KC )
前田敦子の不思議な魅力、それは「色がない、素の魅力」(KC)
AKB48の一員だから前田敦子を応援した。AKB48でなくなった前田敦子は応援する意味・価値がない。引退は詐欺だ、というファンの声
「ファーストラビット」を再評価(ときめき研究家)2012-10-5 危険も省みず、夢に向かって駆けていくパイオニアたる「ファースト・ラビット」は、もちろん前田敦子そのものだ。しかし、「ファースト・ラビット」は前田敦子だけではない
兒玉遥は、前田敦子の踊りは大きくない、と評した。前田敦子は自分が自分のアンチ。(KC)
映画「苦役列車」 本当に見て欲しい時に…君がいない(ピーナッツ)
前田敦子、BRUTUS表紙 自分は「嘘の塊」だと思うと、発言(KC)
前田敦子の声に強いアイドル性(KC)
2012年AKBグループ楽曲ベスト10(ときめき研究家) 『君は僕だ』(前田敦子)。吹っ切れたような前田の歌唱が素敵な1曲。「君」と「僕」が何を指すのか、色々な聴き方ができる歌詞だ。『ファーストラビット』(AKB48)。これも結局、前田敦子のことを歌った曲だ。MVでは、そこには映っていない彼女の存在感ばかりが強調されているようだった。
前田敦子の後継者は梅田綾乃である。2012年見逃した君たちへDVD「恋愛禁止条例」 13期研究生(ナッキー)
「指原莉乃1位にしらけた」に反論、前田敦子よりずっと可愛くてアイドル性が高い(KC)
指原莉乃と前田敦子の似てるトコ(ピーナッツ)
『クロユリ団地』は、あまり怖くないホラー映画。(ときめき研究家)
「クロユリ団地」前田敦子よかったです。(ナッキー)
あまちゃん、アメ女国民投票は、アイドルの順位とはこうあるべきというモデル(ナッキー)本来、前田敦子は、一回だけ1位になる人材であったことを、あまちゃんの有馬めぐが暗示している。
前田敦子は、「普通の女の子に見える」アイドルであり、「本当に」普通の女の子ではない。ナッキー
『タイムマシンなんていらない』。世界一幸福なラブシング。(ときめき研究家)
山下監督の女優前田敦子評(KC)『私を見て』という押し付けがましさがない。
『もらとりあむタマ子』。だらだらとした至福の時間を楽しんだ。(ときめき研究家)AKBグループのファーストラビットである前田敦子が、卒業後にどのような活躍をするのかは、見届けたいという思いがある。
「前田敦子はキリストを超えた」感想(ナッキー)AKB48ファンとして、ひまわり組公演の時の輝きの前田敦子の印象のまま、消えて欲しかったという想いはある。
夏まゆみが秋元康に前田を推薦した
って話もありましたよね
大勢の妄想をかきたてたことが秋元の成功。