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平嶋夏海主演舞台『ゴジのラ』感想(ピーナッツ)

2015-05-21 00:00:38 | 平嶋夏海
5/17(日)、平嶋夏海主演による舞台『ゴジのラ』(大阪HEPホール / 16:00開演)を観に行って来ました。
と、その前に、大阪チームによる『ゴジのラ』(同ホール / 12:00開演)を観ました。
僕が、そうする理由は、ただ1つ !
それは、なっちゃんが演る役(一之瀬やよい)の動きを完全把握しておくため。大阪チームの同役の子の立ち位置をよ~く観察、事前予習しておかなきゃね…。
だって、本チャンの16:00の回…そんなもん、全席自由なんだから、なっちゃんを観る(みとれる?)特等席を それこそ、ピンポイントで、マークしておかないとね…。
そのための…そのための『ゴジのラ』(大阪チーム版)の観劇。
さて、11:30 開場。なっちゃんへの花は、受付の奥側の人に預けて…と、よっしゃよっしゃ、計算通り、それが、デカ過ぎるため、自分たちの足元には置いておけない…と(判断)、当然、楽屋方面に消えていった…と。計算通り計算通り…思った通り。
なっちゃんへの花は、団体で、3つ(ロビーにて)。個人では、たぶん、僕…だけ?
僕、少しだけ、本番直前の花の威力を知っているからね…。″とりあえず、頼んだぞ!お前たち″…そんな気持ちで派遣した。
さあ、12:00。定刻通りに『ゴジのラ』(大阪チーム版)が 始まった。
よし! もろもろ、インプットするぞー!

『あらすじ』
これは、一之瀬家とゴジラ家の結婚についての話だ。長女・一之瀬やよい と ゴジラによる純愛物語。
ただし、これ、設定が設定だけに、愛か幻か!? ラブストーリーなのか? 喜劇なのか?…ってな感じで進んでいく、展開されていく。
「あらすじ」として表現 & 説明するのが、とっても難しい内容。だから、主なキャスト( + その関係性)だけを把握しとこ…。観劇中、そう思い聞かせながら 切り替えて 観てる僕がいた。
一之瀬やよい・やよいの父・やよいの母・やよいの祖母・やよいの妹2人
ゴジラ・モスラ・ピグモン・円谷英二
ハヤタ(隊員)
TVレポーター
あ、あと、ガメラ。
このように? 基本、ドタバタのコメディーなんだけど、最後、ちょっと泣ける & 考えさせられる…という不思議な作品だった。
曲も結構多く使われていたなぁ~。

『劇中使用曲』
(たぶん、この順…)
「ポニーテールとシュシュ」(AKB48)
「なんてったってアイドル」(小泉今日子)
「バタフライ」(木村カエラ)
「ゴースト~ニューヨークの幻~」(映画音楽)
「モスラの歌」(ザ・ピーナッツ)
「伊福部 昭(「ゴジラのテーマ」の作曲者)大全集」より多数
「スタンド・バイ・ミー」(映画音楽)
「木枯らしに抱かれて」(小泉今日子)…等々。
ある時は、歌,ダンス入りのミュージカル風の演出として…。また、ある時は、印象に残る場面でのBGMとして…。
で、感想としては、″森岡(利行)作品だなぁ~″と。ま、その辺は、追い追いに…。

ま、そんなこんなで、13:45 大阪チームの本番終了~!
よしっ! 次は、本チャンだ。まずは、当日券を確保せねば!
僕は、このあと、15:00から発売されるであろう? そのモノのためにもう…13:47には、階段の下には並んでいた。
ちょっとトイレ行きたいかも? いや、腹減り過ぎてて変な感じの方が勝ってるのかも? とにかく、違和感の腹…。でも、そんなもん、このあと、なっちゃんに会える! その現実,可能性の前では、そんなこと…どーでもいいことだった。
特等席! どの辺りに座ったらいいのか? そして、第2候補は、あそこらへん! 僕の中では、完璧にシミュレーションが出来ていた。
とりあえず、15:00の壁…のクリアだ。いろいろ紛らすために、お経,寿限無寿限無,大阪チームの脳内リプレイ…無の境地。
そして、15:00 …柵が外れた。僕の ○ ○ は、暴発しなかった。火を吹かなかった。
階段を駆け上がり、獲れたっ!よし!
今、15:01。このあと、59分後に、なっちゃんに会える! そう考えると、もう(上は)吐きそうだった。
そして、お腹の奥の変な感じは、もう 消え去っていた。不思議だな~ 人の体って…南無~。
あと、58分30秒…。
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